「Studyplus for School」とデジタル教材「Assist」のデータ連携がより使いやすくなりました!
いつもStudyplus for Schoolをご活用いただきありがとうございます。
7月12日に、デジタル教材「Assist」と「Studyplus for School」のデータ連携がアップデートされ、先生方により効果的にお使いいただきやすくなりましたので、ご紹介します!😌
「Studyplus for School」と「Assist」のデータ連携とは?
さまざまな教育機関で学習管理プラットフォームとしてご活用いただいている「Studyplus for School」は、たくさんのデジタル教材とのデータ連携を行なっています。
生徒が連携教材を学習すると、学習データが自動で「Studyplus for School」に連携され、先生がリアルタイムで学習状況を把握することができます。
中学生向けを中心に約50000の映像コンテンツと、演習問題数約2000000題を提供する塾向けデジタル教材「Assist」とも、2019年よりデータ連携を行っており、「Assist」での学習管理をStudyplus for Schoolを通して行なっていただけます。
より使いやすくなったデータ連携のアップデート✨
「Assist」から自動連携される生徒の学習記録は、このようにStudyplus for Schoolのタイムライン画面で表示されます。先生は、学習記録に対して「いいね!」やコメントをして、頑張った生徒に向けてリアクションを送ることができます。
今回のデータ連携のアップデートにより、Studyplus for Schoolに連携される学習記録に大きく3つの変更が入り、より使いやすくなりました!
① Studyplus for Schoolの学習記録から、ワンクリックでAssistの詳細画面へ!👆
学習記録に「詳細を確認」という導線が出現し、ワンクリックでAssistの詳細画面を開くことができるようになりました!👏
生徒のより詳細の学習状況を知りたい、という場合にとても便利です。
② 学習記録として登録される「教材」単位を変更しました 📚
今までは、学習記録として登録される「教材」が、単元単位で連携されていたため、より包括的な学習状況の把握がうまく行えない状況でした。
そこで、今回の変更により、Assistから連携される教材は、『Assist 国語』『Assist 算数』『Assist 英語』のように科目単位に変更しました。
例)
変更前:『ウィンパス - 英語6年 - Unit 1 Nice to meet you. はじめまして。』
変更後:『Assist 英語』
単元レベルでのより詳細の学習内容は、学習記録のコメントに記載されるようになったので、確認できる内容は大きく変わりません!
科目単位で連携されるようになることで、生徒ごとのアナリティクス画面ではこんな風に、科目ごとの取り組み状況を把握できるようになります🙂
③ 学習記録の連携は、15分に1度まとめて行われるように!
コンテンツや学習の仕方によっては、1つのコンテンツの学習が5分未満で終わることもあります。今までは、その都度学習記録として連携していたため、学習時間が1分,2分といった学習記録が、タイムライン画面上でたくさん発生して全体を把握しにくくなってしまうことがありました。
今回の変更により、学習記録の連携は15分ごとに行われ、その間同じ教材に対して学習した内容は、一つの記録として登録されるようになります!⏰
これにより、生徒が細かくたくさんのコンテンツを学習しても、同じ科目であれば15分に一度まとめて一つの学習記録として確認できます😌
最後に
今回のアップデートは、以前からこのデータ連携をご活用いただいている先生方にご意見をいただき、「Assist」を運営する青山英語学院の皆さんをはじめ開発担当の皆さんにご協力いただき、実現しました👏✨
「Assist」「Studyplus for School」の併用しての指導がより行いやすくなると思いますので、ぜひご活用いただけたらと思います!
今後も更なる変化をしていきますので、Studyplus for Schoolを引き続きよろしくお願いいたします!