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部活と勉強の両立を支えたのはアプリと友達の存在。ALCS生徒が語る学習管理のコツ。 Customer Story#10|学習塾ALCS

「みんなが前向きに成長できる場所」そんなスローガンのもと、生徒の「自己実現力」を育成する学習塾ALCS。Studyplus for Schoolの立ち上げ期から、独自の学習管理方法と組み合わせてご活用いただいております。

今回はALCSに通っている高校3年生のMさんにお話をお聞きしました。

前日の自分に負けない勉強時間を意識する

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ーStudyplusを使い始めたきっかけを教えてください。

ALCSに入塾したことがきっかけです。「学習管理のためにツールと提携しているから、記録してね」という指導があったので、これを機に使おうと思いました。

入塾する前から、友達の口コミでStudyplusの存在自体は知っていました。ただ私はチアリーディングの部活動が大変で勉強する時間をなかなか確保できていなかったため、使っていませんでした。

ー塾にはいつ入りましたか?

高校2年生の6月です。もうすぐ1年が経ちます。ただ、毎日部活に明け暮れていたので、あまり塾に来れていませんでした。

ーALCSの小川先生からは、MさんはStudyplusの記録をしっかりつけていらっしゃると伺っていますよ。

できる限りの記録はしていました、友達の影響が大きいです。Studyplusを紹介してくれた友達が現在もStudyplusを使用しています。違う塾に通っているのですが、タイムラインで学習の様子が見えるので、負けていられないなと思わされます。その子は同じような進路を目指してるので、一緒に頑張ろうと声を掛けあうライバル的な存在です。

ー仲間がいるのは素敵ですね。Studyplusに記録を始める前の印象はどうでしたか?

そもそも家に帰ったとたんに寝てしまう生活を送っていたので、記録どころか勉強すらしていませんでした。学習時間が少ないのに、記録していても意味ないと思ってあまりつけていませんでした。しかし高校3年生になり、「受験勉強をしなくては」という意識が強まってきたので、Studyplusもつけるようにしました。

記録さえしていれば前の日に学習した時間やテキスト量がわかるため、「今日はちょっと少なかったな」ということに気づけます。学習時間のグラフがへこんでいると、少し罪悪感を感じますよね。そういうときは1〜2時間程度学習時間を伸ばすようにしています。

ー自分で学習時間を決め、一定量に保とうとしてるんですね。勉強のタイミングは、部活が終わってからが多いですか?

そうですね。部活が終わると夜7時なので、そこから3時間くらい勉強したいと思いつつ、それほどはできないですね。土日も部活で、部活と勉強の両立は、一番大変でした。

最近は、全く勉強をしていない日があると罪悪感を感じるようになってしまったので、起きているときは部活か勉強かどちらかをしています。

グラフを見て科目のバランスを整えられる

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ー他に、Studyplusの記録をつけて良かったことはありますか?

科目バランスが見れることです。私は文系ですが、国語と英語と日本史をバランスよく勉強できているかが気になります。Studyplusを見れば、「最近日本史が足りないな」というように気づけします。

通知機能も好きです。「センターまであと何日」「1週間の目標達成まで何時間」という通知がくると、ハッとします。

ー使ってみてとてもフィットしたようで、嬉しいです。

私、もともと手帳が嫌いです。スマホのほうが楽だし、手帳はグラフを出してくれません。私は英語が嫌いで、無意識に避けてしまっていました。グラフをみてそのことに気づき、英語の学習量を増やしたりということができます。

ー嫌いな科目を勉強するきっかけになってるんですね。

テキストを並べる本棚機能も便利ですね。例えば英語のテキストを一番上にしておけば、「嫌いだけどやらなきゃ」と思わされるので、英語のテキストは一番上にしてあります。

ー他にも自分なりの工夫をしていますか?

友達登録機能の使い方を、途中で見直したことがありました。リアルな友達の勉強時間を知りたいので、志望校が同じだけで面識のない子はすべて削除しました。

学校の友達は、テスト前に切磋琢磨する相手として最高です。同じ志望校の子のタイムラインは、長期的な受験への道のりを考えたときにモチベーションをあげるための役割を果たしてくれると思います。

ーありがとうございました!

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