
「平均入力率が9割超え。生徒数500人でも高い入力率を維持するカギをお伺いました。」今週の学び#37
Studyplus for Schoolのメンバーが、学習管理、自立学習、コミュニケーションに関する事例や気づきをTwitterで毎日更新中!noteでは、1週間の活動をダイジェストで振り返ります。
木曜担当の杉本がお送りします!
5月13日
複数校舎を抱えている塾さまにご導入いただいた場合、全校舎のStudyplus for School運用状況を俯瞰し、把握されるリーダーのような方がいる塾さんは、たとえ校舎数が多くても全ての校舎でしっかり活用されている事例が多いと感じています。
下記の塾さんの場合も、代表自らがそのリーダーの役割をしていただいていることと、「毎週」という短いスパンで運用状況をPDCAを回されていると言うことが、全校舎で高い入力率を維持されている秘訣の一つかと思います!
は毎週月曜は某塾さんの校舎別の学習記録入力率・平均勉強時間をデータで取りまとめているのですが、そのデータを塾の代表自ら毎回チェックし各校舎長にシェアされてます。こちらの塾さんは500人規模ですがいつも平均して8〜9割の入力率を保っていただいています!!#StudyplusforSchool
— すぎもとあや@Studyplus (@ayasugimoto17) May 13, 2019
5月14日
生徒さんに学習記録を習慣化してもらうために、各塾さん日々様々な工夫をされています。そういった事例を、私たちプランナーを通して他導入塾に共有するだけでなく、導入塾同士かなりオープンに情報共有されていることも多いのが、Studyplus for Schoolコミュニティの特徴かもしれません。
本日MTGした塾では、なかなか学習記録をつけてくれない生徒さんへは
— すぎもとあや@Studyplus (@ayasugimoto17) May 14, 2019
「一ヶ月前を振り返ったときに、なにをどのくらいのバランスで勉強したから、成績がこうなったと自分で言えるのか?」と伝え、記録の意義付けをしているとのこと。
「例えば成績があがらなかったときに、やっている量が少ないから上がっていないのか、それとも量はこなしているけど上がっていないのか、その差は大きく対策も変わるので、何かしら記録を残すのは大切だよ」と。
— すぎもとあや@Studyplus (@ayasugimoto17) May 14, 2019
「なぜ記録をつけるのか」の意義を生徒さんに伝える方法、各塾さんでいろんなパターンおもちなので、いつも勉強になります👏こちらの塾さんも、また別の #StudyplusforSchool 導入塾さんから、この意義付けを学んだそうで、
— すぎもとあや@Studyplus (@ayasugimoto17) May 14, 2019
導入塾さん同士オープンに事例を共有されてるのも、素晴らしいです🥰
5月15日
Studyplus for Schoolを塾にご導入いただく利点の一つは、生徒さん側のツールがStudyplusであるということだと思っています!
Studyplusの詳しい使い方や機能については、こちらの記事をはじめ、ネットで検索していただくとたくさん出てきますので、生徒さんに読んでもらうのもおすすめです。
今日は宮坂さんと仙台へ🎋訪問した塾の担当の方のお子さまがスタプラユーザーとのことで、機能についてもよくご存知で、すごく話やすかった…!なかでもとくにスタプラの教材バーコード読み取りが便利!と好評でした😆#StudyplusforSchool
— すぎもとあや@Studyplus (@ayasugimoto17) May 15, 2019
5月16日
アビリティさんはじめ、導入塾さんからお話をお伺いするといつも新しい学びがあります。こちらから情報を発信するだけでなく、導入塾さんからお話をお伺いする機会はとても貴重でありがたいお時間です。
本日は福島の学習塾 #アビリティ さんに訪問し、#StudyplusforSchool についてのインタビューに同席させていただきました。1時間みっちりお話を聞かせていただき、代表の佐藤さま、金子さま、ありがとうございました!!🍑
— すぎもとあや@Studyplus (@ayasugimoto17) May 16, 2019
導入後の変化については、「生徒の学習時間と学力は完全に正比例の関係にあることが数字を見てわかった一方で、学力は上がっているのに、記録が全くついていない子がいることも。この場合は塾・先生がその生徒をきちんとハンドリングできていないという別の課題の可能性も見えてきた。(続く)
— すぎもとあや@Studyplus (@ayasugimoto17) May 16, 2019
そういったことをデータをもとに客観的に先生たちと分析・対応できるようになった」と。このあたりについての詳しいお話は、5月号の #私塾界 さんにもご掲載頂いています!🌸
— すぎもとあや@Studyplus (@ayasugimoto17) May 16, 2019
そのほかたくさんの学びを頂いた本日のインタビュー内容については近日公開の予定です!
5月17日
私は、2年前からリモートで仕事をさせてもらっているため、zoomやslack、HiCustomerなど様々なツールに助けられて仕事ができています。これらのツールのおかげで、いつもチームで仕事をしている安心感を持ちながら業務ができているのですが、Studyplus for Schoolも生徒さんにとって、先生といつでも繋がっていられる、そういった安心感(と適度な緊張感!)を与えられるサービスになるといいなぁと思います…!
今日は沖縄と福島を #zoom で繋ぎ、来月から #StudyplusforSchool を本格運用するにあたり、生徒さんに貸し出すiPadにスタプラをインストールしたり先生側のアカウント作成、生徒登録のお手伝い🤝沖縄と東北でもいっしょに座って準備している気持ちになれる、zoomさまさまです☺️😘
— すぎもとあや@Studyplus (@ayasugimoto17) May 17, 2019
カスタマーサクセスメンバーは、お客様との関わりを通して、学習管理、自立学習、コミュニケーションに関するノウハウを日々蓄積しています。
Studyplus for Schoolメンバーによる学びを、引き続きお楽しみに。
Studyplus for Schoolはこちら。