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「オンライン勉強会にて、中学生の自立学習を身につけるためのトライアングル形成を教えていただきました。」今週の学び#122
Studyplus for Schoolのメンバーが、学習管理、自立学習、コミュニケーションに関する事例や気づきをTwitterで毎日更新中!noteでは、1週間の活動をダイジェストで振り返ります。
月曜担当の池上がお送りします!
9月30日
9/30にオンライン勉強会を実施いたしました。
やはりICTツールは魔法のツールではなく、泥臭いマンパワーが必要なんだなと再認識いたしました。
学びも、課題も、先生方と共有させていただき、よりよい運営方法を模索して参ります。
本日もオンライン勉強会を開催しました!
— 池上昌洋/スタディプラス (@ike_studyplusFS) September 30, 2019
普段中学生を指導されている井口先生の、#StudyplusforSchool 活用術を伺いました。#アレスパーク #江東区の塾#個別指導 #自立指導 https://t.co/lW0ir9sxIG
中学生指導のベースは
— 池上昌洋/スタディプラス (@ike_studyplusFS) September 30, 2019
①生徒(Studyplus)
②保護者(LINE連携)
③先生(StudyplusforSchool)
のトライアングルの形成。
オフラインはもちろん、オンラインで繋ぎ、情報交換量・スピードを高めます。
例えばLINE連携で保護者に面談内容を報告するなど。中学生は保護者の協力が必要不可欠とのこと。
そして普段の指導は【面談】を軸に。
— 池上昌洋/スタディプラス (@ike_studyplusFS) September 30, 2019
そもそもの学ぶ意欲・勉強のやる気がない生徒、
時間の見つけ方・使い方が下手な生徒、
勉強の仕方や反復定着のさせ方を知らない生徒など、
状況は十人十色。
よって
個別最適化した指導を行うためには【面談】が欠かせないそうです。
【面談】で把握したポイントに応じて、個別に学習内容をコーディネート。
— 池上昌洋/スタディプラス (@ike_studyplusFS) September 30, 2019
これを学習管理するときにStudyplusが登場します。
ただ、生徒の成熟度や必要性に応じて紙ベースのアナログな方法を取ることもあり、あくまで成長段階を踏む過程でStudyplusを使いこなせる状態を目指しているそうです。
中学生運用はまだまだ現場課題も多く、ベストな運用方法を勉強中です。
— 池上昌洋/スタディプラス (@ike_studyplusFS) September 30, 2019
中学生は高校生と比べてマンパワーがかかるというお声をいただきますが、「結局マンパワー」という諦めではなく、マンパワーをかけた分生徒さんの自立に繋がるような運用法を追求したいと思っています。#StudyplusforSchool
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Studyplusアプリ本体の使い方をご紹介させていただきました。スマホを勉強で使うときのあるあるだと思うので、ぜひ生徒さんにお伝えいただければと思います。
#Studyplus のお勧めの使い方
— 池上昌洋/スタディプラス (@ike_studyplusFS) October 1, 2019
「スマホを開くとLINEなど他のアプリが気になっちゃう」
そんなときは機内モードをオンに!
こうすれば他のアプリは沈黙。
でもStudyplusは記録が「送信待ち保存」できるんです!
ストップウォッチ機能も使えますよ👍#StudyplusforSchool#早く言ってよ〜 pic.twitter.com/GahQJUgqqh
10月1日
ユニバースクール天野先生(@AmanoGenki)のブログ記事を拝見し、思わずリツイートしてしまいました。ユニバースクール湯浅先生(@yuasa_univer)も以前「ツールは"人”や“想い”で決めたい」と仰っておられましたが、私も先生方と志を同じくする同志として、パートナーとして、一緒に走らせていただきたいと思っています!!
ICTツールを提供する「人」の課題でもあります。
— 池上昌洋/スタディプラス (@ike_studyplusFS) October 1, 2019
売ってお終いではなく、いかに最短で使いこなしていただくか。
先生方の想いやこだわりをツールで体現していただくためのアイデアはないか。
我々の肩書きが
「Customer experience planner」
なのは、
そういった想いが背景にあります。 https://t.co/5m6wBOBdT5
10月2日
生徒さんが前向きな気持ちで勉強に取り組んでくれること、そしてStudyplusで学習記録を蓄積してくれることを、我々も望んでおります。導入塾の先生方がどんなお声がけをなさっているのか、まとめました!
「Studyplus for School活用ツール」の中にも、こちらの資料を格納しておりますので、ご覧くださいませ!
ある先生から、
— 池上昌洋/スタディプラス (@ike_studyplusFS) October 2, 2019
「継続して学習記録つけてくれない生徒になんて言えばいいかな?」
と相談いただいたことがきっかけで、FBグループでトピックを立てたところ、導入塾の先生方にたくさんのアイデアをいただきました!
早速資料化!!
(画像はその一部です)#StudyplusforSchool#showcaseを見てね pic.twitter.com/gEAPLH1sEB
取り組み事例を、ぜひ他塾様でもと、オープンに伝えてくださる導入塾の先生方。
— 池上昌洋/スタディプラス (@ike_studyplusFS) October 2, 2019
本当に良い方ばかり😭✨
中でも今回特に、#ハイスクールMUGEN の小牧先生からエピソード付きの意義づけ集をいただきました✨
感謝感謝でございます!!😭✨#StudyplusforSchool
10月3日
明日(10/8)国大Qゼミ宮田先生に、明後日(10/9)にいみ塾新見先生に、ご登壇いただきます!
お申込まだまだ可能ですので、参加へのお申し込みはこちらからどうぞ!!
10/9のオンライン勉強会でご登壇いただく予定です!🙌楽しみ!!https://t.co/hXasqHwAI8 https://t.co/IAO0W8mmB4
— 池上昌洋/スタディプラス (@ike_studyplusFS) October 3, 2019
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ご縁のあるスタディハッカー株式会社岡社長の記事を参照いたしました。「習慣は力なり」。子どもたちにも未来に活きる「学ぶ習慣」を身につけてほしいと強く思います。
「勉強という行動をどう習慣にするか」
— 池上昌洋/スタディプラス (@ike_studyplusFS) October 3, 2019
子どもたちにおいても大切な観点だと思います。
スタディハッカー代表取締役の岡様と、弊社廣瀬のご縁から、スタディハッカー様の「ENGLISH COMPANY」の新形態である自立学習型英語コンサルサービス「THE CONSULTANT」においてご協力させていただいております。 https://t.co/xxYQmqyw3W
10月4日
StudyplusおよびStudyplus for Schoolの運用方法の改良改善や、来期に向けた新たなチャレンジをサポートさせていただいております。繁忙期を迎える前に(できれば年内に)、結果を出したいとお考えの先生方が多いように感じています。私も持ち合わせる知見をフル稼働し、ご協力させていただきます!!
これまで苦労されていた担当の個別指導塾様が、新オペレーションにチャレンジして下さっているそうで、LINEで報告をくださいました。
— 池上昌洋/スタディプラス (@ike_studyplusFS) October 4, 2019
そのご連絡だけで胸アツ😭
数値でも変化が見て取れます。
先日お伺いしてご相談してよかった!ここからがスタート!#StudyplusforSchool
高校生の利用数と比べるとまだ少ないのは中学生の利用数。高校生と比べて自立学習が確立するまでのプロセスが多いものの、生徒さん、先生方、そして保護者の方々と三位一体で目標に向かって頑張る体制は生徒さんも安堵の気持ちを抱きながら学習にフォーカスできるのではないでしょうか!今回レクチャーしてくださった井口先生、そしてご参加してくださったみなさまありがとうございました!
CXプランナーメンバーは、お客様との関わりを通して、学習管理、自立学習、コミュニケーションに関するノウハウを日々蓄積しています。
Studyplus for Schoolメンバーによる学びを、引き続きお楽しみに。
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