
「先生と親御さんでモチベーションを支える。現場でお聞きしたLINE機能の活用法をご紹介します。」今週の学び#49
Studyplus for Schoolのメンバーが、学習管理、自立学習、コミュニケーションに関する事例や気づきをTwitterで毎日更新中!noteでは、1週間の活動をダイジェストで振り返ります。
月曜担当の池上がお送りします!
6月3日
私塾界リーダーズフォーラム後、弊社での懇親会にて、全国各地の先生方と交流させていただきました。様々な方に応援いただけているサービスなんだなと再認識すると同時に、もっとよりよいサービスにしていきたいなという想いも湧いてきました。メンバーも近しい想いだったのか、ミーティングも白熱しました。笑
私塾界リーダーズフォーラムと懇親会に参加させていただき、お越しいただいた全国各地の先生方と交流させていただきました。(※勤務中かつホストである我々は素面です!)#Studyplus #オフィス https://t.co/9Zox7WXeqM
— 池上昌洋/スタディプラス (@ike_masahiro) June 3, 2019
その後でメンバーとミーティング。
— 池上昌洋/スタディプラス (@ike_masahiro) June 3, 2019
プロダクトと共に、CXプランナーも成長し、ご提供できるサポートの質を向上させたい!という熱い想い漲るミーティングでした。明日から即実行!#StudyplusforSchool#CXプランナー
6月4日
ストップウォッチやタイマーを使う事例はよく伺いますね。私も前職で、メリハリのある時間の使い方を身体で覚えることができるので、よく生徒たちに使わせていました。
自立型教室や自習室で、スタディプラスのストップウォッチ機能やタイマー機能を用いさせることを、教室のルールにされている塾さんもあるようです。
学習時間を測ることで得られる効果の1つに、集中度が高まり、質の向上に繋がることが挙げられると思う、とある先生。
— 池上昌洋/スタディプラス (@ike_masahiro) June 4, 2019
ストップウォッチやタイマーで測るもよし、時間割を決めてオンオフ切り替えさせるもよし、だそうです。#StudyplusforSchool
6月5日
マンスリーレポートのご提供が、生徒さんのStudyplus利用と、先生方のStudyplus for School利用が、それぞれの塾様にとっての最適化に近づけるきっかけにできればと思っています。
なので、これを通じて先生方の取り組みの手応えや好事例、不安や苦労なども、色々とお聴きしたいです!
今週は5月分のマンスリーレポートをお配りしています。
— 池上昌洋/スタディプラス (@ike_masahiro) June 5, 2019
先生方の感想は様々。今日は「客観的に自塾が捉えられる」「1つの指標として面白い」「KPIとして活用したい」といったお声がありました。
明日以降で早速作戦会議をさせていただく塾様も。先生方とPDCA回していきます!#StudyplusforSchool
6月6日
ツイートが、率直な気持ちです。
普段関わらせていただいてる先生方であれば、偏差値だけで指導されることはないと思いますが、、、
Studyplus for Schoolも含めたツールで業務効率向上を計っていただき、浮いた時間を生徒さん一人一人と向き合う時間に充てていただけたら、嬉しいです!
弊社スタディプラス株式会社が、新大学1年生を対象とした、大学受験に関する意識調査を実施しました。
— 池上昌洋/スタディプラス (@ike_masahiro) June 6, 2019
調査結果を見た私の驚きは、進学先を決定した理由第1位が、未だダントツで『偏差値』であった点です。。。https://t.co/2ednMdoV1P pic.twitter.com/6mXrx4fWQc
先輩のコメント。泣
— 池上昌洋/スタディプラス (@ike_masahiro) June 6, 2019
「偏差値だけでなく将来何がしたいのか、何に興味があるのかきちんと考えるべきです。偏差値で決めてしまうと後々本当に後悔します。」
「大学は偏差値だけじゃなかった。どういう環境で自分はこれからどういう目的をもって、大学で遊ぶだけでなく、頑張るかが大事だと思った。」
後悔しながら大学生活を過ごす姿は、誰も望まないはずです。
— 池上昌洋/スタディプラス (@ike_masahiro) June 6, 2019
・生徒が自身を「偏差値」だけで見切らないように、
・生徒も先生も「合格すること/させること」だけに終始しないように、
進学先(受験先)も人生の通過点として捉えて、人生相談・進路相談・受験相談にのってあげてほしいなと願います。
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最近読んだある本に、コミュニケーションの優先順位として「①対面②電話③メール」というオフラインを重視する既存の文化や価値観が、常時オンラインと接続する時代になると変化していくと書いてありました。今はLINEやMessenger、Skypeやzoomもありますし、保護者様の生活や背景によって、コミュニケーションの形も変わっていくのかもしれませんね!
ある先生と保護者様とのコミュケーションツールについて話題に。
— 池上昌洋/スタディプラス (@ike_masahiro) June 6, 2019
時代変化と共に電話→メール→LINEと変えてきたそうです。
電話は一時的に束縛して(されて)しまうため、緊急時以外は使用しない方針にしたところ、授業や面談に集中できて良いそうです。
ワンオペだと尚のことだとか。
分かります。。。
保護者様はLINE、生徒はStudyplus、先生は #StudyplusforSchool で双方とメッセージのやり取り。
— 池上昌洋/スタディプラス (@ike_masahiro) June 6, 2019
ICTツールで、互いに手の空いた時間で確認し返答する「非同期型」のコミュケーション。
「これも立派な働き方改革になってるよ!」だそうです。
6月7日
普段は先生方とオンラインで(MessengerやLINE、zoomやappear.inなど)やり取りさせていただいておりますが、注目していた塾さんだったので、90分ほど訪問させていただきました。
聴けば聴くほど細やかな指導・オペレーションをなされていて、私自身本当に勉強になりました。早速いただいたご意見も開発グループに共有させていただき、チームにとっても有意義な機会となりました。
本当は全ての塾様に訪問させていただきたいところですが、大人の事情で難しいところもありまして(泣)、これからもオンラインではどしどしコミュニケーション取らせていただきつつ、個人的には可能な限り時間を作って塾や教室の現場を見させていただきたいなと思っております。
午前中にマンスリーレポートのご提供が完了し、午後は #アレスパーク さんに伺って井口副教室長に #Studyplus と #StudyplusforSchool の使用感やオペレーションの工夫などお聞きしました。直接見て聴いて、現場の一次情報に真理アリ!だと痛感。。。
— 池上昌洋/スタディプラス (@ike_masahiro) June 7, 2019
印象的だった&勉強になった点を3つご紹介!😆 pic.twitter.com/oByhkIC4hN
①「嬉しいと思うことが増えたんです」という先生の笑顔😆✨
— 池上昌洋/スタディプラス (@ike_masahiro) June 7, 2019
以前は生徒が塾に来てくれないと気づけない・話せないだったのが、
今は気づける・褒められる、が増えたそう!
先生は誰よりもその生徒さんが頑張っていることを知ってくれている存在なんだろうな〜と感じました✨
②「親御さんと一緒にお子さんの応援団になる」
— 池上昌洋/スタディプラス (@ike_masahiro) June 7, 2019
親には勉強の頑張りを話さない生徒も。子どもが頑張っていることを親御さんが知らないのはもったいないし、知って応援してあげてほしい。そんな気持ちから日々ちょっとした報告をしようと意識されているそうで、ここでLINE機能が活躍しているとのこと!
③「メタ認知力を高めるツールとして活用する」
— 池上昌洋/スタディプラス (@ike_masahiro) June 7, 2019
アプリを使いこなせるかよりも、正しい勉強の仕方になっているかが大事。
記録することでStudyplusが、面談では先生が、"鏡"になってメタ認知力を高める手助けをし、生徒自身があるべき姿を考え、自ら心理的・物理的な変化を起こせるかを見ているそう!
4月にリリースされたLINE連携機能。お子さんの日々の頑張りを保護者様に報告することでお子さんの学習状況を把握できるものとして、皆様ご活用いただいております。そんな機能を使って保護者様と先生が一緒に応援するという取り組み、素晴らしいの一言に限ります!いつも勉強を見守ってくれる先生、そして生活面からサポートしてくれる保護者様からの応援は生徒さんの頑張りを後押しするモチベーションの源になるかもしれませんね。
CXプランナーメンバーは、お客様との関わりを通して、学習管理、自立学習、コミュニケーションに関するノウハウを日々蓄積しています。
Studyplus for Schoolメンバーによる学びを、引き続きお楽しみに。
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