
「とある塾様の目からウロコな指導運用法。塾の方針が浸透された運用事例をご紹介します。」今週の学び#285
Studyplus for Schoolのメンバーが、学習管理、自立学習、コミュニケーションに関する事例や気づきをTwitterで毎日更新中!noteでは、1週間の活動をダイジェストで振り返ります。
月曜担当の池上がお送りします!
9月1日
丑田先生、本日ご登壇いただき、ありがとうございました!
— 池上昌洋/スタディプラス (@ike_studyplusFS) September 1, 2020
改めてダブルでおめでとうございます!笑㊗️🎉
スタプラを活用したコミュニケーション術、何度聴いても学びがあります!
また、スタプラ利用然りS1然り、目的を明確にすることの重要性にも改めて気づかされました!#StudyplusforSchoolAward https://t.co/StYzmZ56UU
明日9/2の11時から、加藤先生(@kikyokai)にご登壇いただきます!
— 池上昌洋/スタディプラス (@ike_studyplusFS) September 1, 2020
間違いなく記憶に残る回になると思います!😊✨
先生ご自身がYouTubeクリエイター&Studyplusユーザーである視点や、日々の生徒さん&先生の利用詳細(タイムフロー含む)など、ご教示いただける予定です!#StudyplusforSchoolAward https://t.co/xWOkxxBtK2
「Studyplus for School Award」の9月開催がスタートしております!連日、ご登壇の先生方から濃い学びをご提供いただけ、我々としても有難い限りです!ぜひ近しい指導形態の塾様や、興味関心のある塾様などのご講演ご参加くださいませ!
9月2日
中1~高3に対しご導入いただいて間もない大阪市の #Canspeak 様。お打ち合わせさせていただいたのですが、とても学びが多かったのでまとめてご紹介させていただきます!#StudyplusforSchool
— 池上昌洋/スタディプラス (@ike_studyplusFS) September 1, 2020
①小中高に対し一貫している方針は、
— 池上昌洋/スタディプラス (@ike_studyplusFS) September 1, 2020
「生徒が高校生・大学生・社会人になったときに役立つスキルを育ててあげたい」
「ツールを使いこなしながら、自分でスケジュールややるべきことを管理できるように」
「日々自分に適したペースや効果的な取り組みについて考えながら取り組む習慣をつけさせたい」
②方針の下、#Studyplus は「自己管理力」を鍛えるツールとして、毎日の学習を記録させる。
— 池上昌洋/スタディプラス (@ike_studyplusFS) September 1, 2020
塾での授業や塾からの課題、学校からの宿題やテスト勉強に至るまで「写真つき」で全て記録する、がルール。 pic.twitter.com/ULnwpTifgY
③「自己管理力」を鍛えるため、学習計画は自分で作成。
— 池上昌洋/スタディプラス (@ike_studyplusFS) September 1, 2020
授業時に先生が質問を投げかけながら計画案を引き出していく。
紙に記入しプランニングにも登録。
できる生徒は土日に自分で紙に書いて写真を撮り、「学習計画」としてスタプラの記録に写真を添付してアップ。
翌週の授業時に先生と振り返り。 pic.twitter.com/6dZnBO9NV5
④保護者様との連絡手段はLINEに集約。
— 池上昌洋/スタディプラス (@ike_studyplusFS) September 1, 2020
公式LINEとスタプラを併用。
スタプラのLINE連携は100%実行。
アナリティクスを送る際、短いコメントを入れて送るようにしたところ、保護者様からの反応が良かったとのこと。
今後は生徒それぞれの状況に合わせて保護者様への報告頻度や内容も変えていく予定。
最近お打ち合わせさせていただいた中で、目からウロコの運用方法をされていたのが、こちらでご紹介させていただいたキャンスピーク様です。中高生メインでご利用いただいていますが、シンプルな運用方法で、どの塾様でも参考にしていただけるのではないかと思います!
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Studyplus for Schoolを導入していただいて間もないにもかかわらず、生徒に対する方針がしっかりと浸透された運用を今回ご紹介させていただきました!生徒がレベルアップした際に手助けとなるスキルや自主的な力など…先生方の指導に対する姿勢が伝わってきたと同時に、理想に向けたスタプラ活用の徹底さはCXプランナーとして大変勉強になりました!運用方法の一例として是非参考にしていただきたいです。
CXプランナーメンバーは、お客様との関わりを通して、学習管理、自立学習、コミュニケーションに関するノウハウを日々蓄積しています。
Studyplus for Schoolメンバーによる学びを、引き続きお楽しみに。