
「復習やコミュニケーションでの工夫まで。生徒さんへのサポートを実現する活用事例をご紹介します。」今週の学び#176
Studyplus for Schoolのメンバーが、学習管理、自立学習、コミュニケーションに関する事例や気づきをTwitterで毎日更新中!noteでは、1週間の活動をダイジェストで振り返ります。
月曜担当の池上がお送りします!
2月3日
PDCAシートを、早速高校2年生に試してみてます!と、ご報告いただきました。
— 池上昌洋/スタディプラス (@ike_studyplusFS) February 3, 2020
毎日少しずつでもこういった振り返りと思考を積み重ねていくことは、後々大きな力になると思うと、先生は仰っておられました!#StudyplusforSchool pic.twitter.com/Pz9HKhOorz
先々週ご紹介させていただいたPDCAシート。反響があり、早速取り入れていただいた塾様もあるようです。先生方とお話させていただくと、「受験勉強を通じて子どもたちに何を残してあげられるか」「社会変化の激しい時代にどんなスキルを鍛えてあげるべきか」といった観点が、根底にあるように感じました!
2月4日
最近先生方とお話すると、皆さん超多忙なご様子💦
— 池上昌洋/スタディプラス (@ike_studyplusFS) February 4, 2020
時期を考えれば至極当然ですが💦
ある塾の先生からご依頼&ご許可をいただき、週1回月曜の夜に、高2・高1の生徒さんへ、励ましメッセージ送付の代行をやらせていただいております。
初めて3週目ですが、少し変化が…!✨#StudyplusforSchool
こちらの機能、地味に便利で、「スマート」なんです!笑
— 池上昌洋/スタディプラス (@ike_studyplusFS) February 5, 2020
該当する生徒に、
①いち早く気づいて、
②いち早くアクションする
(一斉送信メッセージでコンタクトを取る)
が、できますよ!#StudyplusforSchool https://t.co/No5capTlhb
受験生のみなさんは受験シーズン真っ只中!先生方も繁忙期の真っ只中だと思います。私にできることであれば、少しずつお手伝いさせていただいております。上記のケースではアシスタント機能も活用しております。設定したアシスタントスキルがスマートタグとなり一斉送信に使えるようになったので、私自身「便利だな〜」と思いながら使っております!笑
2月6日
受験期の高3生へのタイムラインコメント事例です。
— 池上昌洋/スタディプラス (@ike_studyplusFS) February 6, 2020
こういう些細なコメントを拾ってあげられる先生って素敵だなぁ。
彼は今日が第一志望校の受験日のようですね。応援しています!!📣✨#StudyplusforSchool#ナカジュク pic.twitter.com/Mr7kN98eWA
続いて中3生へのタイムラインコメント事例。
— 池上昌洋/スタディプラス (@ike_studyplusFS) February 6, 2020
高校受験まで残り1ヶ月。
過去問を解いたら、点数と振り返りを記録するルールで、最近スタートされました。
高校部の先生が応援コメントしてくださっているそうですが、思っていた以上に楽しいそうです!😊#StudyplusforSchool#明光義塾防府駅前教室 pic.twitter.com/anQ0oVng9u
受験真っ最中の高3生や、直前期の中3生と、先生とのコミュニケーション事例です。生徒さんの些細なコメントから心情を洞察しておられ、さすがだなぁと思いました。
こちらの事例のポイントは、①生徒さんが「要点・ひとことメモ」を書いていること(先生が書き方を指導されたり、書くべき理由やメリットをお伝えになっている)、②先生はタイムラインを確認する習慣があり、コメントでコミュニケーションを取ろうとしている、の2点です。
2月7日
本日は福島へ。#総合学習室アビリティ 様では、冬休みS1グランプリ大活躍の裏側や、2019→2020の運用改良点など、伺わせていただきました。
— 池上昌洋/スタディプラス (@ike_studyplusFS) February 7, 2020
理念から一貫した仕組み作り、ブラッシュアップし続けておられる姿勢、尊敬します。
会話の中からナイスなアイデアも生まれました!💡#StudyplusforSchool pic.twitter.com/8w85En9Nso
福島と郡山にお邪魔しました!(本当は南相馬にも行きたかった…!)福島県は、Studyplus活用が盛んな塾様が多い都道府県の1つです。そして総合学習室アビリティの佐藤代表、金子先生にはStudyplusforSchoolを長くご利用いただいており、私たちも多くを学ばせていただいております。実は金子先生ともPDCAシートを活用したオペレーションについてのお話が白熱しました!
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導入されている塾の多くの先生方に、コメント機能をご活用いただいております!
試験を直前に控える受験生は、学校や塾での授業・講習を終えて自習の時間がより多くなるので、先生方にとっては気づける機会が少なくなってしまうのではないかと思います。上記でご紹介させていただいたように、生徒さんが学習時間だけでなく気づきや感想も加えて記録することで、先生も気づきを得たりアドバイスを送るきっかけに繋がるのではないでしょうか…!
生徒さんの記録方法の工夫やルール化、先生方によるコメントルーティン化など、日々の塾運営のなかで習慣化を行うことが些細な変化へのサポート実現に繋がるのだと大変学びになりました。今後も塾様の様々な工夫や活用事例を発信してまいります!
CXプランナーメンバーは、お客様との関わりを通して、学習管理、自立学習、コミュニケーションに関するノウハウを日々蓄積しています。
Studyplus for Schoolメンバーによる学びを、引き続きお楽しみに。
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