
「生徒さんにStudyplusを入力してもらうには。先生方とディスカッションを行いました。」今週の学び#138
Studyplus for Schoolのメンバーが、学習管理、自立学習、コミュニケーションに関する事例や気づきをTwitterで毎日更新中!noteでは、1週間の活動をダイジェストで振り返ります。
月曜担当の池上がお送りします!
10月28日
集団授業形態の塾様からお問い合わせをいただきました!
背景には、生徒さん一人ひとりに対してきめ細やかな指導を展開していかなければ生き残れないという危機感があるそうです。
集団授業をベースにしつつ、どのようにStudyplusを使わせていくのか、塾内で活用するためにどのようなオペレーションなら可能なのか、今後もやり取りさせていただきながら一緒に模索していきたいと思っています。
千葉の塾様からお問い合わせをいただきzoomでMTG。
— 池上昌洋/スタディプラス (@ike_studyplusFS) October 28, 2019
集団授業が中心だそうですが、生徒の自習や家庭学習、学校課題の内容や量などを把握することで、生徒の状態に合わせた授業作りをお考えとのこと。
授業内とチューターによるコンタクトでフィードバックしていく予定です。#StudyplusforSchool
10月30日
嬉しいご相談でした!(笑)
ありがたいことに、最近、同様のご相談をいただくことが増えております。
より多くの地域の子どもたちに対して関わりたい!支援したい!という先生方の想いを具現化する、そのご協力ができること、私もやりがいを感じます!
ある先生から、急遽相談があるとご連絡が!
— 池上昌洋/スタディプラス (@ike_studyplusFS) October 30, 2019
伺ってみると、
・高等部用 #Studyplus × #ベリタスアカデミー コースを新設する!✨
・中等部を #Studyplus × #Assist で新設する!!✨
来年からスタート予定とのこと!
早速先生と作戦会議させていただきました!
ワクワクです!🥰#StudyplusforSchool
・ ・ ・
社内でも嬉しいことや、刺激を受けることが多くあった1週間でした!!
中途同期のメンバーが無事ご出産😭🎉
— 池上昌洋/スタディプラス (@ike_studyplusFS) October 30, 2019
エンジニアさんから嬉しい報告もあって😭
新卒メンバーは冬休み企画ゴリゴリがんばってるし💪
今日もCXプランナー仲間や開発メンバーと話して熱い気持ちになったし🔥
人に恵まれた良い環境だなぁ😆とつくづく思う!#ForSchool事業部#スタディプラス
11月1日
昨日オンライン勉強会を実施しました!
— 池上昌洋/スタディプラス (@ike_studyplusFS) November 1, 2019
今回のテーマは、
「生徒に学習記録を入力させるには?」
今回はグループディスカッションがメインでした。#StudyplusforSchool pic.twitter.com/wN8DPEoirY
2グループに分かれてディスカッション。私が参加させていただいたグループで出た意見をご紹介します。
— 池上昌洋/スタディプラス (@ike_studyplusFS) November 1, 2019
・体感として、生徒のStudyplus記録率は、
①生徒の登校頻度
②先生の接触頻度
③双方向の会話頻度
に紐づく
・①②③が高い生徒へのStudyplusの意義付けは容易、逆は難しく対策必要
(つづく)
・「入力させる」という仕組みや強制力は「始め」特に必要
— 池上昌洋/スタディプラス (@ike_studyplusFS) November 1, 2019
・ただそれ一辺倒では「やらされるもの」になってしまうので注意
・生徒に記録習慣が付くか、生徒が記録する意味を体感するまで、粘り強さは必要
・一度記録する意味を体感した生徒は、なかなか止めないし、さらに工夫し始める
(つづく)
・逆に、記録しない生徒は、記録とは別の課題を抱えている可能性があると思った方がいい
— 池上昌洋/スタディプラス (@ike_studyplusFS) November 1, 2019
(学習内容そのもの、モチベ、学校、家庭など)
・保護者の巻き込みもできると自宅でも声かけてもらえる(説明会、資料配布、LINE連携機能活用など)
(つづく)
…といったご意見がありました。
— 池上昌洋/スタディプラス (@ike_studyplusFS) November 1, 2019
本質は、
「Studyplusにいかに入力させるか」
以上に、
「生徒といかにコミュニケーションを取るか」
なんだなと、
改めて痛感した回でした!
ご参加いただいた先生方、ありがとうございました!😊
ちなみに、還元させていただいている資料の中では、
— 池上昌洋/スタディプラス (@ike_studyplusFS) November 1, 2019
・VISION BOOKのモデル図
・活用ツールshowcaseの意義付け集
・スタプラ会議室のトピック「先生方から学ぶ」
が、参考になるそうです!#StudyplusforSchool
「生徒さんにどのようにしてStudyplusで学習記録をつけてもらうか」は、Studyplus for Schoolをご利用いただいている先生方が一度はご苦労なされる点かと思います。我々も先生方のご苦労やご負担が小さくなるよう、新たな生徒さん向け資料のご用意を進めております。
本質は生徒さんとのコミュニケーションであること、改めて先生方から学ばせていただきました。Studyplusを通じて、生徒さんから様々なシグナルが発せられると思います。生徒さんの自立に向けて、先生方の観察・洞察、そして日々のご指導にお役立ていただけるように、我々も製品・サービスともに改良改善を重ねて参りたいと思います。
CXプランナーメンバーは、お客様との関わりを通して、学習管理、自立学習、コミュニケーションに関するノウハウを日々蓄積しています。
Studyplus for Schoolメンバーによる学びを、引き続きお楽しみに。
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