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「導入校のオンラインコースに問い合わせがあった生徒さん・保護者様の特徴について先生から教えていただきました。」今週の学び#171

Studyplus for Schoolのメンバーが、学習管理、自立学習、コミュニケーションに関する事例や気づきをTwitterで毎日更新中!noteでは、1週間の活動をダイジェストで振り返ります。

月曜担当の池上がお送りします!

1月20日

いくつかの塾様からご要望いただきました。「生徒の学習習慣の強化」、「ログ(アナリティクス)ベースの生徒接触・生徒面談」など、S1グランプリでのねらいを一過性のものとせず、校舎文化として継続するためにも、3学期も自塾内での勉強時間ランキングを継続したいとのことでした。

1月22日

この先生曰く、オンラインコースは①トップ層(生徒自身のモチベーションも高い)と②保護者主導層(生徒自身のモチベーションは低い)から、問い合わせが来やすいそうです。

①は既に予備校などに通っているケースも多いものの、自分の志望校等に合わせたよりパーソナルな指導を求めている方が多いそうです。モチベーションも高いため本人からの問い合わせもあるそう。
②は成績やテスト結果に一喜一憂してしまう保護者や、勉強習慣がない子どもを見かねた保護者が問い合わせてくるケース。子ども自身が「勉強=やらされるもの・指示されてやるもの」になってしまっており、自発的な意欲が乏しく、悪循環に陥っているケースも多いそうです。。。
双方に合わせた対応や指導が必要とのことですが、どちらにしても記録を残して振り返るルーティンは必須だそうです。

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問い合わせのくる生徒さんの特徴は大きく2分化されるとのこと。特徴は違うものの、学習記録を習慣化し振り返るルーティーンは共通して必要ということでStudyplusを大いに活用していただきたいですね!また、Studyplusの利用を通して自発的意欲の増加に繋がるようにStudyplus、そしてStudyplus for Schoolの活用のサポートをしてまいります!

CXプランナーメンバーは、お客様との関わりを通して、学習管理、自立学習、コミュニケーションに関するノウハウを日々蓄積しています。

Studyplus for Schoolメンバーによる学びを、引き続きお楽しみに。

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