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400人の友達と先生が、学習のモチベーションを支えてくれる。MUGEN生徒が語る、Studyplusの活用法 Customer Story#9|ハイスクールMUGEN

鹿児島市内で「進学塾MUGEN」を6校舎、「ハイスクールMUGEN」を1校舎展開する株式会社夢現。生徒の学習管理にStudyplusや独自の学習管理手法を活用しています。先生側の熱量高い指導にこたえるかのように、生徒たちの取り組みの姿勢も注目を集めています。

今回取材をさせてもらったのは、ハイスクールMUGEN 鹿児島中央駅前校に通っている、高校2年生のTくん。スタプラ勉強記録塾内ランキングで1位をとるなどアプリのヘビーユーザーでもあるTくんに、使ってみての感想や学習に対する考え方を伺いました。

学習の記録がモチベーションアップにつながる

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ーTくんがハイスクールMUGENに入塾した時期を教えてください。

ハイスクールMUGENの校舎が設立された当時からお世話になっています。もともと中学1年生から進学塾MUGENに通っていたので、高校進学と同時にそのままハイスクールMUGENにも入塾しました。

ハイスクールMUGENの校舎ができるまでは、違う校舎の進学塾MUGENで高校生用カリキュラムを受けていました。

ーStudyplusを使い始めたのはいつ頃ですか?

高校入学時に自分でダウンロードして使ってみましたが、続かなくてすぐにアンインストールしてしまいました。

しかしハイスクールMUGENに入塾後、Studyplusを使っていこうという方針になったので、もう一度ダウンロードして記録をし始めました。

ー普段はStudyplusアプリをどんな風に使っていますか?

1日に勉強した内容を覚えておき、勉強を終える時に毎晩まとめてつけています。勉強途中の休憩ついでにStudyplusを開いて学習内容を登録することもあります。

週の終わりに「達成率何%」と出てくるのが、すごく嬉しいんです。学習記録を見ると「自分は勉強してるんだ!」と認識できるので、それもやる気につながっています。

ー自力では記録は進まなかったけれど、塾で使い始めるとうまくいったのはなぜでしょう?

確か、塾でも初めのころはあまり記録を付けていなかったと思います。でもある時、学習時間のランキングが出されるようになって「自分こんなに下なんだ」と驚きました。

「仮にしっかり記録をつけたら、どんな結果になるんだろう?」と思い試してみたら順位が高く、この調子で頑張ろうと思いました。それ以来記録をつけるようになり、自分でたてた学習計画を超える学習量を達成できる日も増えてきました。

ー元々勉強していたけど、記録をつけてなかっただけだったんですね

いざ上位になってみると嬉しい気持ちになり、ランキングを譲りたくないなと思うようになりました。自分の頑張りを先生や他の友達が見てくれているということが嬉しくて、これからも頑張ろうという気持ちになれます。

ライバルのタイムラインを見て学習計画の参考にする

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ー友達を見ていて、勉強時間に差がついてると感じますか?

友達の勉強動向は、とても意識して見ています。タイムラインで友達の勉強記録を見ると、「友達は今やってるんだ」と、いい意味で刺激を受けます。

例えば私は生物があまり得意ではないのですが、生物が得意な友達の勉強記録を見て学習方法の改善案が得られることもあります。「この教材をこのタイミングでやっているんだ」「ここで差がついてるのかな」というようなことです。

ー友達やライバルの学習状況を参考に自分の学習計画を立てているんですね。

はい。週の目標を設定する時にもチェックしています。友達のタイムラインには、週間の学習時間の達成状況を示した割合が出てくるので、それを見ています。

学習時間が多い友達をみて、「志望校はどこなんだろう?」とチェックすることも多いです。学習時間だけでなく、教科バランスもグラフで見れるため、「この人は科目バランスが良いな」と計画を立てる際に参考にしています。


ー友達の学習記録を参考に時間の足し算と引き算をやってるのはおもしろいですね!T君はStudyplusを介してできた友達がたくさんいると伺っています。友達と繋がりは、どのように活用していますか?

友達の数は400人くらいです。初めは同じ志望大学の人や、特定科目を頑張りたい人のコミュニティを見ていました。自分のモチベーションを上げるために、勉強時間が多い人に友達申請を送っていました。

また、「英語が苦手な高校2年生」など境遇が似ている人がいると意識することもあります。

ーコミュニケーションツールとしての活用はいかがでしょうか?

Studyplusで知り合った友達と、わからないところを教え合ったことがあります。ある国立大学を目指してたころに、同じ大学のAO入試を目指している人と知り合いました。その人は理数系の科目を得意としていたので、自分が数学でつまずいた時に、「ここってなんでこうなるの?」という質問をさせてもらったことがありました。

つまづいたポイントは学校や塾ではまだ習っていない部分でした。予習していてつまずいたので、気軽に質問できる存在がいることがありがたかったです。

あとは、自分が記録した内容に「いいね」がつくと嬉しいです。「いいね40も来てる!」と、モチベーションが上がります。

ー40も、すごいですね。友達からだけではなく、先生からも「いいね」やコメントが来ますか?

はい。コメントや「いいね」をつけてくれるので、しっかり見てくれているんだなと思います。

塾をあげたStudyplusの活用が始まったころ、通学のスキマ時間を活用して英単語の勉強をしていました。試しにStudyplusに記録してみたら、わずか8分の学習を先生たちが見てくれていて、塾であった時に声をかけてくれました。

スマホを使うルールを設けることがStudyplus活用のポイント

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ースマートフォンを開いてアプリで記録する時に、アプリを開いた流れでLINEやゲームを開いてしまう生徒さんもいらっしゃるんじゃないかという心配をしています。

LINEやゲームを触っていることはありますが、時間制限をある程度設けています。自宅で勉強するとき、普段は2回の自室で集中できる音楽を聴きながら勉強しているのですが、「スマホを触っていいのは1階にいるときだけにする」などのルールを作っています。

LINEなどの通知が来ないように機内モードにして使うこともあります。Studyplusは機内モードでも使えるので、便利だなと思います。

ーT君が思う、Studyplusの良さはどのようなところでしょうか?

教科バランスや学習時間の推移などを俯瞰できるところと、達成状況を週ごとに出してくれるところです。

ー具体的にどんな場面で、Studyplusにを活用できてるなと思いますか?

勉強時間を一定以上に保つ上ではかなり活用できています。テスト前など追い込まれている週に比べて、普段の学習は気が緩みがちです。そういう週はテスト期間の勉強記録を遡ってみて、「テスト前はこんなにやってるんだから今も同じくらいやらないとな」と自分を鼓舞しています。

ーStudyplusの記録が続かない子に対してアドバイスするとしたらどんな風にアドバイスしますか?

色んな友達とつながると、モチベーションを維持しやすのではないでしょうか。私にとっては、「いいね」を押してもらえることが、続けようと思えるポイントです。友達の学習状況を見て、「自分もやらないと」と思わされることもあります。

Studyplusで切磋琢磨する仲間が増えていってくれたら嬉しいし、勉強を頑張りたい高校生や、自分を変えたい高校生には、ぜひチャレンジしてみてほしいです。

ーありがとうございます。引き続きStudyplusを、よろしくお願いします!

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