
「きちんと振り返り、共有をする。とある導入校さまの振り返りのプロセスを教えていただきました。」今週の学び#136
Studyplus for Schoolのメンバーが、学習管理、自立学習、コミュニケーションに関する事例や気づきをTwitterで毎日更新中!noteでは、1週間の活動をダイジェストで振り返ります。
火曜担当の阿部がお送りします!
10月23日
本日のオンライン勉強会は阿部塾阿部先生(@bekazu11 )によるお話でした。Studyplus for Schoolの運用方法というよりは、どのように生徒・保護者ニーズを捉えて、塾経営をしていくかというお話。随所に阿部先生の理念やこだわりが見られました。 pic.twitter.com/eCA4l2l2dG
— 阿部 亮輔 @Studyplus(スタディプラス) (@rabe0703) October 23, 2019
阿部塾さんでは完全1:1の個別指導も組み込んでいたり、面談専門スタッフがいらっしゃったり充実しているのは、どの塾にも合わなかった生徒さんの受け皿的な役割をしているからとのこと。結果的に、経営面でも安定されていました(生の売り上げデータはすごかった…)。
— 阿部 亮輔 @Studyplus(スタディプラス) (@rabe0703) October 23, 2019
経営に関する情報をここまで赤裸々に開示していただいた勉強会は初めてでした…!(開示の強制ではなく阿部先生の善意でございます。汗)
生徒さんとの良いコミュニケーションが塾の良い雰囲気につながり、結果的に経営面に反映されるストーリーを分かりやすく解説していただきました。また今回の勉強会を通して、ここ数年での阿部塾さんの躍進の理由が分かりました。
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来週の勉強会は講師はいません。皆さんでざっくばらんに情報共有する会です!テーマは我々もたびたび考えさせられるものです。学習記録は強制過ぎてもいけないですし、無関与もどうかと…。そう言ったお話を皆さんとさせていただきます😊ぜひご参加ください↓https://t.co/NigtsZ060u
— 阿部 亮輔 @Studyplus(スタディプラス) (@rabe0703) October 23, 2019
●生徒にどうやってスタプラを入力させようか?
●他の先生方はどうやってスタプラを活用しているのか?
●他の先生方とつながりを作りたい!
このような先生方の疑問や要望にお応えするために、10/31(木)12:00-13:00のオンライン勉強会は講師をお招きせずに、先生方で情報共有をする会にします。まだ参加を受け付けておりますので、ぜひエントリーをお願いします!
10月24日
とても考えさせられます👀
— 阿部 亮輔 @Studyplus(スタディプラス) (@rabe0703) October 24, 2019
最適化したバランスというものはあるのだろうか…探究中✏️ https://t.co/lFhd7ivVs0
集団、個別、自立の形態に関するバランス、インプットとアウトプットのバランスは理想的なものは一つには定まりません。塾それぞれで理想のバランス比があるのだと思います。その地域での生徒の実態、先生の指導理念などが反映されるのだと思います!!
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SOILさんが実践されてる「一行要約」。1週間でここまで生徒さんの分析力が育成されるってすごいなぁ✨👀 https://t.co/9SvYymfJ6D
— 阿部 亮輔 @Studyplus(スタディプラス) (@rabe0703) October 24, 2019
育成なんてしてませんで、参考に高校生のコメントを見せたくらいです💦
— そいる塾長🌱 (@soil_19) October 24, 2019
なるほど!👀
— 阿部 亮輔 @Studyplus(スタディプラス) (@rabe0703) October 24, 2019
教室内の先輩のコメント見せるのいいですね!✨模倣しそうですね😊
先生のfor Schoolの画面を中学生の生徒さんにお見せする感じですか?💻
集団授業では授業の最初にアナリティクスの画面をプロジェクターで見せたりしてます。
— そいる塾長🌱 (@soil_19) October 24, 2019
プロジェクターで映し出すのですね!
— 阿部 亮輔 @Studyplus(スタディプラス) (@rabe0703) October 24, 2019
学習内容の共有に加えて、学習状況の共有をプロジェクターでするのは新しい✨それで生徒間で情報の共有がなされて教室の雰囲気が作られるのですね✏️
先輩生徒さんの自己分析の様相を模倣する後輩生徒さん。教室内には学び合う雰囲気で満たされているようです…!
学習内容をどのように要約させているのか?教室内ではどのように生徒と関わっているのか?進学塾SOILさんの仕組みをもっと知りたい方はこちらの記事をご参考に!
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学習記録を記入するだけでなく、要約文をつけるようにするという一工夫。これは、生徒さんにとって自分の学習量を振り返るだけでなく言語化する訓練になりますし、文字数も決められてることから要約のスキルも上がりそうですね!また、生徒さんが集まる際に振り返りを共有することで刺激にもなりますし、記録することの重要さを再認識できる機会になるのではないでしょうか。生徒さんのスキルをあげながら、生徒さん同士で刺激し合う場を設けるという振り返り時の素敵な工夫を教えていただきました。
CXプランナーメンバーは、お客様との関わりを通して、学習管理、自立学習、コミュニケーションに関するノウハウを日々蓄積しています。
Studyplus for Schoolメンバーによる学びを、引き続きお楽しみに。
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