学習eポータル標準モデルに対応!「Studyplus for School」と文部科学省オンライン学習システム「MEXCBT」を連携へ。
この度、スタディプラス株式会社は「Studyplus for School」の「学習eポータル標準モデル」への対応と、 文部科学省が開発・提供するオンライン学習システム「MEXCBT」との連携を決定いたしました🎉✨
◆学習eポータルとMEXCBTについて
GIGAスクール構想により児童生徒1人1台端末環境が整備されましたが、配布端末を通したソフトウェアの活用や教育データの利活用が次の課題となっています。
文部科学省は、教育データの標準仕様として「学習eポータル標準モデル」を定め、同仕様に基づいて連携するソフトウェア「学習eポータル」の普及を推進されています。
そして、学習eポータル標準仕様に基づく連携の第1弾として、文部科学省が開発・提供するオンライン学習システム「MEXCBT」と学習eポータルとの接続が始まります。
※令和3年10月15日付 文部科学省 事務連絡より引用
◆Studyplus for Schoolの学習eポータル標準モデル対応とMEXCBT連携
Studyplus for Schoolは学習eポータル標準モデルへの対応を決定いたしました。また、学習eポータル標準モデルに基づき、文部科学省が開発・提供する「MEXCBT」と連携することを決定いたしました。
今回の「MEXCBT」との連携によって、Studyplus for Schoolを利用して、文部科学省や国立教育政策研究所や地方自治体など公的機関が作成した問題を活用できるようになります。
また、Studyplus for School独自機能により、「MEXCBT」をさらに便利に利用することができるようになります。
①独自機能「コンテンツ配信機能」で動画や画像と一緒に「MEXCBT」の学習が可能
Studyplus for Schoolの独自機能「コンテンツ配信機能」は、先生が収録した動画や教材などのコンテンツを、コースとしてパッケージ化し、生徒に配信できる機能です。生徒は配信されたコースを学習し、ワンクリックでStudyplusに学習記録をつけることができます。
「MEXCBT」の問題と自治体や学校の独自教材を組み合わせて、児童生徒に配信することができます。
▼コンテンツ配信機能画面
②独自機能「アナリティクス機能」で「MEXCBT」の学習ログの様々な分析が可能
Studyplus for Schoolの独自機能「アナリティクス機能」は、児童生徒の学習ログをタイムライン形式、ヒートマップ形式、パイチャート形式、ガントチャート形式と、様々な方法で分析することができます。
▼タイムライン画面
▼ヒートマップ画面
▼パイチャート画面
▼ガントチャート画面
◆学習eポータルとMEXCBTの活用に関する説明会
また、この度、CBTシステム(MEXCBT:メクビット)および学習eポータルの活用を検討する際の参考としていただけるよう、以下のオンライン説明会が開催されます。
◆Studyplus for School オンライン説明会
各自治体・学校様を対象としたStudyplus for Schoolオンライン説明会を実施します。
11月1日(月)のイベントではお伝えしきれない内容や、実際の画面の紹介・質疑応答等対応できたらと思っております。
◆Studyplus for School 概要
教育機関向け学習管理プラットフォーム「Studyplus for School」は、会員数600万人の学習管理アプリ「Studyplus」によって生徒の学習進捗を可視化し、先生のオフライン及びオンラインのコミュニケーションを支援するサービスです。現在、学校や学習塾をはじめとした教育機関約1000校以上に導入され、教育機関の新しいあり方・先生の新しい働き方をテクノロジーで実現する、いわゆる「デジタルトランスフォーメーション(DX)」を目指しています。
https://for-school.studyplus.co.jp/
【本件に関するお問い合わせはこちら】
担当者:中山
連絡先:sanako.nakayama@studyplus.jp
問い合わせフォーム:https://studyplus.activehosted.com/f/1
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