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「"未来の教室"にて生徒さんに直接レクチャーさせていただきました。」今週の学び#311

Studyplus for Schoolのメンバーが、学習管理、自立学習、コミュニケーションに関する事例や気づきをTwitterで毎日更新中!noteでは、1週間の活動をダイジェストで振り返ります。

火曜担当の沖田がお送りします!

10月20日

「未来の教室」は特別な支援を必要としている生徒さん向けなので、スタプラでの学習記録の習慣化はハードルが高いです。(自立を目指す段階の生徒がほとんどです。)
しかし、普通学級の生徒にはない環境が「未来の教室」にはあります!その生徒を支えるスタッフの数と、サポートの手厚さです。支援学級では常駐している支援員さんがおり、担任の先生がおり、校長先生や教頭先生まで教室に顔を出すことも多いです。
Studyplus for Schoolを通して多くの先生からの声かけによって生徒が記録をつけ始めてくれる可能性は高いと思います!

生徒さんに直接、スタプラをレクチャーする機会をいただき、生徒への言葉選びにとても考えさせられました。普段は先生に対してお話する機会が多く、先生方も学習記録の重要性を理解していただいているので、ある意味で説明することをサボってしまっているなと気づかされました。
生徒に直接教える機会いただいたことで、生徒へ学習記録の重要性を伝えるための言葉をもっておかないといけないと痛感しました。

10月22日

実は私、部署内で組織サーベイの担当をしております。その一環として先週、プロダクトチームのメンバーにヒアリングをさせていただきました。普段プロダクトチームには先生からいただいたStudyplus for Schoolの仕様に関する質問などでお世話になっておりますが、直接的にお仕事を進める機会はないので、私にとってかなり新鮮でした。
特に『やりがい』の部分で、Studyplus for Schoolというサービスに対しての共感を持つことでやりがいを感じてくれたり、先生の製品に対するお声によって、モチベーションが上がるメンバーがいることに嬉しくなってしまい呟きました笑

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先週は「未来の教室」にて、先生方だけでなく生徒さんにも直接お話しする機会をいただきました。Studyplusで学習記録をつけることの重要性を生徒さんに直接レクチャーするのは貴重な機会で、CXプランナーとしての伝え方を見直すきっかけとなりました。支援員さんや先生方に囲まれている素晴らしい環境の中で、CXプランナーとしてのサポートが生徒の皆さんの自立に繋がるよう今後もお打ち合わせを重ねてまいります!

CXプランナーメンバーは、お客様との関わりを通して、学習管理、自立学習、コミュニケーションに関するノウハウを日々蓄積しています。

Studyplus for Schoolメンバーによる学びを、引き続きお楽しみに。

Studyplus for Schoolはこちら。


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