
「勉強SNSアプリだからこそ伝えられるSNSとの向き合い方。導入塾の先生の想いをご紹介します。」今週の学び#262
Studyplus for Schoolのメンバーが、学習管理、自立学習、コミュニケーションに関する事例や気づきをTwitterで毎日更新中!noteでは、1週間の活動をダイジェストで振り返ります。
月曜担当の池上がお送りします!
7月30日
今週も毎日実行中です💪笑 https://t.co/zhLPsfG2e5
— 池上昌洋/スタディプラス (@ike_studyplusFS) July 30, 2020
何てことのない意気込みですみません(汗)
家庭事情に伴い、私にとっては平日ルーティンワークの一部です!
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足立区に塾を構えている先生と打ち合わせ。小中高生に対し成績UPに拘った個別指導を展開されていますが、5月オンライン指導情報共有会に参加されたことがきっかけで自塾の在り方を見直し、「自学力育成」に方針転換して仕組み化されるそうです!✨#StudyplusforSchool
— 池上昌洋/スタディプラス (@ike_studyplusFS) July 30, 2020
まずは8月高校生からトライアルスタートします。
— 池上昌洋/スタディプラス (@ike_studyplusFS) July 30, 2020
・スタッフ全員のアカウント作成
・チェックをルーティンワーク化
・生徒登録&連携&メッセージ開通
・既存の個別指導授業の記録化
・宿題のプランニング設定
が、先生へのお盆までの宿題となりました💪
立ち上げから3年だそうですが、自塾をよりよくしていくために、さらにチャレンジしていきたいとお考えの先生でした。その想いのきっかけがオンライン指導情報共有会だったとのこと、嬉しく思いました!
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Studyplusには利用規約がありますが、
— 池上昌洋/スタディプラス (@ike_studyplusFS) July 30, 2020
年に数回、違反した生徒さんの報告が運営事務局から挙がり、導入塾の先生にご報告することがあります。
先日ある先生にお伝えしたところ「SNSの楽しさと怖さ、ルールを教える良い機会。相手の顔が見えなくても暴言や中傷は必ず自分に返ってくることを教えたい。」
「最近は中学生も端末を所持しているが、中学生は高校生よりもSNSトラブルへの免疫が弱い。それは家庭や学校で教わる機会がないから。ウチは中学生に対しそれも教える塾であることを、逆にポジティブに見せていきたい。」とのこと!
— 池上昌洋/スタディプラス (@ike_studyplusFS) July 30, 2020
先生のスタンス、大変勉強になりました…!#StudyplusforSchool
弊社のアプリ本体に関わっているメンバーからも「より若年層に拡がることで、最初に触れるSNSとしての責任が重くなってくる」と最近よく話しています。「メディアリテラシーやコミュニケーションなどについても安全に学べるプラットフォームにしていきたいですね。」とコメントをもらいました!
家庭や学校から提供され、ネット接続のできる端末を所持する小中学生も益々多くなっていく現代においては、先生側のリテラシーやモラルによって教育できる内容も変わってきます。安心して利用いただきながら、ネットやSNSについても教育できるアプリとしても進化させていきたいと思います。
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学習記録や学習目標登録のみならず、ユーザー同士のコミュニケーションができるSNS要素も備えるStudyplus。SNSのポジティブな側面とネガティヴな側面をStudyplusを通して生徒に教えたいという先生の前向きな想い、大変参考になりました。「勉強SNSアプリだからこそ伝えられるSNSとの向き合い方」を形のあるものとして提供できるよう、今後も先生方とのヒアリング等を通して現場からの学びをたくさん吸収していきたいと思います。
CXプランナーメンバーは、お客様との関わりを通して、学習管理、自立学習、コミュニケーションに関するノウハウを日々蓄積しています。
Studyplus for Schoolメンバーによる学びを、引き続きお楽しみに。