
「サービスの提供開始から早2年。Studyplus for Schoolの"今とこれから"をちらりとお伝えします。」今週の学び#141
Studyplus for Schoolのメンバーが、学習管理、自立学習、コミュニケーションに関する事例や気づきをTwitterで毎日更新中!noteでは、1週間の活動をダイジェストで振り返ります。
木曜担当の宮坂がお送りします!
10月29日
StudyplusforSchoolを提供開始してからもう2年以上経ちますが、学習塾の多種多様な運営スタイルに合う運用方法の開発とそれをシンプルでわかりやすく表現することがいまだに最大のテーマ、と改めて感じる徳島からの帰り道。
— 宮坂直 / スタディプラス取締役COO (@miyasakanao) October 29, 2019
この2年間ずっと試行錯誤しているのが、製品の機能以上に、製品の使い方です。集団指導、個別指導、自立学習、自立学習でも一斉型と個別型、それらのハイブリッドなどなど、製品はひとつでも学習塾の指導形態は多種多様です。どの学習塾様さんも少子化による募集難・採用難を受けて、手探りで業態転換をされていたりと学習塾さんも答えを探している中、StudyplusforSchoolの使い方も一緒に試行錯誤しなければならないという難しさがあります。2年前に比べると、事例や知見がかなり貯まってきていると感じますが、まだまだ道半ばと導入校さんにお伺いする度に感じます。
10月30日
StudyplusforSchool導入校の方々にはお馴染みの「VISION BOOK」を来年度に向けてアップデートを進めています。自立指導塾、個別指導塾は、モデル運用自体はそこまで変わらず、わかりやすい表現へのアップデート、集団指導は事例も増えてきたのでモデル運用自体のアップデート、になりそうです。
— 宮坂直 / スタディプラス取締役COO (@miyasakanao) October 30, 2019
今年度から弊社が導入校さんにご提供している「VISION BOOK」ですが、今年度蓄積できた事例や知見の追加と、よりわかりやすく実行しやすい内容にするべくアップデートで作業に入りました。特にモデル校のアップデートは、Studyplus for School Award(2020年5月開催予定)と並行して進める予定です。どちらもみなさま楽しみにしていてください!
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サービスをお客様に提供して早くも2年以上経ちました!現在に到るまで、たくさんのお客様、そして形態を問わず様々な塾さまにStudyplus for Schoolをご利用いただいております。今まで以上に導入から活用まで手厚いサポートを提供させていただくためにも、現場にお邪魔させていただき皆様のお声を直接お伺いしたいと思います!
CXプランナーメンバーは、お客様との関わりを通して、学習管理、自立学習、コミュニケーションに関するノウハウを日々蓄積しています。
Studyplus for Schoolメンバーによる学びを、引き続きお楽しみに。
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