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Customer Story

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Studyplus for Schoolを導入されているお客様の事例をご紹介します。
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2019年10月の記事一覧

自立型塾を成功に導くコツは、講師からの積極的なコミュニケーション。6年自立型を極めた塾のスタプラ活用法とは?Customer Story#24|予備校Eureka

Studyplus for Schoolを導入いただいた先生方に、お話を伺うコーナー。今回は札幌市にある進学予備校Eurekaさんの鈴木先生にお話を伺います。自立型の塾をスタートしてから6年、先生はある3つのことに気づいたそうです。 どのようにして塾を運営しているのか、そしてこれからのEurekaをどんな風に発展していきたいのか、その将来展望についても教えていただきました。 ―はじめに、塾の特徴について教えていただけますか? 進学予備校Eurekaには、3つの特徴がありま

授業中の観察とStudyplusの活用が、生徒の勉強してる”風”を防ぎ自立型学習を成功に導く (後編)Customer Story#23|進学塾SOIL

Studyplus for schoolを導入いただいた先生方にお話を伺うコーナー。今回は前回に引き続き、自立をコンセプトとした塾として、小学生から高校生までを指導している進学塾SOILの、村東先生にお話を伺いました。 勉強している”風”になってしまっている生徒を、どう導いていくのか。塾の中でStudyplus for Schoolをどう活用しているのか、お話をお聞きします。 ―開塾するとき気を付けていたことはありますか? 絶対のこだわったりがあったのは、建物の構造です。

小中学生から塾のコンセプトを理解し、高校進学してからは塾の雰囲気を作り出す(前編) Customer Story#22|進学塾SOIL

Studyplus for schoolを導入いただいた先生方にお話を伺うコーナー。今回は自立をコンセプトとした塾として、小学生から高校生までを指導している進学塾SOILの、村東先生にお話を伺いました。 村東先生が大切にしている「自立」という考え方、実は生徒たちに理解してもらうのは簡単ではありませんでした。塾の雰囲気やコミュニケーションを通してどんなふうに今の形を確立していったのかをお聞きします。 ―村東先生は以前、個別指導塾で講師をされていたんですよね。 はい、学生時代

勉強記録を入力する意義を伝え、少しずつ生徒の意識を改革していく Customer Story#21|蔵本学舎

Studyplus for Schoolを導入いただいた先生方に、お話を伺うコーナー。今回ご登場いただくのは、蔵本学舎の蔵本先生。蔵本学舎は、大分県内でも人口の少ない地域にある自立型少人数制個別指導塾です。大都市と比べると勉強意欲が少ない生徒も多い地域で、いったいどのように塾を運営しているのか。Studyplus for Schoolの導入経緯や効果なども含め、お話を伺いました。 ―蔵本学舎さんには何人くらいの生徒さんが通っているんですか? 定員が学年10人です。そもそもこ