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「褒める機会を最大化。私たちのコンセプトを体現している導入校さまの取り組みをご紹介します。」今週の学び#117

Studyplus for Schoolのメンバーが、学習管理、自立学習、コミュニケーションに関する事例や気づきをTwitterで毎日更新中!noteでは、1週間の活動をダイジェストで振り返ります。

月曜担当の池上がお送りします!

9月24日

オンライン勉強会を継続実施しております!先週は、藤井セミナー川西教室(兵庫県)の丑田先生に講師をお願いいたしました。

Studyplus for School運用のみならず、オペレーションについてもお話いただきました!
例えば、
・オフライン(対面)のコミュニケーションを大事にされており、受付での声かけやショートコンタクトも「量」を重視。「質」はStudyplusでの記録を見ていることで必然と上がる。
・面談もショートコンタクトも最初の「7秒」でいかに生徒の心を掴むか、を考えている。
・隔週で個別面談を行うときに、週テストの結果と、Studyplusの学習記録をベースにしている。週テストの結果も蓄積しておくことで変化に気づきやすくなっている。
・生徒間の繋がりを生むために、週テストのランキング掲示を行ったり、先生が仲介となって橋渡ししたり、Studyplusをフォローし合ったりしている。

…などなど、Studyplus for School運用のみならず、オペレーションの細部に工夫がこらされていました…!
お近くの場合はぜひ見学されることをお勧めいたします!^^

9月25日

高校生を、別フロアや別教室で指導できる、または専属のスタッフが見てくれる場合は、そこから情報をどのように集約するかが仕組み作りでは大切な気がします。
ただ、小・中・高を同フロアで見ている、また先生も授業に入っているという場合は、先生ご自身が大変お忙しく苦しそうな印象です。また在籍も高校生の方が少なく、手が回らないことも…。
そんな状況における理想は、高校生の情報が先生の下に自然と入ってくること。その理想状態に近づけるためのお手伝いに奔走しております!笑

9月26日

こちらも個別指導塾様での事例です。
StudyplusとStudyplus for Schoolを利用する最初のきっかけが、これであっても良いのでは!?と思います!

9月27日

「先生が、生徒を褒める機会を最大化する」
Studyplus for Schoolサービスのコンセプトです。プランニング機能やガントチャート機能は、先生側から見れば、学習を管理すると同時に、褒める機会を最大化するための機能。生徒さん側から見れば、自身の小さな成功体験や自信を重ねていく機能。
こちらの塾様では、まさに体現されていたのですが、要因は「ベタベタのコミュニケーション」とのこと。授業もされている大変お忙しい先生なのですが、こればっかりはまずは「効率」よりも「量」とのこと!
頭の下がる思いでした…!

Studyplus for Schoolのコンセプトを体現されているとのこと、大変嬉しいです…!毎日の生徒さんとの濃いコミュニケーションがたくさんのプラス要因となっているようで、私たちも先生方と生徒さんにおけるコミュニケーションの重要性を改めて実感されられました!今後も、導入校さまの効果的な取り組みをドシドシ発信して参ります!

CXプランナーメンバーは、お客様との関わりを通して、学習管理、自立学習、コミュニケーションに関するノウハウを日々蓄積しています。

Studyplus for Schoolメンバーによる学びを、引き続きお楽しみに。

Studyplus for Schoolはこちら。

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