
「年内最後の勉強会。コンセプトから逆算して生まれる塾の運営方法についてお話をいただきました。」今週の学び#149
Studyplus for Schoolのメンバーが、学習管理、自立学習、コミュニケーションに関する事例や気づきをTwitterで毎日更新中!noteでは、1週間の活動をダイジェストで振り返ります。
月曜担当の池上がお送りします!
11月18日
本日11/18に #ALCS 様の小川先生にご登壇いただき、オンライン勉強会を実施いたしました!#StudyplusforSchool https://t.co/WyfSPWoIuC pic.twitter.com/THUjMMfuCL
— 池上昌洋/スタディプラス (@ike_studyplusFS) November 18, 2019
「みんなが前向きに成長できる場所」「第2の勉強部屋」というコンセプトで運営されている #ALCS 様。
— 池上昌洋/スタディプラス (@ike_studyplusFS) November 18, 2019
生徒別に作成する年間計画に基づき、担当チューターと週1でチュータリング(面談)を実施します。
チューターは卒塾生。後輩を承認しながら伴走してくれます。 pic.twitter.com/CL4xh2x9qc
また、#Studyplus と #StudyplusforSchool は2軸の用途があるそうで、
— 池上昌洋/スタディプラス (@ike_studyplusFS) November 18, 2019
①褒めるネタ探しツール
②スタッフとの情報共有プラットフォーム
①は良い意味で【緩く】使わせ、
②は小川先生自身が2教室行ったり来たり、かつ出張も多いので、スタッフボード機能やカルテ機能を活用されているそうです。
資料も豊富に提供いただき、学びの多い回となりました!😆✨
— 池上昌洋/スタディプラス (@ike_studyplusFS) November 18, 2019
小川先生、ありがとうございました!!
年内最後のオンライン勉強会でしたが、学びの濃い回でした!
ALCS小川先生をお招きし、「みんなが前向きに成長できる場所」というコンセプトから逆算した校舎運営の仕組みやヒント、実際のStudyplusforSchool利用画面など共有いただき、ご参加いただいた先生からは「ALCSという塾のあり方が、こういう塾をしていきたいなという理想像だったので、すごい参考になりました。」「チューターを用いた仕組みづくりもなるほどなと思うことが大変多く、本当に勉強になりました。」といった感想をいただきました!
11月19日
45教室を抱える小中メインの個別指導ブランド様。
— 池上昌洋/スタディプラス (@ike_studyplusFS) November 19, 2019
各教室長はワンオペに近い状況で、高校生の指導に手が回らないとのこと。
そこでブランド内で教室の垣根を越えて高校生専門チームを発足。全教室の高校生を #StudyplusforSchool 1アカウント上に集約し、オンラインで支援します。
上記のアイデアは、複数校舎を抱えられるブランド様で実行いただける1つのアイデアだと思います。一方、高校生の受け皿となるインフラを整備していくことは必須で、先生方の高校生指導・募集に対する心理的ハードルを下げられるかどうかががポイントだと感じます。
11月20日
埼玉の塾様と定例MTG。
— 池上昌洋/スタディプラス (@ike_studyplusFS) November 20, 2019
ちょうど今が中学生の三者面談期間だそうで、中3生にStudyplus活用促進を開始いただいたそうです。
ねらいとしては、
①家庭学習の量・質を高めさせたい
②高校持ち上げへの布石
とのこと。
もちろん冬休みは #S1グランプリ もご活用いただきます!#StudyplusforSchool
ただ中学生の場合、保護者様の反応がスパッと分かれるそうです。
— 池上昌洋/スタディプラス (@ike_studyplusFS) November 20, 2019
🅰️「なるほど、これはいいですね!」
🅱️「えっ、勉強にスマホですか?」
先生曰く五分五分とのこと。
他塾様でも🅱️のケース伺うことが多かったので「五分五分まで来たか!」と感じました。
中学生にStudyplusご活用いただける事例が増えてきました。特に受験生である中3生に対しては夏休み頃から使いこなせるようご指導いただくと、直前期指導に大いにプラスに働くと思います。また高校持ち上げ時にも効果を発揮するそうです。
保護者様の反応は時代の流れを表しているように感じます。学校ではなかなか指導してくれないであろう、スマホの自律した使い方や情報収集や学習等での活用スキルも、ニーズの1つと考えれば、塾・予備校の現場で指導することが差別化に繋がるかもしれません。
11月21日
スタディプラス株式会社、全国の学習塾に通う生徒が勉強時間を競い合う「S-1グランプリ」を開催、ネスレ日本株式会社が特別協賛に決定。 https://t.co/5l0EtlyEnh @PRTIMES_JPさんから
— 池上昌洋/スタディプラス (@ike_studyplusFS) November 22, 2019
冬休み期間に実施予定のS1グランプリ。続々エントリーいただいております!😆🎉
— 池上昌洋/スタディプラス (@ike_studyplusFS) November 21, 2019
塾の先生方はそれぞれ狙いをもってエントリーいただいているようです。
我々も、生徒さんの頑張るきっかけを提供できたら嬉しいですし、先生と共に承認できる機会を増やせることも嬉しいです!!😊#StudyplusforSchool pic.twitter.com/TIYKU9MqwT
S1グランプリポスターと一緒に、
— 池上昌洋/スタディプラス (@ike_studyplusFS) November 22, 2019
勉強時間ランキングが!!✨✨
イベントを「点」ではなく「線」で捉えていただいています!👍#皆星ゼミナール #豊田市の塾#S1グランプリ #StudyplusforSchool https://t.co/VzJjKA7eXU
先週、ついに「S1グランプリ2019winter」の告知を開始いたしました!全国のStudyplusforSchool導入塾・予備校様からすでに100を超える参加エントリーをいただいております!今回は夏休みに行ったS1グランプリから内容さらにパワーアップさせておりますので、生徒さんと共に冬休みの頑張る1つのきっかけとしていただければ幸いです!
ポスターもエントリーいただき次第順次お送りしておりまして、校舎内に掲示いただき雰囲気作っていただけると嬉しいです。
またこれに先立ち、幾つかの塾様では既に勉強時間ランキングを掲示いただいている塾様もあります。毎週毎週、生徒さんとPDCAを回しながら、冬休みに突入する作戦だそうです!
11月22日
#Studyplus&#StudyplusforSchool はあくまでツールの1つ。
— 池上昌洋/スタディプラス (@ike_studyplusFS) November 22, 2019
それでもこのツールを愛し、
・生徒の主体的な学びを引き出そう
・生徒のPDCAを回すスキルを磨こう
とチャレンジや努力いただいている先生方の姿に、
私が逆に
勇気づけられたり
胸を打たれたり
学ばせていただく瞬間があります。。。
昨日今日、大分や神戸や豊田や板橋や南相馬など、
— 池上昌洋/スタディプラス (@ike_studyplusFS) November 22, 2019
全国各地の先生とやり取りさせていただき、#S1グランプリ の活用方法についてや、
来期に向けた構想のお話や、
教室内での工夫についてや、
生徒さんのエピソードなどを伺いました。
私は先生方のエネルギーの1つになれるよう精進したいと思います。
私は家庭事情から東進ハイスクールの現場を離れたこともあり、現場の先生方をご支援させていただくことで、先生方ご自身と生徒さんの幸せに貢献できたら!という想いでやらせていただいております!m(_ _)m
11月23日
キ、キットできる!#キットできる冬#S1グランプリ#StudyplusforSchool https://t.co/kAupGhXSFp
— 池上昌洋/スタディプラス (@ike_studyplusFS) November 23, 2019
S1グランプリのハッシュタグキャンペーンの一環で書かせていただきました。笑
ForSchool事業部にジョインしてから平日は発信するようにしておりますが、これからも変わらずに先生方や生徒さんにプラスになるような発信を続けていきたいと思います!継続は力なり!!
・ ・ ・
今年最後のオンライン勉強会が終了いたしましたが、来年もこの勉強会はご提供していきたいと考えております!今後も先生方と一緒に学ばせていただけますと幸いです。
今年オンライン勉強会に参加してくださった先生方、スピーカーとして登壇してくださった先生方、皆さまありがとうございました!
CXプランナーメンバーは、お客様との関わりを通して、学習管理、自立学習、コミュニケーションに関するノウハウを日々蓄積しています。
Studyplus for Schoolメンバーによる学びを、引き続きお楽しみに。
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