
「可視化の徹底。生徒が主体的になれる取り組みを行うとある塾の工夫をご紹介します。」今週の学び#240
Studyplus for Schoolのメンバーが、学習管理、自立学習、コミュニケーションに関する事例や気づきをTwitterで毎日更新中!noteでは、1週間の活動をダイジェストで振り返ります。
月曜担当の池上がお送りします!
6月16日
「アウトプットも可視化したい!!」
— 池上昌洋/スタディプラス (@ike_studyplusFS) June 15, 2020
という先生方からのお声は多くいただいていたので今回提携させていただけることは嬉しいです!#ビットキャンパスタッチ#StudyplusforSchool https://t.co/pTaUFqwbBF
本日(6/22)「EDX EXPO」にて、学習システム「ビットキャンパスタッチプラス10」のご紹介と指導実践例の発表を、株式会社ティエラコム藤好様と宮崎教室 宮崎先生に行っていただきました。小4~中3の学習範囲について理解度チェックができる「ビットキャンパスタッチプラス10」について教えていただき、私自身データ連携が楽しみになりました!
6月17日
本日の「EDX EXPO」にもご登壇いただいた翔優館の秋間先生(@shoyukan_juku)のお取り組み事例をご紹介させていただきます。
— 池上昌洋/スタディプラス (@ike_studyplusFS) June 17, 2020
本日の勉強会+αで、対高校生の、Googleカレンダーを併用したプランニング機能(学習計画・進捗管理)活用方法について、教えていただきました!#翔優館#StudyplusforSchool
・前提として、生徒が自ら計画を立て、実行できるように指導している。
— 池上昌洋/スタディプラス (@ike_studyplusFS) June 17, 2020
・週1回生徒と面談し、1週間でどのくらい学習時間が確保できるか、何をすべきか、話し合う時間を設けている。
・事前準備として、生徒にはGoogleカレンダー上で学習計画を立てた上で参加するよう伝えている。(先生とも共有) pic.twitter.com/t8zCOszg6K
・事前準備としてもう1点、生徒には各教科・各教材を、週でそれぞれ何時間勉強するのかをカウントしてきてもらっている。
— 池上昌洋/スタディプラス (@ike_studyplusFS) June 17, 2020
・生徒が入力してくれたGoogleカレンダーと、カウントしてくれた勉強時間量を一緒に確認しながら面談し、その場で #StudyplusforSchool のプランニング機能にも登録している。 pic.twitter.com/2jt0g3QspZ
あくまで生徒さん主体(先生はコーチ役)で、
— 池上昌洋/スタディプラス (@ike_studyplusFS) June 17, 2020
定期テストや模試といった目標に向け、
Googleカレンダー=取り組む時間帯の可視化
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プランニング機能=内容・進捗の可視化
のサイクルで取り組むと、
自発的なエネルギーを引き出すことができるそうです!!✨
同じく「EDX EXPO」に先週ご登壇いただいた翔優館の秋間先生にお伺いいたしました。実は別の先生から「プランニング」についてご質問をいただいており、それを秋間先生にご質問させていただいた次第です。Studyplusはカレンダー機能をご用意しておりません(これには様々理由がありますが…)が、秋間先生はGoogleカレンダーと上手く併用されています。どうしたら生徒に「受け身」ではなく「主体的」に取り組んでもらえるかをテーマに、試行錯誤しながら今はこの形を試されているそうです!
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先週よりEDX EPOが開催されました。ご登壇いただいた先生方には、オンライン指導における取り組みなどについてお話いただきました!ご紹介した翔優館さんには、生徒さん自身が勉強時間や不足分などを洗い出し、計画を立てるといった主体性があっての指導法を同イベントにてご紹介いただきました。目標合計時間だけでなく各教科における勉強時間や勉強内容など細部にまで計画を立てることを普段から行うことで、身についた主体性がより生徒さんの成長に繋がりそうですね!
引き続き、EDX EXPOを開催して参りますのでお気軽にご参加ください!
EDX EXPOに関する詳細はこちらから!
https://story.studyplus.co.jp/n/n69e7f297a8ca
CXプランナーメンバーは、お客様との関わりを通して、学習管理、自立学習、コミュニケーションに関するノウハウを日々蓄積しています。
Studyplus for Schoolメンバーによる学びを、引き続きお楽しみに。