「褒めるを"徹底化"。とある導入校さまの褒める際の一工夫をご紹介します。」今週の学び#63
Studyplus for Schoolのメンバーが、学習管理、自立学習、コミュニケーションに関する事例や気づきをTwitterで毎日更新中!noteでは、1週間の活動をダイジェストで振り返ります。
月曜担当の池上がお送りします!
6月24日
S1グランプリ、続々と参加申込をいただいております!
7月に入ったので、生徒さんには夏の学習計画と合わせてお話いただければと思います!
6月25日
今や広告はホームページやチラシだけでなく、TwitterやInstagram、FacebookやYouTubeなど、発信方法は様々な媒体があります。それぞれをどのように活用していくか、先生方の発想の柔軟さに学びと驚きがあります!
****************
開発グループメンバーは普段表には出ませんが、裏で毎日開発に打ち込んでいます。もちろん毎日お客様とのやり取りは共有しています!今年度内のリニューアルや新機能を楽しみにお待ちいただければと思います。
6月26日
土屋先生は、ご自身でもStudyplusをお使いで、生徒と相互フォローされているそうです。
そして以下のように"褒め方"を使い分けられているんだとか!学びでした!
①生徒みんなの前で褒める
→【方法】アプリ越しに「いいね」
(フォローし合っていれば他の生徒も見えるため)
②1on1で褒める
→【方法】StudyplusforSchoolで「いいね」「コメント」
(「あなただけに」という特別感を出すため)
6月28日
こちらの塾に伺って驚いたのが、中3になるまで(中2まで)に、自立して学習できるように指導・育成しているとお話されていたことでした。また、小中学生の保護者には教育資金の貯め方などのアドバイスもされているんだとか。大手のやらないきめ細かさを出して差別化していくねらいがあるそうです。
学習管理については競合他社ツールも挙げられながら、もっとプランニングを磨いていってほしいなどのご意見もいただきました…!
Studyplus for Schoolからだけでなく、アプリからも生徒さんの学習記録にイイねをしているとの徹底ぶり!また、使い分けているのは「あなただけに」という特別感を出すためという狙いも。素晴らしい工夫と学びになるねらいですね!褒めるを徹底化し、あなたの頑張りをしっかりみているよという意味でもあるイイねは生徒さんのモチベーションを維持する支えになるでしょうし、見てくれている安心感を生徒さんは覚えるかもしれませんね!
CXプランナーメンバーは、お客様との関わりを通して、学習管理、自立学習、コミュニケーションに関するノウハウを日々蓄積しています。
Studyplus for Schoolメンバーによる学びを、引き続きお楽しみに。
Studyplus for Schoolはこちら。