
「スタプラ導入校から学ぶ!異動しても絶えないコミュニケーション法とは?」今週の学び #009
Studyplus for Schoolのメンバーが、学習管理、自立学習、コミュニケーションに関する事例や気づきをTwitterで毎日更新中!noteでは、1週間の活動をダイジェストで振り返ります。
月曜担当の池上がお送りいたします!
4月1日
これまでご要望も多くいただいていた合格者データを無料公開いたしました。「スタディプラスは学習ビックデータを持っているんだから」と、その分析に期待いただくことがあります。まだまだ活用は始まったばかりですが、我々自身もどのような形で情報提供できるか模索していきたいと思います。
今日から #StudyplusforSchool 導入校の皆様に向けて、公開スタートしました!! https://t.co/8LLJXlOrop
— 池上昌洋/スタディプラス (@ike_masahiro) April 1, 2019
4月2日
塾の先生方にとって、家庭学習の内容は把握したい・視える化したいところですよね。でも「生徒は本当に正しく記録をつけてくれているんだろうか」といった不安な気持ちにもなりがち。
そこで「画像」を活用するという方法があります。宿題や小テスト結果は丸付けをしてもらった状態で写メを取り、「宿題結果」という教材に画像付きで学習記録をつけてもらう。また、記述式の問題などを課した場合、途中の計算式なども報告させることで生徒の思考プロセスを追うことができますね。
塾からの課題に対して、生徒さんが毎日、自己採点した小テスト結果を写メで記録している事例があります。
— 池上昌洋/スタディプラス (@ike_masahiro) April 2, 2019
その様子を自宅で見るであろう保護者にとっても、子どもの姿勢や塾の取り組みが垣間見える瞬間ではないでしょうか。
福島のある塾さんの取り組みです。#StudyplusforSchool
4月3日
Studyplus for Schoolの一括操作では、生徒アプリ内の本棚に「数学」「英語」といった教材を置いてしまう、ということもできます。
特に中学生や高1生・高2生の場合、準備段階で教材設置まで用意しておき、導入スタート時に「いつ・どんなときに・どの教材で・どのように学習記録をつけるのか」を明確に指示してあげると、生徒もスムーズにStudyplus活用をスタートできるかもしれません。
スタディプラスの学習記録方法は、「数学」「英語 宿題」「学びエイド 数学」など、ザクっとした教材名で記録させることも一案です。
— 池上昌洋/スタディプラス (@ike_masahiro) April 3, 2019
こうすると教科間のバランスや、宿題に時間を割けているかなど、ヒートマップも見やすく一目瞭然!#StudyplusforSchool pic.twitter.com/HrPDIWjP3V
画像のようなアナリティクス画面を印刷して面談に臨めば、面談準備時間やヒアリング時間も短縮できます。
— 池上昌洋/スタディプラス (@ike_masahiro) April 3, 2019
生徒さん1人あたり30分以内でも、内容の濃い面談が可能になると思いますので、より多くの生徒さんとぜひ面談してあげてほしいです!
きっと4月に入り、生徒さんも求めているのでは・・・!?
4月4日
「異動した後も前任校の生徒の様子が気になる!」これ、私も前職で経験しました。Studyplus for Schoolならこういう場面でもお力になれるんだと気づかされた事例でした。
また、塾の仕事は良くも悪くも先生に属人化してしまいがち。エリア責任者や他校舎の先生がサポートできる体制や、リモート勤務でも生徒の様子を把握できる体制を作ることで、先生方もより働きやすくなるかもしれませんね!
異動したばかりという塾の先生から「前任校にいる生徒の様子が分かるので嬉しいです!」というコメントをいただきました。
— 池上昌洋/スタディプラス (@ike_masahiro) April 4, 2019
塾でも異動は付き物。前任校の生徒の様子が気になる・・・!なんてことありますよね。#StudyplusforSchool ならオフィシャルに生徒の様子を覗くことができるそうです。
異動先でも、前任校の承諾の下、前任校の生徒とオンラインでコミュニケーションを取っているそうです。メッセージのやり取りが前任校の先生方にも見え、オフィシャルで透明度があり(LINE等ではクローズドになってしまいますが)、引継としても風紀面の考慮としても良いそうです。
— 池上昌洋/スタディプラス (@ike_masahiro) April 4, 2019
4月5日
受験直前期こそ、生徒とのコミュニケーションは欠かせませんよね。そんなときにStudyplus for Schoolならオンラインでもコミュニケーションできるので、最後まで生徒の背中を押すことができます!
三重のある塾さんは昨夏、過去問演習を開始する中3生から #Studyplus を導入されました。
— 池上昌洋/スタディプラス (@ike_masahiro) April 5, 2019
週末の家庭学習限定利用でしたが、
①家庭学習の視える化
②アプリを通じたコミュニケーション
③写真添付を活用した過去問演習指導
により、
指導とコミュニケーションの質が向上した手応えがあったそうです。
「詰め込み高校受験の弊害から高校進学後に苦労するような生徒は生み出したくない!」との想いが強い先生で、中3時からStudyplusを使い、自走する力も鍛えていきたいとのこと。
— 池上昌洋/スタディプラス (@ike_masahiro) April 5, 2019
中学生利用の取り組みも一緒にプランニングさせていただきます。#StudyplusforSchool
今まで築き上げたコミュニケーションを、たとえ先生が異動しても継続できるのは生徒さん、先生方にとっても安心ですよね。Studyplus for Schoolが新たな面からお客様をサポートさせていただけることは大変嬉しいことです!このようなお客様のお声から、私たちもStudyplus for Schoolの新しい可能性や役割を学ばさせていただいております。来週も皆様に新たな学び・発見をお届けします!
カスタマーサクセスメンバーは、お客様との関わりを通して、学習管理、自立学習、コミュニケーションに関するノウハウを日々蓄積しています。
Studyplus for Schoolメンバーによる学びを、引き続きお楽しみに。
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