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【機能アップデート】生徒ごとに「デジタル教材」の単元別の学習進捗一覧が見られるようになりました🎉

Studyplus for Schoolは、学習指導の場で先生と生徒がよりよい学習管理を実現できるよう、日々アップデートを行っています。
本日は2023年4月よりリリースされている「教材配信システム」に関してアップデートを行いました。先生方が面談で生徒さんにお声がけする際にご活用いただける改善となりますので、ぜひご一読くださいませ。

*Studyplus for Schoolの詳細はこちら

教材配信システムとは

『教材配信システム』とは、出版社の市販教材や先生ご自身で作成された教材を、デジタル教材としてStudyplus for School上で生徒に配信することができ、これまで紙で管理されていた生徒の定着度や学習進度などをデジタル化することができる機能です。

生徒に配信された教材は、Studyplusアプリの本棚画面に表示され、Studyplusアプリ上で学習することができます。

■教材の種類①「ドリル」

Studyplusアプリ上での「ドリル」の画面イメージ

・単語や一問一答など繰り返し問題を解く教材におすすめ
・選択式・記述式のデジタルドリルが実現できる(画像の挿入なども可能)
・過去の学習内容に応じて定着度を可視化
・定着度が低い問題を集中的に取り組んだりなど効果的な学習に活用できる

■教材の種類②「デジタル進度表」

Studyplusアプリ上での「デジタル進度表」の画面イメージ

・リアルタイムでの把握が難しかった、紙教材での学習進捗・理解度をデジタルで可視化
・紙教材を用いて学習するという生徒の学習体験は変わらず、デジタル進度表に理解度を入力することで、先生と生徒とで教材の進捗を共有できる
・紙教材の進捗管理だけはなく、塾独自に用意しているカリキュラムや映像教材の進捗管理も可能

「教材配信システム」のアップデート内容🎉

NEW! 生徒個人ごとに「デジタル教材」の単元別の学習進捗一覧が見られるようになり、学習進捗状況がより把握しやすくなりました!

今回新たに追加された画面では、生徒に配信された「デジタルドリル」や「デジタル進度表」の単元別の学習進捗や定着度を、生徒個人ページのアナリティクス画面から一目で確認することができるようになりました!生徒単位で、どの教材をどこまで理解しているのか、色分けされたバーで直感的に確認できるようになっています。

【新登場👆】生徒アナリティクス学習定着画面

例えば面談の準備時に、ある生徒がどの教材をどこまで進めているか、事前に把握することができるようになります。順調に進んでいる教材については褒めたり、なかなか進まない教材については定着していない単元を把握して「この単元を克服するためにこの教材をやってみよう」と効果的な声掛けを行ったりすることができます。

また、教材ごとに学習定着を把握できる「校舎アナリティクス学習定着画面」は、今まではセクションごとの「定着率(質)」のみ表記しておりましたが、今回のアップデートで「学習時間と定着率(質)」を並列して表示するように変更しております。双方の観点で学習進捗を分析し、学習管理にぜひお役立てください!

ぜひ「校舎アナリティクス学習定着画面」と合わせてご活用ください

教材配信システムの今後について

教材配信システムは現在注力して開発中の機能となります。引き続きアップデートを行っていく予定です。実際にご利用いただいた感想やフィードバックをいただくことで、より使いやすく価値のある機能へと改善していければと考えております。

今回の機能開発にあたり、多くの先生方にフィードバックや情報提供のご協力をいただき、誠にありがとうございました。引き続き、忌憚ないご意見をいただけますと幸いです。