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「オンライン指導期間中に徹底した、生徒が学習を記録する際のひと工夫。生徒を褒めるきっかけとなった習慣をご紹介します。」今週の学び#232

Studyplus for Schoolのメンバーが、学習管理、自立学習、コミュニケーションに関する事例や気づきをTwitterで毎日更新中!noteでは、1週間の活動をダイジェストで振り返ります。

月曜担当の池上がお送りします!

6月2日

嬉しいご報告をいただきました。ナカジュク様では、卒業した中学3年生(=新高1生)に対し5月までキャンペーンを打ち、継続してお預かりになって高校生活としての新生活スタートのサポートをされています。今年からブランド全体の連携力で各教室の生徒さんをご支援されていたようです!

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6月3日

全国的に学校再開となってきているものの、新型コロナウイルスの影響は予断を許さない状況が続いています。そんな中、上記のような判断をされている先生もいらっしゃいます。

6月6日

ある埼玉の塾様とお打ち合わせしていた際にご紹介した内容です。先輩事例やデータは、後輩たちの心を動かす1つの武器になると思います!

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スタディプラスは中学生にも前向きにご利用いただければと思いますが、①端末、②習慣作り(ルーティン作り)が課題になりがちです。②のための1つの手段として、通塾時に授業を記録させる方法があります。これを塾オペレーションのベースに組み込んでいただくことで、習慣化を促進する狙いです。
また先生側からもポジティブなコミュニケーションが増えれば、生徒さんの気持ちも明るくなりますし、もっと頑張りたくなりますよね!!

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オンライン授業中に身につけた学習記録習慣が、通塾再開後の生徒さんたちに良い影響を与えていたとのこと大変喜ばしいですね…!先生方にとってもコミュニケーション数の増加や、学習状況の決め細い把握に繋がるので是非とも参考にしていただきたい塾さまの工夫です。新型コロナウイルスによる影響は多大なものではありますが、こんな時だからこそ身についた習慣は今後よりプラスな力になるはずです。今後もStudyplus for School導入校の様々な活用事例を発信して参ります!

CXプランナーメンバーは、お客様との関わりを通して、学習管理、自立学習、コミュニケーションに関するノウハウを日々蓄積しています。

Studyplus for Schoolメンバーによる学びを、引き続きお楽しみに。

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