新機能「コンテンツ配信機能」を新年度に向けて順次リリース! 本日、第二弾としてコース配信先の校舎タグを設定できるようになりました🎉✨
いつもStudyplus for Schoolをご活用いただきありがとうございます。
この春、Studyplus for Schoolに新機能「コンテンツ配信機能」が追加されます!そして、新年度からの配信を先生にご準備いただけるよう、先週より4回にわけて機能を順次リリースしております🎉
本日第二弾として、コースを配信するタグ設定機能をリリースいたしました!
コースは、先生が独自に作成したタグを配信先として設定することで、タグが付与された生徒に配信できるようになります。
本日のリリースに続き、3/30には実際に生徒への配信が開始され、発行・配信されたURLから生徒が学習できるようになります!また、4/6からは「コース」の学習記録をStudyplusに登録できるようになる予定です。ぜひ事前に登録して配信準備を行ってください!
◆ コンテンツ配信機能とは?
コンテンツ配信機能は、先生が収録した動画や教材などのコンテンツを、コースとしてパッケージ化し、生徒に配信できる機能です。
配信を行うタグ(校舎で独自に作成したタグ)を設定でき、対象の生徒には独自の配信URLがメッセージで配信されます。生徒は配信されたURLから、コースをWeb上で学習することができます!
▼生徒のコース画面イメージ
また、生徒は画面上から、コースの学習記録をワンクリックでStudyplusに登録することができます。
「独自の授業動画やテキストを自習させていたけれど、生徒が実際に学習したのかがわからない」など、学習状況の把握における課題なども、このコンテンツ配信機能をお使いいただくことで、解決できます!
▼生徒の学習画面イメージ
◆ 本日のリリース内容
本日リリースしたのは、以下の機能になります!
・「コース」の配信先のタグ設定機能
「コース」を生徒に配信するには、配信先となる校舎タグを設定します。校舎タグを設定すると、タグに該当する生徒が配信予約され、配信生徒一覧画面で表示されます。
本日のリリースでは、配信先の校舎タグの設定ができるようになりました!
配信用の「校舎タグ」をご準備いただけると、スムーズに生徒への配信の活用ができます!
3/30には、配信予約された生徒に対してURLが発行され、実際に配信を開始することができますので、ぜひ事前に配信準備を行ってください!
▼配信生徒一覧画面イメージ
※注意点
・コースの配信対象タグとして設定できるのは「校舎タグ」のみです。
(学年などの自動でつく属性タグは対象にできません)
・配信対象となる生徒は、設定した校舎タグがついている「連携中」の生徒のみとなります。
配信が行われると、発行されたURLが生徒それぞれにメッセージで自動送信されるとともに、配信生徒一覧画面で以下のように確認することもできます。(3/30にリリースされる機能です)
配信予約がされた生徒に対しての配信や、タグから外れた生徒の配信停止は、毎朝7:00に一斉に行われます。
【 コースに配信先のタグを設定する方法 】
①コース一覧画面から、設定したいコースの「未設定」をクリック
②配信生徒一覧画面で、「配信タグの登録」をクリック
③設定する「タグ」を選択し「決定」を押して完了です!配信対象となる生徒が、一覧で表示されます。
より詳細の操作方法は、こちらからご確認ください!✍️
◆ 今後のリリース予定
【3/30(火) 第3弾リリース】
生徒に対して配信URLが発行され、メッセージが自動送信されるようになります。生徒は配信されたURLから、コースをWeb上で学習することができます!
【4/6(火) 第4弾リリース】
生徒が学習画面上から、コースの学習記録をStudyplusに登録できるようになります!
今後とも、Studyplus for Schoolをどうぞよろしくお願いいたします!