
「先生方が生徒さんの変化に気づけるよう、スタプラを通じてお手伝いしたいと改めて思いました。」今週の学び#108
Studyplus for Schoolのメンバーが、学習管理、自立学習、コミュニケーションに関する事例や気づきをTwitterで毎日更新中!noteでは、1週間の活動をダイジェストで振り返ります。
木曜担当の宮坂がお送りします!
9月2日
私が前職のメガベンチャーを退職してスタートアップ企業に転職したのは、教育×ITで挑戦することが10年前からの願いだったこと、そして、もうひとつが製品やサービスだけではなく、チームの文化も魅力にした事業運営をしたからでした(メガベンチャーでは文化はそうそう変えられないため)。スタディプラスにジョインしてから2年半が経ちますが、着々と文化ができてきました。
合宿が終わり、通常業務が再開しました。いつもどおりの淡々とした雰囲気ながらも、メンバーひとりひとりに何か前向きな意思や団結を感じます。どちらも金額換算できない成果ですが、こういった試みを大切にしていきたいと思います。
— 宮坂直 / スタディプラス取締役COO (@miyasakanao) September 2, 2019
9月3日
S-1グランプリ入賞常連校の「滝原塾」さんに伺いました。高卒生対象の医学部予備校は、先生と生徒の距離が近く、Studyplus for Schoolがなくても学習進捗を把握しやすい側面もあるわけですが、それでも先生、そして生徒さんのStudyplusによる可視化と気づきは効果的とのことでした。また、定員10名の少人数の予備校だからこそ、StudyplusのSNSやS1グランプリのつながりは貴重とのことでした。
今日もS-1グランプリ入賞常連校にインタビューに伺いました。お話しして気付かされたのは、先生方は生徒の変化や異変の気づきにとにかく飢えているのだと。気づきが遅れると生徒のせっかくの伸びしろも失ってしまうと。私達の価値は「気づき」なのだと再認識できました。
— 宮坂直 / スタディプラス取締役COO (@miyasakanao) September 3, 2019
9月4日
大学時代、1教室あたり多い時は50名、少ない時は1人という集団指導塾で働いていたのですが、この人数ですと指名の仕方次第でひとりひとりの生徒の理解度は把握できますし、「なぜ?」と質問を繰り返し思考を促すことで「わかったつもり」をなくしていたわけですが、映像授業を導入する場合はこの工程をどのように再現するのか考えがありませんでした。
こちらの塾は伝統的な集団指導塾ながら新たに映像授業をはじめとした新ブランドを立ち上げられまして、まさにそこに工夫をされていました。
今日も導入校さんのインタビューに。集団授業で歴史ある予備校ですが、新ブランドで授業を一切しないモデルに挑戦されています。授業をしないといっても講義は映像化、集団指導の醍醐味でもある指名制は速読即答という形で抽出して継続されていて、まさにいいとこ取りという学びがありました!
— 宮坂直 / スタディプラス取締役COO (@miyasakanao) September 4, 2019
9月5日
神奈川県は全国的に見ても、Studyplus for Schoolの活用が進んでいる導入塾が多いのですが、ここに来て中学生への導入の話が増えています。今回お伺いした教室はどちらも来年度から中学生にもStudyplus for Schoolを導入されるそうです。
特に、この秋から学習記録の連携が始まる映像授業「Assist」を導入されている教室は、連携によって紙の教材も映像授業も高校生も中学生も一元管理できると喜んでいただけました!
今日も神奈川の導入校さん2塾にインタビューに。どちらもStudyplusforSchoolを中学生に導入予定ということで、高校生でいつも使っている方々に、こうして中学生でも使えるとおっしゃっていただけることがとても嬉しいです!
— 宮坂直 / スタディプラス取締役COO (@miyasakanao) September 5, 2019
高校生向けによくご利用いただいているStudyplus for Schoolですが、もちろん小中学生の学習管理にも役立てていただけます。今後も幅広い生徒さんの学習を支えられるよう、CXプランナーメンバー一同、全力でサポートさせていただきたいと思います!
CXプランナーメンバーは、お客様との関わりを通して、学習管理、自立学習、コミュニケーションに関するノウハウを日々蓄積しています。
Studyplus for Schoolメンバーによる学びを、引き続きお楽しみに。
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