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「先輩の頑張りが後輩の後押しに。とある塾さまのスタプラデータ活用法をお聞きしました。」今週の学び#22

Studyplus for Schoolのメンバーが、学習管理、自立学習、コミュニケーションに関する事例や気づきをTwitterで毎日更新中!noteでは、1週間の活動をダイジェストで振り返ります。

木曜担当の杉本がお送りいたします!

4月15日

今月から導入塾様向けに順次公開している、スタディプラスユーザーの合格者データ。塾さんごとに活用の仕方は様々ですが、みなさん「具体的なデータが見せることで生徒のモチベーションに変化がある」とおっしゃります。

4月16日

勉強に対して目線が上がった生徒さんには上の学年の学習記録内容を見せるという塾さん。中学生や高校生にとって、1つ上の学年というだけでかなり大先輩の印象だったりするので、大先輩の学習内容を見ることは、生徒さんにとってのインパクトは小さくなさそうです。

4月17日

合格者の勉強時間データを見ると、各大学で総勉強時間には結構ばらつきがありますが、4~6月の勉強時間が他の時期に比べると最も低くなるのは共通しています。だからこそ、この時期にしっかり受験モードになっている生徒さんの勢いに毎日驚きます・・!4月のこの勢いを持続するために、Studyplus for SchoolやStudyplusが生徒さんの助けになるといいなと思います。

4月18日

私の担当している塾さんとの打合せ。上司の宮坂が「これまで全然勉強していなくて、高校三年生になって、私が入塾したらどんなカリキュラムになりますか?」と塾さんにお聞きしていて、それに対する塾さんの回答を聞いて、今まで見えていなかった部分が鮮明にイメージできるようになり、塾さんに対する理解がグッと深まった経験がありました。サポートするにあたり、まずはその塾についての理解から始めていきたいです。

中学生や高校生にとって、学年がひとつ違うだけで先輩を偉大に感じることは少なくないはず。そんな先輩の頑張りをデータで偉大に感じるのではないでしょうか!塾内で刺激し合える環境作りにこういったスタプラのデータ活用はとても新しく、負担が少ないので実践しやすいものですね。今後もStudyplus for SchoolやStudyplusのデータをご活用ください!

カスタマーサクセスメンバーは、お客様との関わりを通して、学習管理、自立学習、コミュニケーションに関するノウハウを日々蓄積しています。
Studyplus for Schoolメンバーによる学びを、引き続きお楽しみに。

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