
「嬉しいお声をいただきました。とある塾さまの導入後の変化についてお伺いしました。」今週の学び#82
Studyplus for Schoolのメンバーが、学習管理、自立学習、コミュニケーションに関する事例や気づきをTwitterで毎日更新中!noteでは、1週間の活動をダイジェストで振り返ります。
月曜担当の池上がお送りします!
7月22日
NPO法人キッズドア様の2018年度事業報告会に参加させていただきました。高校生の貧困問題に取り組んでいらっしゃるキッズドア様の「ガチゼミ」事業に少しばかり協力させていただいております。以前、渡辺代表に弊社にてご講演いただいたことがあったのですが、代表をはじめ、キッズドア様の皆様はスタッフの方々もボランティアの皆さんも、そして生徒さんも素敵な人ばかりです!引き続き応援・支援させていただきます!
NPO法人キッズドア様の事業報告会に参加させていただきます!#ガチゼミ という高校生・浪人生支援事業を #スタディプラス でご支援させていただいているご縁です。#キッズドア #ガチゼミ #Studyplus #StudyplusforSchool pic.twitter.com/js9mkUwwN2
— 池上昌洋/スタディプラス (@ike_masahiro) July 22, 2019
7月23日
独自教材で「今日の振り返り」を作っている塾様をご紹介しました。
学習記録&振り返りを行うという取り組みは、塾様主導でやられているケースもあれば、生徒さんが自発的に取り組んでいらっしゃるケースもあります。
「学習する⇒記録する⇒振り返る⇒改善する」
というPDCAサイクルを作るきっかけにしていただければと思います…!
明光義塾様のある教室で、この夏の #S1グランプリ に中学3年生も参戦していただくことになりました。2学期以降も見据え、学習記録&振り返りの癖付けを1つのねらいとしています。独自教材で「今日の振り返り」を作り、通塾時下校前に、まとめて学習記録&振り返りを行います。#StudyplusforSchool pic.twitter.com/jZDFF1JmgB
— 池上昌洋/スタディプラス (@ike_masahiro) July 23, 2019
7月24日
恐れ多いツイートですが、、、高2・高1の生徒さんにこそ、夏休みを有意義に過ごしてほしいと願っております!
夏休みの目標は、高3受験生なら河合の全統マーク・東進のセンター本番レベル模試、この辺りを軸に。高2・高1も大学進学目指すなら部活1日休んででも主要科目は受けておくといいと思う。今後の指標になるし、何をすべきか気づくきっかけになる。
— 池上昌洋/スタディプラス (@ike_masahiro) July 24, 2019
ポイントは即日自己採点→振り返り→先生に報告。
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プランニング機能をご活用いただいている事例が増えてきました。
ただ、個別指導形態の塾様などでは、授業外での面談時間の確保は難しいかもしれません。ましてや今の時期は多忙を極めていると思いますし。。。
なので、以下がお勧めです。
①授業時間内で5分確保し、
②生徒さんのスマホで「Studyplus」を一緒に覗き込みながら、
③「プランニング機能」で、直近1週間の宿題・課題への取り組みを振り返り、
④次週の宿題・課題を生徒さんに伝えながら、生徒さんに「プランニング機能」でセッティングしてもらう。
①#Studyplus アプリの、#プランニング機能 で学習計画を立てたときの
— 池上昌洋/スタディプラス (@ike_masahiro) July 24, 2019
②#ガントチャートビュー の見え方です。
「生徒にやらせたい!」という先生方、ぜひ生徒さんに見せてあげてください!
(ただ録画しただけなので見づらいかもしれませんが。。。) pic.twitter.com/yeITN31k8E
さらにこちらは、
— 池上昌洋/スタディプラス (@ike_masahiro) July 24, 2019
①#Studyplus アプリで、学習計画を立てた教材で学習記録をつけてみたときの
②#ガントチャートビュー の見え方です。
学習計画に対しての進捗が視覚化できますよ! pic.twitter.com/DlmF2wgoga
7月25日
前職東進ハイスクールから、スタディプラス株式会社ForSchool事業部にジョインして1年が経とうとしています。
私も1年前は「Studyplusって比較的自立した生徒じゃないと使いこなせないのかな!?」と思っていました。
しかし今は、自信を持って、「先生の使わせ方とサポート次第で、これから自立させていきたい生徒さんに対してでも、お使いいただけますよ!」と言えるようになりました。
Studyplusはあくまでツールですが、「生徒が自立して学習できるように育てたい!」「自ら学ぶことを習慣化させてあげたい!」という先生方の願いの実現化を後押しできるアプリです。
木曜はリモートデー♪
— 池上昌洋/スタディプラス (@ike_masahiro) July 25, 2019
S1グランプリの校舎レポートをお届けしつつ、途中ある塾の先生と電話ミーティング。
個別指導形態で、預かっている生徒の学力層も高くなく、「ウチの子たちにはスタプラは合わないんじゃないか」という先入観があるそうです。
特に非受験学年に対して。#StudyplusforSchool
昨年の私なら「そうだよなぁ」と思っていました。
— 池上昌洋/スタディプラス (@ike_masahiro) July 25, 2019
しかし今は様々な導入・活用の仕方をされている塾様があり、どんな学齢・学力状況であっても、使わせ方次第で十分使えるツールだと感じています。むしろ先生が「合わない」と思う生徒さんほど、実は使わせてあげるべき生徒さんなのかもしれません。
先生に教えてもらうことから、徐々に自分で学ぶへ。
— 池上昌洋/スタディプラス (@ike_masahiro) July 25, 2019
今日はその辺りを、生徒さんの様子や先生の近況を伺いながら、一緒にアイデア出しをしながら、お話しました。
「情報があると、発想やイメージが膨らみますね!」と仰っていただけました。
まだまだ一緒に仕組み作りに取り組みます!
7月26日
衝撃でした。
埼玉のアップステーションの責任者を務めていらっしゃる柏木先生とミーティングさせていただいた際お伺いしたことでしたが、新高1生の退塾率にこんな劇的変化が起きていたなんて…!
でも確かに教室に伺ったときも、Studyplus for School上でのやり取りを垣間見ていても、先生と生徒さんたちの良い距離感を感じました。教室に登校してきた生徒さんたちの表情が明るく、挨拶もしっかりされていて。先生のことが好きで高校継続してくれた生徒さんなんだろうな、先生と生徒さんの距離は中学生時代からの信頼関係があるからこそ近いんだろうな、と!
また高校継続してくれた生徒さんにはオンラインコミュニケーションを積極的に取っていくことを決め、徹底して取り組んでいらっしゃる先生方だからこそ、生徒さんとの関係性や距離感が維持されているんじゃないかと思います。
本日ミーティングさせていただいた埼玉の個別指導塾様。
— 池上昌洋/スタディプラス (@ike_masahiro) July 26, 2019
昨年は高校継続後から夏休みまで高1生退塾率が20%を超えていたそうですが、今年は4校舎合計でまだ1名しか出ていないそうです!
大幅改善に繋がったと伺いました!✨#StudyplusforSchool
今年から高校継続においても #Studyplus と #StudyplusforSchool を本格的に導入していただいたのですが、新高1生については学習記録や学習管理以上に、オンラインでのコミュニケーションツールとして生徒さんとの距離感の維持に効果があったそうです。
— 池上昌洋/スタディプラス (@ike_masahiro) July 26, 2019
1学期の間は通常の個別授業に加え、通塾日以外のStudyplus越しのメッセージ送信を先生方のルーティン業務として徹底して取り組んでいただいておりました。
— 池上昌洋/スタディプラス (@ike_masahiro) July 26, 2019
入力率自体に改善の余地はあるものの、夏休みの指導展開や、また来年度の高校継続に向けても、明るいイメージが持てているとのお話でした!
塾で過ごす時間が多くなる夏休み期間中だからこそ、先生方にはフルに活用していただきたいですし、Studyplus for Schoolを普段とは違った角度からお使いいただき、塾さま独自の活用法を見出していただけたら幸いです…!
CXメンバーも先生の皆様がより活用していただけるように全力でサポート致します!
CXプランナーメンバーは、お客様との関わりを通して、学習管理、自立学習、コミュニケーションに関するノウハウを日々蓄積しています。
Studyplus for Schoolメンバーによる学びを、引き続きお楽しみに。
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