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「とある塾さまの生徒一人一人に合わせた”型にはまらない取り組み”」今週の学び#17

Studyplus for Schoolのメンバーが、学習管理、自立学習、コミュニケーションに関する事例や気づきをTwitterで毎日更新中!noteでは、1週間の活動をダイジェストで振り返ります。

木曜担当の杉本がお送りいたします!

4月8日

チャットでのサポートに移行してから、以前に比べて先生方から気軽に依頼や質問などの連絡をもらえるようになっただけではなく、こちらからの質問にもかなりスピーディにご返信いただけるようになりました。忙しい塾の先生方だからこそ、さくっと要件のみ打ち込んで送信してもらえるのが気軽でよいですよね。

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4月9日

Studyplus for Schoolの入退室機能、活用してくれてる塾さんが続々と増えてきています。市田塾さんのように印刷して使うこともできますし、生徒さんのアプリからさっとQRコードを出してかざすこともできます。

4月10日

導入から1年たった市田塾さん。伺うたびに学びがあります。
今回の学びの1つは、市田塾さんは授業こそ集団ではありますが、"個別指導や自立学習型の塾の要素を柔軟に取り入れた塾さん"だということ。ガッチリとした型をつくらずに、それぞれの生徒さんに合ったやり方で指導されています。市田塾さんの事例のように、集団、個別、自立は今後どんどん境目が薄くなっていきそうですね。

4月11日

年間の勉強時間データを分析した結果、勉強時間をきちんととれていて、科目毎のバランスもとれている生徒さんは、目標達成している子が多く、一方で勉強時間がとれていても、科目毎のバランスがおかしな子は結果もいまいちな結果になっているなど、データから見えることがあると仰っていました。今年は勉強記録の入力ルールを詳細に設定したうえで、より自塾で活用できるデータをとっていくのが目標です。

4月12日

コンテストを開始してから、生徒さんの勉強記録入力率も順調にのびている様子です!こういったイベントを通して、春のうちに学習記録の習慣化をサポートできるよう、塾さんでも様々な取り組みをされています。

勉強方法は生徒さんによりさまざまに存在するもの。そんな生徒さん一人ひとりに合わせた「型にはまらない取り組み」を日々行う塾さまから新たに学ぶことがたくさんあります。来週も、EdTech最前線で働くからこその「学び」を発信して参ります!

カスタマーサクセスメンバーは、お客様との関わりを通して、学習管理、自立学習、コミュニケーションに関するノウハウを日々蓄積しています。
Studyplus for Schoolメンバーによる学びを、引き続きお楽しみに。

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