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塾以外の学習までトータルプロデュース Studyplusで、生徒を褒める機会が増えた Customer Story #1|ハイスクールMUGEN

鹿児島市内で「進学塾MUGEN」を6校舎、「ハイスクールMUGEN」を1校舎展開する株式会社夢現。
一般的に通塾頻度が少なくなる高校1.2年生も最低週3日、多いと毎日通塾する子もいるという当塾。ハイスクールMUGENの設立背景から、MUGENとして大切にしていること、Studyplus for Schoolをどのように活用方法について、代表取締役 小牧聖氏と取締役 小牧千穂氏にお話いただきます。

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ーハイスクールMUGENを作られた経緯をお聞きしてもよろしいですか?

小牧(千):もとは小学生・中学生がいる進学塾MUGENの校舎に、高校生も在籍していました。しかしどうしてもメインが中学生のため、高校生は塾に来て勉強はするものの、映像授業を取り入れていたこともあり、現場にいる先生と生徒の接点が少なくなってしまうという点が一つ悩みでした。
また、大学受験は高校受験と違い、分野も広く、入試のタイプや難易度、希望する進路も多種多様のため、それぞれの進路にあった対応が出来ておらず、せっかく中学から持ち上がった高校生の生徒たちも高1で高2の途中で退会して、大学受験専門の予備校とかに移る生徒さんが多かったのが実情です。
そういう状況から、しっかり生徒と接点を持ち続けてることが重要と考え、それができる高校生専用の塾を作りたいと思ったことがきっかけです。

ー進学塾MUGENの生い立ちとハイスクールMUGENの生い立ちは違うんですね

小牧(聖):そうですね。高校生の生活は中学生の頃と比べて飛躍的に多様化します。つまり、時間が足りなくなります。部活動や課外授業、宿題に追われるなかで、子供たちが学びの中で自己肯定感を感じることが徐々に少なくなっていく様を見ました。宿題が追いつかない、追いつかないが故に、毎朝友人の宿題を転記する、授業の内容がわからなくなり、勉強することが楽しくなくなる。そのサイクルにはまった子供たちの表情を見ていると、すごく苦しそうで。
塾にいる時間でなく、もっと子供たちの生活からまるごとプロデュースができるのではないかと考えました。

ー中学生と同様の通塾するスタイルがそもそも成立せず、塾に来れない分、家庭学習など深く踏み込まないと、プロデュースできないということですね

小牧(千):そうですね。
例えば、退塾理由を見た時に、「学校の勉強が追い付かないから塾を辞めます」という理由も多くありました。でも実態としては、その学校の勉強を家でしていても分かっていない子どもたちが多かったのです。つまり、塾に来る来ないに限らず、学校で質問がしずらかったり、振り返りができていないなど、自ら主体的に学べる状態にありませんでした。

なので、塾として、単純に場の提供だけでなく、生徒が主体的に学習できるよう、質問のしやすい環境を作ったり、生徒自身が調べやすいコンテンツを用意したり、生徒それぞれ合ったものをトータルで提供したいと思っているのがこのハイスクールです。

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ー改めまして、Studyplus for Schoolの導入を決めた理由を教えてください

小牧(千):24時間の生徒の学習状況を見ることができるため、生徒の様子に気づく機会が増える点がすごく魅力に感じました。
塾として、家庭学習なども含めサポートしたいと思った時に、どうしても塾内だけでは見えない部分があり、限界を感じていました。
Studyplus for Schoolを使うと、子どもたちの家庭学習含め、私達が理想とするトータルプロデュースするにはピッタリだと思ったのです。

例えば、翌日タイムラインを見ると、昨日ある生徒が夜中の2時に勉強しているということがわかります。そうすると塾に来た時に、「昨日2時まで政治経済勉強していたよね」「頑張ったね」「今日眠くない?」といえますよね。
ただ、もし夜中の2時まで勉強しているという背景を知らず、その子が塾の時間うとうとしている状況を見たら、怠けていると怒ってしまうと思うんですよ。
なので、その夜中の2時まで勉強しているという背景を知っているかどうかがすごい重要だと思っています。

ーなるほど。たしかに気づくか気づかないかで声がけに違いがうまれますよね。その他に、導入してよかったことや変化はありましたか?

小牧(千):一番よかったと思っているのは、データを通して、子どもたちがいつ何に向き合っているのかを知れることが嬉しいと思っています。

また、変化があったことでいうと、記録をつけたくないと言っていた生徒が、朝6時にバスを待つ時間、英語を8分勉強したということをStudyplusの記録を通して知りました。それを見た時に、その子が勉強している情景が想像でき、とても嬉しく、塾の先生みんなでその子に声がけをしました。そこからその生徒はなにかが変わりはじめ、勉強の記録をつけるようになり、今では塾内で貼り出している学習時間ランキングでは一位をとるようになりました。

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▲ハイスクールMUGENでは毎週Studyplusで記録したデータを元に学習時間ランキングを掲示

生徒は先生に知ってほしいと思って学習記録を登録してくれているので、それを知れることが一番嬉しく、そこに感動がうまれ、頑張ろうという状況が生まれていると思います。
私達は、データでは表すことのできない、子どもたちのバックグラウンドをしっかり見ようと思っていますが、その子が今週何を頑張ったのかとか、先月と比べてどうだったのかとか、データをみて初めて気づくこともあります。
Studyplus for Schoolでは、先生が気づく機会が増えるということがとてもいいと思っています。

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ーありがとうございます。そう言っていただけて嬉しいです。
 ハイスクールMUGENで大切にしている軸はなんでしょうか。

小牧(聖):生徒が「いかに主体的に取り組むか」という点ですね。
そのためには我々もあの手この手で様々取り組んでいます。
Studyplus for Schoolを始め、映像授業なども使っていますが、すべてはその目的のために活用しています。

また、子どもたちが主体的になるためには、その子のいいところや頑張ったところをすかさずみて承認してあげることが重要だと思っているので、Studyplus for Schoolを活用して、褒める機会をたくさん作っています。

逆に、勉強できなかった時や勉強しなかった時は本人が一番「あ、まずかった」と思うはずです。その気持ちを共有することもすごく大事なので、勉強しなかった記録も大事な記録です。そこがスタートになると思っています。
結論、ハイスクールMUGENの子どもたちは学び方を学んでいるんですよね。

ーそうですよね。良い大学行くことよりも、自身でちゃんと主体性に物事に取り組めることやPDCAを回すことが、たぶんビジネスマンとして重要な時代になってきますよね

小牧(聖):受験勉強を通して何を身につけるかということが大事だと思っています。
社会に出た時に、結局は自分自身の生活自体を振り返るという習慣を身につけることが大事なので、学生の間に身に着けてもらいたいと思っていますし、我々もそのプロセスを見ています。

例えば、一般的な塾だと、有名大学合格を掲げ、合格したかどうかを見る傾向が強いと思います。
しかし、子どもたちのなかには、すごい成績が伸びても間に合わず、目標の学校は不合格になる子もいます。
その時に、価値がなかったのかというと、そうではないです。
その子がその第一志望合格ではなく、第二志望だったとしても、しっかり成績が伸びてそこの大学に進んだことを祝福すべきだと思っています。
なので、例えば国立大学じゃないと、価値がないみたいな、そんなの受験産業が己の都合のために言ってるだけであって、そうではなく、その子にとってしっかり成長したのかどうかがすごい大事であり、重要視したいと思います。
そう言った意味で、スタディプラスはそういうプロセスを見える化してくれるツールだと思っています。

ー見える化するツール、すごく嬉しいです。
業界としては大学進学実績が一番わかりやすいなか、そうではない、その生徒一人ひとりを信じ、委ねてらっしゃるというところが、すごいと思っています。

小牧(聖):委ねるだけではないですけどね。
大学進学実績を出す、、その方が確かに分かりやすいとは思います。
しかし、大学の授業に正解がない授業があるように、大学入学後、その先の社会人になったとき、果たして正解があるのかということです。
2024年から入試が完全に変わった後、これまでのような一定の知識を詰め込むだけの学習だと対応できなくなると思います。
入試問題自体も変わり、学力そのものの定義が大きく変化していくと感じています。
その時代を迎えるときに、カリキュラムだけに沿って、大学進学実績だけを追い求める詰め込み教育だけのような知識の切り売りでやってる以上は、それはAIに適わないので厳しい状況になると僕は思ってます。
なので、そういった時代でも、一人ひとりが主体的に物事に取り組める子どもたちに成長するサポートを少しでもしていきたいと思います。

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大吉!いいことあるよ!
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