「記録ルールを設けることで精密なデータに。導入校さまのスタプラ活用とその目的を伺いました。」今週の学び#32
Studyplus for Schoolのメンバーが、学習管理、自立学習、コミュニケーションに関する事例や気づきをTwitterで毎日更新中!noteでは、1週間の活動をダイジェストで振り返ります。
木曜担当の杉本がお送りいたします!
5月7日
長い長い連休が終わりました・・・。
連休明け早々、先生たちもいよいよ受験モード本格開始で、各塾さん着々と動き出しています。サポートチームも初日からいきなり合宿ばりのMTGで、連休の余韻を強制終了です!
5月8日
新しく自立型の新ブランドを作られる塾さんを担当させていただけることに。運用の指揮を取られるのは、もともと集団指導で長く責任者をされていた方々で、今回高校生の学びについて熱い思いを持って新規事業を立ち上げられます。その思いに答えられるツールとなるよう、サポートしていきたです!
5月9日
生徒さんに日々の勉強をアプリに記録してもらうことで、どんな塾でも自塾のデータを蓄積・分析・活用できる時代になりました。分析を目的として、学習記録を集める場合は、何を入力するのか、生徒さんの間でばらつきが出ないようにあらかじめルール化しておくと、より精度の高い分析が可能になりそうです!
5月10日
生徒との面談を定期的に実施するために、大学生チューターの活用を検討されている塾さんとのお話。
「地方は大学生アルバイトの確保が難しく、かつ辞めずに働き続ける子の割合も高くない。理由の一つとして、質問対応ができない学生には正直なところ任せらる業務が少なく、そのためチューターという仕事をつまらないと思っている可能性もある」というお話を伺いました。
そこで、生徒さんとの毎週の面談をチューターさんに担当してもらうことで、大学生の仕事に対するモチベーションを高められたら一石二鳥だなと思ったのですが、このあたりは、チューターさんを活用されている塾さんにもたくさんお話を聞きたいところです!
過去の合格者データでなく、塾内でのデータも大変貴重なリソースになるのではないでしょうか。生徒さんが記録したデータもStudyplusを使うことで学習時間の集計や学習データの獲得が可能になります。生徒さんが毎日コツコツ記入してくださったデータを活用することで次の生徒さんへの合格へと役立てていただきたものです…!
カスタマーサクセスメンバーは、お客様との関わりを通して、学習管理、自立学習、コミュニケーションに関するノウハウを日々蓄積しています。
Studyplus for Schoolメンバーによる学びを、引き続きお楽しみに。
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