
「褒める機会を最大化。私たちのコンセプトを体現している導入校さまの取り組みをご紹介します。」今週の学び#117
Studyplus for Schoolのメンバーが、学習管理、自立学習、コミュニケーションに関する事例や気づきをTwitterで毎日更新中!noteでは、1週間の活動をダイジェストで振り返ります。
月曜担当の池上がお送りします!
9月24日
オンライン勉強会を継続実施しております!先週は、藤井セミナー川西教室(兵庫県)の丑田先生に講師をお願いいたしました。
Studyplus for School運用のみならず、オペレーションについてもお話いただきました!
例えば、
・オフライン(対面)のコミュニケーションを大事にされており、受付での声かけやショートコンタクトも「量」を重視。「質」はStudyplusでの記録を見ていることで必然と上がる。
・面談もショートコンタクトも最初の「7秒」でいかに生徒の心を掴むか、を考えている。
・隔週で個別面談を行うときに、週テストの結果と、Studyplusの学習記録をベースにしている。週テストの結果も蓄積しておくことで変化に気づきやすくなっている。
・生徒間の繋がりを生むために、週テストのランキング掲示を行ったり、先生が仲介となって橋渡ししたり、Studyplusをフォローし合ったりしている。
…などなど、Studyplus for School運用のみならず、オペレーションの細部に工夫がこらされていました…!
お近くの場合はぜひ見学されることをお勧めいたします!^^
本日、藤井セミナー川西教室の丑田先生@ShotaUshida にご登壇いただき、オンライン勉強会を実施いたしました。#StudyplusforSchool#オンライン勉強会#藤井セミナー #兵庫県#高校生 #既卒生#集団授業 #集団個別 https://t.co/5uEt5x4umB pic.twitter.com/kgeWlW93m6
— 池上昌洋/スタディプラス (@ike_studyplusFS) September 24, 2019
今夏実施したS1グランプリでも多くの生徒さんがランクイン!
— 池上昌洋/スタディプラス (@ike_studyplusFS) September 24, 2019
勉強に打ちこめている要因については、
・Studyplus活用による生徒個々の学習と生活の視える化
・見てるよ感の演出
・2週タームの面談実施とコンサルティング
・小テストの成績管理による数値変化の掌握
などなど。 pic.twitter.com/jHTLohOtRR
さりげないお話の中に運用ヒントが溢れていました✨
— 池上昌洋/スタディプラス (@ike_studyplusFS) September 24, 2019
またオタクトークから、心を掴むためのユニークな生徒指導事例をご紹介いただいたり(笑)、丑田先生のお人柄も垣間見える回でした!😊
丑田先生、ありがとうございました!
9月25日
高校生を、別フロアや別教室で指導できる、または専属のスタッフが見てくれる場合は、そこから情報をどのように集約するかが仕組み作りでは大切な気がします。
ただ、小・中・高を同フロアで見ている、また先生も授業に入っているという場合は、先生ご自身が大変お忙しく苦しそうな印象です。また在籍も高校生の方が少なく、手が回らないことも…。
そんな状況における理想は、高校生の情報が先生の下に自然と入ってくること。その理想状態に近づけるためのお手伝いに奔走しております!笑
今日は神奈川の個別指導塾さんを訪問。
— 池上昌洋/スタディプラス (@ike_studyplusFS) September 25, 2019
小中高をワンフロアで見ておられますが、小中に手がかかるため、高校生指導がないがしろに。。。
高校生指導をいかに個別から自立に切り替えるか、ターニングポイントだと仰っておられました。
まずは授業コマの取り組みから改良に着手!#StudyplusforSchool
9月26日
こちらも個別指導塾様での事例です。
StudyplusとStudyplus for Schoolを利用する最初のきっかけが、これであっても良いのでは!?と思います!
個別指導塾様でよくやられているのがコレ。
— 池上昌洋/スタディプラス (@ike_studyplusFS) September 26, 2019
生徒さんから今日授業で教わりたいことを事前に報告してもらう技です。
メッセージ機能で、画像を添付で。
(途中式のノート写真なんかもGOOD!)
シンプルですが、先生は授業準備ができることによるメリットが大きいそうです。#StudyplusforSchool pic.twitter.com/y5UX57TftD
9月27日
「先生が、生徒を褒める機会を最大化する」
Studyplus for Schoolサービスのコンセプトです。プランニング機能やガントチャート機能は、先生側から見れば、学習を管理すると同時に、褒める機会を最大化するための機能。生徒さん側から見れば、自身の小さな成功体験や自信を重ねていく機能。
こちらの塾様では、まさに体現されていたのですが、要因は「ベタベタのコミュニケーション」とのこと。授業もされている大変お忙しい先生なのですが、こればっかりはまずは「効率」よりも「量」とのこと!
頭の下がる思いでした…!
福島の塾様と定例のMTG。
— 池上昌洋/スタディプラス (@ike_studyplusFS) September 27, 2019
生徒さんのプランニングの達成率が高かったので秘訣をお聞きしたところ、
要因は「ベタベタのコミュニケーション」だそうです。笑
小さな成功体験がこれだけ沢山積み上がると自己肯定感上がりそう・・・!👏✨#StudyplusforSchool pic.twitter.com/80QJQBvwBD
・受付付近やスキマ時間で生徒を捉まえて、5分以内にその場でプランニングする。
— 池上昌洋/スタディプラス (@ike_studyplusFS) September 27, 2019
・少人数の授業中もノートPCを持ち込んで進捗を見ながら声をかけたり範囲の小テストをしている。
・2~3週間続けたら「先生、達成しましたよ!」「次この計画でいいですか!」と自分から持ってくるようになったそう。
Studyplus for Schoolのコンセプトを体現されているとのこと、大変嬉しいです…!毎日の生徒さんとの濃いコミュニケーションがたくさんのプラス要因となっているようで、私たちも先生方と生徒さんにおけるコミュニケーションの重要性を改めて実感されられました!今後も、導入校さまの効果的な取り組みをドシドシ発信して参ります!
CXプランナーメンバーは、お客様との関わりを通して、学習管理、自立学習、コミュニケーションに関するノウハウを日々蓄積しています。
Studyplus for Schoolメンバーによる学びを、引き続きお楽しみに。
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