
「生徒の確実な勉強習慣を定着化。とある塾からお聞きした大事なアクション。」今週の学び#24
Studyplus for Schoolのメンバーが、学習管理、自立学習、コミュニケーションに関する事例や気づきをTwitterで毎日更新中!noteでは、1週間の活動をダイジェストで振り返ります。
長いゴールデンウィークも早いものであっという間に終わり…。
新元号「令和」もさまざまな学びを発信していきます!
月曜担当の池上がお送りいたします。
4月22日
一部の生徒さんから導入いただいた場合でも、全体に好影響を波及していくことがねらいのはず。ゆくゆく全体化していくためのイメージや工程を想定しておく必要があります。いつも同じ生徒にスポットが当たるのではなく、他の生徒にもスポットが当たると頑張るきっかけになるかもしれませんね。
「私は勉強時間ランキング結果を一斉メッセージで送っています。それを見て刺激を受けている生徒もいますね!」という先生。ランキング上位になれなかった生徒さんの勉強時間の増減の変化も注目して声をかけるそうです。「一部ではなく全体の底上げを、いつも考えています。」#StudyplusforSchool
— 池上昌洋/スタディプラス (@ike_masahiro) April 22, 2019
4月23日
生徒さんは塾に通っている時点で「学ぶ理由」をお持ちだと思いますし、自分を変えていきたい欲求があるのではないかと思います。
アプリ「Studyplus」はそういった生徒さんの気持ちを行動を移すことをアシストするものであり、先生向け「Studyplus for School」は生徒さんのモチベーション維持を先生方にもアシストいただくツールです。
考え方としては「勉強習慣がないから使えない」ではなく「勉強習慣を身につけてもらいたいからこそ使わせたい」「Studyplus for Schoolで後押ししたい」と捉えて取り組んでいただくと良いと思います。先生方にこういったお気持ちで取り組んでいただいている塾さんは、生徒さんの使用持続度も高いと感じます。
「スタプラ使わせたいんだけど、勉強習慣の無い子が多くてさ…塾じゃないと勉強しないから難しいよ」と個別指導塾のある先生から。
— 池上昌洋/スタディプラス (@ike_masahiro) April 23, 2019
別のある先生から教わった、「勉強習慣作りのコツ6点」を思い出しお伝えしました。
(私の東進時代の考え方とも共通する部分がありました!)
①場を作る
— 池上昌洋/スタディプラス (@ike_masahiro) April 23, 2019
=塾
② 面談日を決める
=曜日や時間を固定、または次回予定を決める
=なぜ勉強するのか理由を見つける(難しければ徐々に)
③週間ルーティンを作る
=通塾日(自習含め最大数)
=宿題(優先順位の高いもの、習慣化させたいもの。"SMART"を明確に。)
④毎日コミュニケーションを取る
— 池上昌洋/スタディプラス (@ike_masahiro) April 23, 2019
=叱咤激励しつつ、1つは必ず褒める
⑤毎日記録と振り返りをつけさせてコメントする
=考え方を診て気づきを与える
⑥計画は、紙に書き出す
=生徒さんにスマホで写真を撮らせて共有し、週次で更新。
これを最初の1〜2週間徹底されるそうです。
— 池上昌洋/スタディプラス (@ike_masahiro) April 23, 2019
少しハードル高めに設定してあげることがポイントだとか。
また、③④⑤⑥が全て #StudyplusforSchool で実現出来るので、「勉強習慣を作るために、生徒にスタプラを使わせない手はないよ!」とありがたいお言葉。
「思考は現実化する」
— 池上昌洋/スタディプラス (@ike_masahiro) April 24, 2019
塾運営でも望むカタチがイメージできれば、実現に向けたアクションが進むもの。
担当塾様で導入初期や苦戦中の先生方に、最近弊社メンバーが発信した事例を資料としてまとめ、共有させていただいています。
気づきやイメージの種になれば!という想いです!#StudyplusforSchool
4月25日
ある塾の先生から「生徒は友だち同士でどうやって繋がるの?」とご質問いただきました!#Studyplus のSNS機能では「フォロー」して友だちになり、友だちになると友だちの勉強記録やタイムラインが見れ、モチベーションの1つになります。
先生自身がアプリで生徒と繋がり、背中を見せている塾さんも!
ある塾の先生から「生徒は友だち同士でどうやって繋がるの?」とご質問いただきました!#Studyplus のSNS機能では「フォロー」して友だちになり、友だちになると友だちの勉強記録やタイムラインが見れ、モチベーションの1つになります。
— 池上昌洋/スタディプラス (@ike_masahiro) April 25, 2019
先生自身がアプリで生徒と繋がり、背中を見せている塾さんも! pic.twitter.com/bahoOMnhCa
4月26日
弊社For school事業部のメンバーは、阿部に限らず、教育に対してそれぞれの「想い」があります。そのために我々は何ができるのか、議論が尽きません。メンバーと共に、今後さらにサービス内容を進化させていきたいと思います。
弊社阿部(@rabe0703)に #StudyplusforSchool 導入塾様の支援案について相談したところ、マンツーで様々なアイデアを教えてもらいました。元高校教諭である阿部は現場愛・生徒愛が根幹にあって共感するところも多いです。
— 池上昌洋/スタディプラス (@ike_masahiro) April 26, 2019
結論、俺にできることは、まだまだある!ありがとう、阿部さん!
生徒さんに勉強習慣を身につけてもらうためには本人の努力が不可欠ですが、先生方のアクションは勉強習慣を確実なものにするためにも重要なステップのような役割を果たすようですね!勉強習慣の定着化のためにも、生徒さんにはStudyplusを、先生方のアクションをより簡単に、スマートに行っていただけるようにStudyplus for Schoolを是非ご活用していただきたいです…!
カスタマーサクセスメンバーは、お客様との関わりを通して、学習管理、自立学習、コミュニケーションに関するノウハウを日々蓄積しています。
Studyplus for Schoolメンバーによる学びを、引き続きお楽しみに。
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