
「スタプラに記録する上での独自ルールを徹底するコツとは。とある導入塾さまの一工夫をご紹介します。」今週の学び#69
Studyplus for Schoolのメンバーが、学習管理、自立学習、コミュニケーションに関する事例や気づきをTwitterで毎日更新中!noteでは、1週間の活動をダイジェストで振り返ります。
火曜担当の阿部がお送りします!
7月1日
いざ勉強を記録しよう!とした時の生徒さんはまず教材を選びますが、その時に独自教材のタイトルが目に入り、そこに先生からの指示メッセージがあると具体的に取り組みやすくなると思います。ある先生の工夫されていた例です。
#StudyplusforSchool #教材登録
— 阿部 亮輔 @Studyplus(スタディプラス) (@rabe0703) July 1, 2019
中学生さまの塾、先生が校舎独自教材に学校ワークを登録しているケースが多いですが、「英語ワーク(ストップウォッチで測る!)」とか「数学ワーク(ノートの写真も提出!)」というように指示メッセージを加えると、指示を忘れる生徒さんが減るそうです👀 pic.twitter.com/xPzTTD9zfT
7月2日
その生徒の進路目標や志望校合格のために重要なのが教材やカリキュラムの選定。山登りで言うところのルート選定に先生は特別考慮されるようです…!
#StudyplusforSchool #教材登録
— 阿部 亮輔 @Studyplus(スタディプラス) (@rabe0703) July 2, 2019
山登り⛰が好きな先生、多いですよね(私もです)。勉強を山登りに例えてお教えいただきました。
●教材設定、登録
→ルートの選定
●計画登録
→歩速と休憩頻度の決定
●学習記録
→万歩計で進捗確認
7月4日
いつも塾で顔を合わせている先生の顔が、勉強記録入力時にも見えると生徒さんに程よい緊張感が生まれるようで。この先生は、解説動画も顔付きで生徒さんに配信されてました。
【顔の見える教材】
— 阿部 亮輔 @Studyplus(スタディプラス) (@rabe0703) July 4, 2019
よく塾さんで利用されている「●●問題集」を校舎独自教材として登録している校舎は多いですが、ある校舎ではその問題集を持った先生の顔写真が教材の表紙になっています!笑 「この表紙の方が実施率が高い」とのことです👀#StudyplusforSchool #教材登録
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数値結果には表れない生徒の評価ポイントを細かに見つけることで、生徒さんからしても安心して努力できるのだと思います。
結果が思わしくない時は誰だってあります。そんな時も褒めたり評価するべき点は必ず見つかる、結果として「コミュニケーションを大事にする」という方針か生まれる。本日のMTGで勉強させていただきました。#StudyplusforSchool @crymnky https://t.co/UrBstkILkX
— 阿部 亮輔 @Studyplus(スタディプラス) (@rabe0703) July 4, 2019
先生から事前のルールを共有されているのは、記録する際の生徒さんにとってはとてもわかりやすい方法ですし、先生も生徒さんに共有しておくことで、確実に生徒さんの記録を確認できるので生徒さんの進捗把握が可能になるので一石二鳥な記録の工夫ではないでしょうか!
CXプランナーメンバーは、お客様との関わりを通して、学習管理、自立学習、コミュニケーションに関するノウハウを日々蓄積しています。
Studyplus for Schoolメンバーによる学びを、引き続きお楽しみに。
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