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「スタプラ導入校から学ぶ!異動しても絶えないコミュニケーション法とは?」今週の学び #009

Studyplus for Schoolのメンバーが、学習管理、自立学習、コミュニケーションに関する事例や気づきをTwitterで毎日更新中!noteでは、1週間の活動をダイジェストで振り返ります。

月曜担当の池上がお送りいたします!

4月1日

これまでご要望も多くいただいていた合格者データを無料公開いたしました。「スタディプラスは学習ビックデータを持っているんだから」と、その分析に期待いただくことがあります。まだまだ活用は始まったばかりですが、我々自身もどのような形で情報提供できるか模索していきたいと思います。

4月2日

塾の先生方にとって、家庭学習の内容は把握したい・視える化したいところですよね。でも「生徒は本当に正しく記録をつけてくれているんだろうか」といった不安な気持ちにもなりがち。

そこで「画像」を活用するという方法があります。宿題や小テスト結果は丸付けをしてもらった状態で写メを取り、「宿題結果」という教材に画像付きで学習記録をつけてもらう。また、記述式の問題などを課した場合、途中の計算式なども報告させることで生徒の思考プロセスを追うことができますね。

4月3日

Studyplus for Schoolの一括操作では、生徒アプリ内の本棚に「数学」「英語」といった教材を置いてしまう、ということもできます。
特に中学生や高1生・高2生の場合、準備段階で教材設置まで用意しておき、導入スタート時に「いつ・どんなときに・どの教材で・どのように学習記録をつけるのか」を明確に指示してあげると、生徒もスムーズにStudyplus活用をスタートできるかもしれません。

4月4日

「異動した後も前任校の生徒の様子が気になる!」これ、私も前職で経験しました。Studyplus for Schoolならこういう場面でもお力になれるんだと気づかされた事例でした。

また、塾の仕事は良くも悪くも先生に属人化してしまいがち。エリア責任者や他校舎の先生がサポートできる体制や、リモート勤務でも生徒の様子を把握できる体制を作ることで、先生方もより働きやすくなるかもしれませんね!

4月5日

受験直前期こそ、生徒とのコミュニケーションは欠かせませんよね。そんなときにStudyplus for Schoolならオンラインでもコミュニケーションできるので、最後まで生徒の背中を押すことができます!

今まで築き上げたコミュニケーションを、たとえ先生が異動しても継続できるのは生徒さん、先生方にとっても安心ですよね。Studyplus for Schoolが新たな面からお客様をサポートさせていただけることは大変嬉しいことです!このようなお客様のお声から、私たちもStudyplus for Schoolの新しい可能性や役割を学ばさせていただいております。来週も皆様に新たな学び・発見をお届けします!

カスタマーサクセスメンバーは、お客様との関わりを通して、学習管理、自立学習、コミュニケーションに関するノウハウを日々蓄積しています。
Studyplus for Schoolメンバーによる学びを、引き続きお楽しみに。

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