「デジタルではなくまずはアナログから。紙での学習記録からはじめる導入校さまのねらいをお聞きしました。」今週の学び#73
Studyplus for Schoolのメンバーが、学習管理、自立学習、コミュニケーションに関する事例や気づきをTwitterで毎日更新中!noteでは、1週間の活動をダイジェストで振り返ります。
月曜担当の池上がお送りします!
7月8日
先生方から見て、Studyplusが合わない(使わせられない)と感じる生徒さんこそ、伸びしろが大きいのかもしれません!
ラボ寺子屋の小泉先生から教えていただいたのは、そんな生徒さんに対する「紙でアナログに学習の記録を取ることから始める」作戦。記録する→振り返る→言葉にする、という動作を紙で行うことで、生徒さんに記録を取る意味や価値を体感いただけるようです。Studyplusの導入時の1つの策として参考にしてみていただければと思います…!
7月10日
Studyplusに限らず、運用のヒントが欲しいとき、仲間の存在は大きいと思います。私も東進時代、同期や先輩に質問して教えてもらったり助けられたことは何度もありました。普段お世話になっている塾の先生方にとって、我々の発信内容(他塾の先生方の取り組みなど)がヒントになれば幸いです。
また、StudyplusforSchool導入塾様のネットワークがきっかけで新たな繋がりが生まれ、相互での塾見学や業務提携の機会が生まれていることも嬉しく思います。
7月12日
ある個人指導塾の先生とのやり取りです。
課題に対して改善に向けたチャレンジを開始いただいております。変化に対してのストレスはもちろんあると思いますが、一緒に未来を見据えた変化を生み出していけたら、と思っています。
また、個別指導オペレーション改革の中では、生徒さん自身の端末を活用する「BYOD(Bring Your Own Device)作戦」がお勧めです!(←角田命名)
スタッフの数だけPCやタブレットなどを用意することが難しい場合、授業中に学習計画の進捗を確認するのも、宿題を登録するのも、過去の記録を見るのも、生徒本人のスマホでStudyplusを一緒に見ながら行えば大丈夫!ほぼ解決できると思います!(講師の方も同様に。)
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7/15からS1グランプリが始まりました!
チームエントリーも先週グッと増え、100チーム以上のエントリー数に!!
生徒さん同士での連帯感や切磋琢磨も生み出しながら取り組んでいただけたら嬉しいです…!
自分自身で意義を見出せないとなかなかモチベーションも上がらないもの。デジタルなツールを導入する前に、アナログな紙を使うことで生徒さん自身に学習記録の意義を見出してもらうとのねらいはとても効果があるのかもしれませんね!紙での学習記録は少し手間が伴いますが、価値を見出してからデジタルなStudyplusに移行することで手間も省けますし、学習の記録化も継続してもらえるかもしれませんね!
CXプランナーメンバーは、お客様との関わりを通して、学習管理、自立学習、コミュニケーションに関するノウハウを日々蓄積しています。
Studyplus for Schoolメンバーによる学びを、引き続きお楽しみに。
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