
「夏休みに向けて。各導入塾さまの、目標達成や学習習慣作りに向けたきめ細やかなプロセスをご紹介します。」今週の学び#53
Studyplus for Schoolのメンバーが、学習管理、自立学習、コミュニケーションに関する事例や気づきをTwitterで毎日更新中!noteでは、1週間の活動をダイジェストで振り返ります。
月曜担当の池上がお送りします!
6月10日
続々と全国の塾様から「S-1グランプリ」のお申込をいただいております。夏休みは、受験生だけでなく、非受験生にとっても、取り組み次第で大きく成長できるチャンスがあると思います。参加することが全てではなく、このイベントを活用して、いかに自塾の理想に近づけるか、そんな視点でご参加いただければ幸いです。
沖縄と山口の塾の先生から、夏休みイベント「S1グランプリ」への参加お申込をいただきました!
— 池上昌洋/スタディプラス (@ike_masahiro) June 10, 2019
山口の先生からは「優勝狙います!」との決意表明いただきました!✨
夏休み、全国の塾に通う生徒さんの、頑張るきっかけとして活用いただけたら幸いです!🌻🍉#StudyplusforSchool
6月11日
ご契約いただいている先生方とお話させていただくと感じることは、「Studyplus」と「Studyplus for School」でできることに対しての魅力と可能性、まだ発展途上である点への理解、そして長い目で期待いただいていることです。どれも大変有難いですが、決して甘えずに、サービスとプロダクトを磨いていきたいと思います。
以前はあまりお力になれておらず、使っていただけない時期もあったある先生。それでもプロダクトの進化とサービスの成長にご期待いただき、長い目で見て待ってくださっていました。
— 池上昌洋/スタディプラス (@ike_masahiro) June 11, 2019
今日「プランニング機能がいいなと思ってさ、再開してみるよ」とご連絡いただきました。#StudyplusforSchool
本当に嬉しくて…!泣
— 池上昌洋/スタディプラス (@ike_masahiro) June 11, 2019
SaaSビジネスならではなのかもしれませんが、契約いただいてる(解約されていない)以上、少しずつでも何かお力になれればと思って、コンタクトを重ねさせていただいて。
やっとこれからCXプランナーとして、先生と共創できる喜び。燃えます!#カスタマーサクセス
6月12日
「高校生は少ないからね」と先生は仰いますが、生徒さんに小まめに声をかけられている様子が伝わってきます。「学習量を増やす=通塾頻度を高める=コミュニケーション量を確保する=接触回数を多くする」という方程式の中で、限られた時間の中で、オフライン&オンラインの双方で工夫をこらし、接触回数をいかに多く取るかを意識されている気がしました。
岐阜の #さくらYELL予備校 様に伺いました。毎日高校生が学習記録を継続できている秘訣は、
— 池上昌洋/スタディプラス (@ike_masahiro) June 12, 2019
①全員と週1面談
②登校したときに必ず声かけ
だそうです。
生徒さんとの接触回数が多いことで、自然とStudyplusの記録内容に言及する機会も増えているそう。#StudyplusforSchool
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ブロードバンド予備校那覇本校様の事例を取り上げさせていただきました。すでにStudyplus for Schoolをご導入いただく前からStudyplusを塾内でご活用いただいていた塾様です。HPにも「学習管理アプリを利用して生徒の勉強時間の管理を行います。週の勉強時間の基本は部活生は15時間以上。それ以外は20時間以上。」と明記されています。
また特色として、以下7点を掲げられており、
① 学習習慣をつける
② 学習内容のチェック
③ 数値分析
④ 目標設定
⑤ 勉強計画
⑥ 毎週、面談
⑦ チーム作り
伺えば伺うほど、勉強になります。ぜひ町田先生のブログもご覧ください!
#ブロードバンド予備校那覇本校 様では「勉強計画会議」という取り組みをされていらっしゃいます。
— 池上昌洋/スタディプラス (@ike_masahiro) June 12, 2019
「生徒一人一人が目標に向けて自ら動く仕組みが重要だと思います」というお言葉の重みと、年々の積み重ねが為せる技の凄み…!
詳細は以下、町田先生のブログをご覧ください!https://t.co/bjWJseZBEX
6月13日
高2・高1はそろそろ残り1ヶ月を切る期末テストに向けて、準備を開始いただければと思います!
幾つかの個別指導型や自立指導型の塾様に、以下の流れをオススメさせていただきました。
①一度生徒さんと時間取っていただき、テスト範囲を確認する(想定する)。
②Studyplusアプリのバーコード読み取り機能で教材を登録する。(ないものは独自教材で登録する)
③特に結果を出したい教科・単元(英数中心に)については、先生と一緒にテストまでにやることを決める。
④③を生徒さんにアプリ上で「学習計画」として設定してもらう。
⑤日々家庭学習でテスト勉強したら必ず記録することをルールとして取り組ませる。また分からないことをストックしておき、授業日に持ってこさせる。
⑥授業の冒頭5分、アプリを開いてもらい、「学習計画」に対しての進捗を確認する。
⑦授業後、次回までの「学習計画」を確認する。
先日中間テストがあったと思ったら、もう1ヶ月先には期末テストが…!
— 池上昌洋/スタディプラス (@ike_masahiro) June 13, 2019
すでに中間テストの結果を総括し、期末テストに向けた計画を立てていらっしゃるある塾。
中には目先の今週の事しか考えていない生徒さんもいるそうで、先を想定し準備させる訓練を兼ねさせています、と先生。#StudyplusforSchool
6月14日
様々なきっかけで、生徒さんは見違えるように勉強に取り組むようになりますよね!
何が「トリガー」になるかは生徒さんそれぞれだとは思いますが、小さくても「成功体験」は次の努力への原動力になる可能が高いと思います。
Studyplusが後押しになったという事例のご報告は何度伺っても嬉しいです!
「スタプラのランキングに入ってる生徒が1学期中間で100点取ってきました!記録は力なりですね!」と埼玉のある先生からご報告いただきました。
— 池上昌洋/スタディプラス (@ike_masahiro) June 14, 2019
1つの成功体験が、生徒さんを大きく成長させたんだとか!
そして先生方も好事例から学び共有し標準化するきっかけになっているそう!#StudyplusforSchool
学習の習慣化、目標の達成など塾さま独自の工夫をなされているのが日々の運営から伺えますね。また、どの塾さまもきめ細かくステップがあるのも特徴なのではないでしょうか。1学期の終わりが見え始め、夏休みの計画をし始めるこの季節だからこそ、生徒さんの学習習慣を身につけるのが今後の目標達成においてかなり重要になってきます。
今後も、現場で実際に使われている取り組みをどんどん発信して参ります!どうぞお楽しみに!
CXプランナーメンバーは、お客様との関わりを通して、学習管理、自立学習、コミュニケーションに関するノウハウを日々蓄積しています。
Studyplus for Schoolメンバーによる学びを、引き続きお楽しみに。
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