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「今年度の"未来の教室"実証事業が終了。情報共有化のために"カルテ機能"をご活用いただきました。」今週の学び#378

Studyplus for Schoolのメンバーが、学習管理、自立学習、コミュニケーションに関する事例や気づきをTwitterで毎日更新中!noteでは、1週間の活動をダイジェストで振り返ります。

火曜担当の沖田がお送りします!

2月25日

先生方、ご参加いただきありがとうございました!
そして昨日、カレンダー機能がリリースされました!
オンライン勉強会に参加した際に先生方がイメージした使い方をぜひ実施してください。そして、使ってみて感想をぜひお聞かせください!
弊社側でも想定していない活用法が誕生するのを楽しみにしております!
そして、他の導入塾の先生方にもぜひシェアさせてください。

2月26日

2月をもって今年度の未来の教室実証事業が終了しました。

実証校となった横浜市立鴨居中学校では、オルタナティブ教育の一環として、登校できない生徒や特別教室に通う生徒を対象に支援を行ってきました。

ここでは、デキタスを使用して授業に参加できない分の学習を補い、Studyplus for Schoolのカルテ機能を使って、日々の生徒のようすを学校×支援員×家庭で共有しました。毎月の定例では、カルテ画面を図書室のディスプレイに表示しながら話し合いを行ってきました。

三者を結ぶプラットフォームになれたことは、非常に喜ばしいことです。特別支援にもお役立ていただき、Studyplus for Schoolの新たな可能性を引き出した機会であったと思います。

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今年度最後の未来の教室実証事業定例に参加してきました!登校できない生徒や特別教室に通う生徒にもStudyplus for Schoolを通して微力ながら生徒の皆さんの"学び"をサポートできたこと、とても嬉しいです。また、学校・支援員・家庭という3つの場でカルテ機能を大いに活用していただいたり、スタプラ・Studyplus for Schoolでサポートする生徒の幅が広がったことに大変光栄に思います!今回の試みで見えた可能性や発見など、さらなる機会で活かしていきたいと思います。

CXプランナーメンバーは、お客様との関わりを通して、学習管理、自立学習、コミュニケーションに関するノウハウを日々蓄積しています。

Studyplus for Schoolメンバーによる学びを、引き続きお楽しみに。

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