〈英語四技能部門〉コミュニケーションツールとしての英語力を鍛えられる |CHATTY【EDX EXPO】
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〈英語四技能部門〉コミュニケーションツールとしての英語力を鍛えられる |CHATTY【EDX EXPO】

新型コロナウイルス感染拡大を受けて、あらゆる産業でアナログからデジタルへの転換、サービスのあり方・働き方の見直しが迫られています。教育業界においても、少子化、採用難、地域格差、そして、新型コロナウイルス感染拡大と社会課題が広がる中で、未来の教育のあり方・先生の新しい働き方の模索が加速しています。

Studyplus for Schoolでは、教育(Education)とデジタルトランスフォーメーション(Digital Transformation※略称DX)をかけあわせた「EDX」を標語に、未来の教育の在り方・先生の新しい働き方に挑戦する教育事業者を広く発信する取り組みを行っています。

そして、この度、未来の教育のあり方・先生の新しい働き方を語る上で外せない、デジタル教材のオンライン展示会を開催することになりました。

今回は、小学生・中学生・高校生を対象としたオンライン英会話教材CHATTYについて、株式会社KEC Miriz取締役社長竹本様と、ケイ.イー.シー.株式会社代表の木村様にお話いただいた内容をお伝えします。

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KECでの実績をもとに、成功モデルを顧客に提供する

竹本:株式会社KEC Miriz取締役社長の竹本です。当社は、KECグループに所属しており、そちらでは、奈良県でKECゼミナール、KEC個別などの塾を運営しています。他にも、企業主導型保育園や学童などにもチャレンジをしており、約50の教室があります。

このグループに所属している当社は、学習塾と会社経営の2つのノウハウを持つ、教育コンテンツ販売企業です。本社は、天王寺のあべのハルカスにあります。設立は2020年1月で、株式会社KECで行っていた事業が独立した形です。自社で開発しているオンライン英会話CHATTY以外にも、プロクラというプログラミング教材などを扱っています。

当社の特徴は、学習塾のノウハウを盛り込み、自社で開発したコンテンツを自社で試験運用し、成功モデルを確立したうえで全国の塾や学校に提供していることです。

採用率3%を突破した講師だけが指導する

CHATTYを開発した背景には、多様な経験を通して成長し、社会に飛び立っていくためには、塾で提供できるオンライン英会話に価値があると思ったからです。当社では、これから入試制度や社会のあり方が変わっていく中で、子供たちがどんな時代にも対応できるよう、様々なものを提供していきたいと思っています。

CHATTYのコンセプトは、日本中の子供たちが使える英語を話せるようにすることです。レッスンは基本的には1対1のマンツーマンレッスですが、それに加え、1対4などのグループレッスンも行っています。1回25分のレッスンでしっかりアウトプットするためには、4人が限界だったため1対4を上限としました。

授業では、学校で習ったことの復習だけではなく、アクティブラーニングを活用したり、ディクテーションの練習をしたりしています。外国人の先生と画面上で話すことは、生徒たちにとって勇気がいるものです。そこで、先生がいかに楽しく授業をできるかが勝負になると想い、採用にもこだわっています。

面接では、子供の褒め方や日本文化、子供の間で流行ってることの知識、笑顔の作り方など、細かく見ています。授業を受けた生徒を和ませられるようなホスピタリティーを持った先生をだけを採用しており、採用試験の合格率は3%です。

カリキュラムは、ニーズに合わせて複数作成しています。英会話特化型は、小学校3年生から中学校3年生までを対象に、学校の進度を気にせず英検などの対策を行います。

小学英語準拠型は、小学校5年生と小学校6年生を対象に、学習指導要領や生徒が使っている教科書に沿って勉強できるカリキュラムです。同じような内容で、中学生に向けたものもあります。

高校生には、英検の二次試験対策やフリートーク中心のカリキュラムがあります。学校法人に対しては、その学校に特化し、セミオーダーという形で、一緒に内容を作っていくことも可能です。

教材は全て、自社制作しています。学校の履修内容に準拠したものから日常英会話の習得を目指したものまであり、アルファベットに触れたことがない初心者も、英会話経験がある上級者も、英語力向上を目指せるカリキュラムです。また、1レッスンごとに、どんな風に教えるか、こんな時はどうするかといった先生用の指示書もあります。

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こちらは教材のサンプルです。生徒たちが単に喋るだけではなく、文字を書いて練習をしたり、ゲーム形式・クイズ形式で楽しく取り組んだりできるよう、いずれも工夫を凝らしています。25分のレッスンで予習・復習がしっかりできる内容で、1ページごとにQRコードが貼られており、そこからレッスンオーディオをダウンロードできるのが特徴です。

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授業のフィードバックは、①のように生徒ごとに評価を見ることができます。これは、先生方や保護者も見ることができるので、レッスンごとにどのくらい英語力が伸びたか簡単にチェックできます。

②では、前回から上達したところが分かるため、それを生徒に伝えることでモチベーションアップに繋げることができます。③では、レッスンスコアをグラフ化しています。英語力がどのように伸びているか、一目で分かるようになっています。

レッスン予約は簡単で、毎回手続きする必要はありません。塾の年間スケジュールを登録すれば、あとは生徒ごとに、どの曜日の何時に受けるかを一括登録できます。もちろん、生徒の休みなどに合わせて振替登録も可能です。

レッスンは、月曜日から土曜日まで、時間は11時から20時半までです。それぞれの時間の0分からと30分からのスタートに対応しています。

導入の際は当社の担当がつき、運用改善や受講率アップ、広告や販促活動などをトータルでサポートしますので、何でもお気軽にご相談ください。

英会話を必修にすることで英語四技能を伸ばす

最近では、入試改革や中学生の教科書改訂など、教育現場が変化しています。都道府県によっては、公立入試でもリスニングの内容が増え、大学入学共通テストでもリスニングが重要視されていく可能性があります。私たちは、そういった変化に着目し、教材を作ってきました。

今後、必ず、英語四技能が必要になる時代がくると考えています。だからこそ、塾生全員に受講してもらえるような価格で提供したいと思いました。受講することを当たり前にして、英語の授業には、英会話が必ずついてくる状態を目指しています。

当社の学習塾では、小学校5年生と小学校6年生はCHATTYの授業を必修とし、それ以外の学年は任意にしています。実際に運用して、受講した生徒としていない生徒のデータを集め、どれだけ成果が出ているか、テストの点数はどう変わったかなど、これから分析を進めていく予定です。

必修の内容として、週1回の英語の授業にプラスして、週1回CHATTYを受けてもらっています。受講場所は自宅です。英語を苦手教科ではなく得意教科にするためには、学習量を増加させること、単語を自然習得させること、そしてアウトプット機会を増やすことが大切です。アウトプットの手段として、英会話は有効だと感じています。

英会話を通して英語はコミュニケーションツールだと気づく

竹本:ここからは、実際に、CHATTYをご活用いただいている、ケイ.イー.シー.株式会社の木村代表と活用事例などについてお話していきます。当社と名前は似ていますが、別の学習塾です。

木村:ケイ.イー.シー.株式会社の木村です。当社はKEC教育グループの学習塾で、大阪府枚方市に本社があります。売上の2/3が塾・予備校で、1/3が社会人向けの英会話や、日本語教師養成講座、中小企業診断士の国家試験対策などです。

社会人向けの英会話クラスではStudyplus for Schoolを導入しています。働きながら英会話を習得するのはタフですが、募集文言を「真剣に学習する者のみ」としていて、仕事と並行しながら、しっかり時間管理をしてもらっています。

学生向けには、1974年に創業し、現在所属している生徒数は、高校生が2000人、小中学生が1000人です。

竹本:CHATTYを導入いただいていますが、具体的にどのように活用されていますか?

木村:当塾では、中学校1年生の英語の授業でCHATTYを必修にしています。英語の授業は週2回あり、1回は一般的な英語授業、もう1回はCHATTYを使ったネイティブとの英会話レッスンです。

竹本:なぜ英会話の授業をしようと思ったのですか?

木村:当社は、創業時から英語に注力しており、英語を話す機会を意識して作ってきました。しかし、中学生は、そもそもネイティブと話す機会がほとんどありません。そのため、「コミュニケーションのために勉強しなくてはならない」と伝えても、生徒たちに実感してもらうことは難しかったです。そこで、まずはネイティブと話す機会を週1回作ることにより、英語はコミュニケーションのために勉強するのだということを分かってもらいたいと思っていました。

また、以前は、塾で外国人を雇用し、授業を担当してもらっていましたが、先生1人が生徒20人を相手にすると発話する機会が少ないですし、外国人の雇用は不安定な部分もあります。そうしたコントロールが難しいこともあり、オンラインで学べるCHATTYを導入して、必修にしました。

竹本:もともと、企業として英語学習に注力する文化があったわけですね。

木村:そうです。他塾と比べると、生徒が授業の中で英語を発話する機会は5倍近くあると思います。何より、オンラインでレッスンすることにより、個々に対して充実したサービスが提供しやすくなりました。

英語の成績が上がり英語を話す姿勢も前向きになる

竹本:CHATTY使った授業をどのように行っているのか、具体的な流れについて教えてください。

木村:CHATTYを使う授業では、先生が英語で話します。まずは、CHATTYの予習機能を使って、オンラインレッスンが始まるまで勉強します。準備が整ったらネイティブとオンラインで会話し、終わったら復習機能でおさらいをします。

CHATTYで習う文法項目は学校の授業より少し早いペースで設定しており、2か月前に終わらせるようにしていますが、CHATTYは復習もできるため期間が空いて忘れてしまうということも防げます。

竹本:実際に、CHATTYを導入した効果は感じていますか?

木村:はい。公開模試を受けると、当塾の生徒は英語で良い成績を残します。大阪の高校入試は、英検準1級を持っていると英語の点数が100%、英検2級を持っていると80%換算で、得点が保証されるという制度があります。

そのため多くの学生が英検を保持しており全体的にレベルが高いのですが、その中でも、当塾の生徒は、英語の成績を高い位置でキープしています。これは、中学校1年生から外国人と話す機会を設けていることが大きいと思っています。

また、私は中学校2年生と高校2年生の英語の授業を担当しているのですが、以前は、授業中の発話を恥ずかしがり声が小さくなる生徒が多くいました。しかし、CHATTYを導入してからは、大きな声でたくさん話してくれるようになっています。

竹本:実際に効果があったということで、嬉しいです。これからCHATTYを導入したいと考えている方に、おすすめのポイントがあれば教えてください。

木村:CHATTYは、クオリティを考えるととても安価だと思います。塾向けのオンライン英会話を販売している会社はいくつかありますが、質が悪いことも少なくありません。高品質なものを扱っているところも数社ありますが、その中でもCHATTYはコストを抑えられます。

英会話は、頻度が大切です。月謝としていただいているお金の中から、クオリティが担保されたものをある程度の頻度で確保するには、高いコストはかけられません。そのバランスが取れている点は、CHATTYの魅力だと思います。

竹本:実際の活用事例やメリットについてお話いただき、ありがとうございました。

コンテンツだけでなく導入後の運用までトータルでサポート

竹本:今後、CHATTYはStudyplus for Schoolと連携し、学習記録管理や授業内容確認などができるようになる予定です。

また、授業ではZoomを利用しているのですが、Studyplus for SchoolはZoomと連携しているため、生徒のZoomのIDとパスワードをメッセージで簡単に共有することができます。スケジュール画面に貼り付けて共有するといったやり方もできるようになります。

CHATTYを実際に導入いただくときは、まずヒアリングにて塾の状況や目的などを伺い、お見積を出します。体験レッスンをして導入を決定したら、開講準備を進めて受講開始という流れです。

導入まで、最短1か月程度かかりますが、低学年向けにも提供できる英語教育は、保護者の関心が高いため、小学生の新規生獲得もしやすくなります。また、小学生で塾に通い始めた生徒は、中学入学後も継続する生徒が多いため、塾経営が安定します。加えて、CHATTYは、母体となる学習塾のノウハウを包み隠さずお伝えし、ただコンテンツを提供するだけでなく、きちんと受講してもらえるフローや、募集に繋がるフローも紹介します。塾運営で培ったノウハウを活かして、導入後のサポートもできるのが私たちの強みです。

今後も、オンライン英会話をはじめ、子供たちに必要なもの全てを開発し、自社で運用し、成功するコンテンツをみなさまにご提供していきたいと思います。ご興味を持たれた方は、ぜひ、お気軽にお問い合わせください。



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