
「効果を体感されている塾さまが運営面で何を考え、大事にされているのか、お聞きしました。」今週の学び#19
Studyplus for Schoolのメンバーが、学習管理、自立学習、コミュニケーションに関する事例や気づきをTwitterで毎日更新中!noteでは、1週間の活動をダイジェストで振り返ります。
月曜担当の池上がお送りいたします!
4月16日
特進館学院様の金子先生にお話をお伺いしました。
昨年度「Studyplus for School」以外に運営面で変えたところはないそうですが、様々な良い変化があったとのことでした。先生がイキイキと伝えてくださるので、こちらも嬉しくなってしまいました。笑
「Studyplus」と「Studyplus for School」を学習管理ツールとしてだけでなく、コミュニケーションツールとしてご活用いただいたからこその好事例だと思います。
#特進館学院 金子先生に2018年度 #StudyplusforSchool 運用いただいた総括を伺いました。(つづく)
— 池上昌洋/スタディプラス (@ike_masahiro) April 16, 2019
①学習管理ツール以上にコミュニケーションツール
— 池上昌洋/スタディプラス (@ike_masahiro) April 16, 2019
・夕方以降中学部の授業もやりながら、その他のスキマ時間で高校生とオンラインコミュニケーション取れるように。
・メッセージは通知も届くしスマホでも確認できる。
・オンラインで勉強内容から志望校や目標の話まで。
・生徒との距離が近くなった。
②退塾が減り、在籍増、合格実績も良好。
— 池上昌洋/スタディプラス (@ike_masahiro) April 16, 2019
・退塾率は10%未満に。特に高1・高2が辞めなくなった。
・友達紹介で自然と在籍が増え、最高在籍数を更新。現在募集停止しているような状態。
・①をベースに好循環が生まれている。
金子先生の生徒さんをモチベートする秘訣は「常に生徒を動かすこと」。
— 池上昌洋/スタディプラス (@ike_masahiro) April 16, 2019
常にこちらからコミュニケーション・アクションし続けることだそうです。
コミュニケーション量をベースに生徒さんと良好な信頼関係を築かれているんだろうな、先生ご自身が本当にお仕事楽しそう!と感じました。
4月17日
4月からリリースしたStudyplusユーザーの大学別合格者データを、校舎内に掲示してくださっているという塾さんも増えてきました。掲示でもファイリングでも、生徒さんが確認したいときに確認できる状態にしていただけると良いと思います。
「早速合格者データを生徒に見えるように貼り出したよ!」とご報告いただきました。見せ方・伝え方は良きに計らっていただけたらと思いますが、生徒さんにご覧いただいてこその資料なので嬉しいです!#StudyplusforSchool pic.twitter.com/w4SY2nuVv4
— 池上昌洋/スタディプラス (@ike_masahiro) April 17, 2019
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アップステーション様の柏木先生が取り組んでくださった事例です。学習時間ランキングを出した後、上位者にヒーローインタビューを行いました。
上位の生徒さん自身が持つ勉強ノウハウ(時間確保の秘訣、Studyplusの活用方法など)を、他の生徒さんにも伝播させたい!という狙いでした。
高校進学後、中学時代とは違った勉強ノウハウが必要になると思いますが、一番刺さるのは先輩事例や友達の事例だそうです。
今年度から本格的に #StudyplusforSchool と映像授業(#学びエイド)をベースに高等部運営に取り組んでいただいている #アップステーション さん。柏木先生と昨秋から準備を進めてきて、高校継続の新高1生から本格スタートしました。
— 池上昌洋/スタディプラス (@ike_masahiro) April 17, 2019
春休みは生徒さんの頑張りを、ブランド内4校合同で勉強時間ランキングに。
— 池上昌洋/スタディプラス (@ike_masahiro) April 17, 2019
さらに、上位1~3位の生徒さんにヒーローインタビューを行っていただきました。
①ズバリ〇位になった要因は何でしょう?
②#Studyplus を使ってみて良かったと思うことは何ですか?
③オススメの勉強法を教えてください! pic.twitter.com/6zw1GP3uwh
②#Studyplus を使ってみて良かったと思うことは何ですか?
— 池上昌洋/スタディプラス (@ike_masahiro) April 17, 2019
「塾との距離が近くなった」
「自分がいつ勉強していて、いつしていないのか分かるので、少しでも勉強時間を増やすために時間を有効活用できるようになる」
4月18日
残念ながら、ツールとしての「Studyplus」および「Studyplus for School」を上手く塾運営に取り込めなかった、私共からすればサポートし切れなかったお客様もいらっしゃいます。こちらの先生はご自身でもアプリ「Studyplus」を使い続けてくれており、信頼を寄せてくださっていました。良いものなのに、生徒たちに良さを伝えたり使い続けてもらうことができなかったと。2019年度はもう一度生徒さんに使っていただく形をベースとした運営スタイルにチャレンジすることになりました。私もプランナーとして半年の経験を活かし、担当としてサポートしていきます。
昨年度導入いただいたにも関わらず、サポート不足で頓挫させてしまったある塾さん。リスタートに向けた打ち合わせに伺い、ヒアリングから躓きの原因が見えてきました。本日は管理者の増員など解決策を提示させていただきました。既存業務に溶け込めるよう一緒に取り組みます!#StudyplusforSchool
— 池上昌洋/スタディプラス (@ike_masahiro) April 18, 2019
4月19日
1年以上のお付き合いのある塾さんは「Studyplus for School」の変身ぶりをよくご存知です(笑)。「上手く活用できるイメージ」を持っていただけたら、先生ご自身がどんどんアクションを起こしてくださるので、私も先生と一緒に塾の変化を楽しみつつ応援させていただいております
#StudyplusforSchool 運用状況についてある塾さんにお電話。当初5分の予定が気づいたら50分もお話していました。笑
— 池上昌洋/スタディプラス (@ike_masahiro) April 19, 2019
塾の現状や、外部環境の変化、ベンダーに対しての見解、昨年度の総括、今年度の方針など、多くのことを教えていただきました。
前年度課題を突破する事例やアイデアと、新機能やリニューアル予定含めたプロダクトについてお伝えしたところ「凄く良いね!上手く活用できるイメージができたよ!」と大変感激していただけ先生のワクワク感が伝わってきました。スタートはここから。私もサポーターかつプランナーとして伴走します。
— 池上昌洋/スタディプラス (@ike_masahiro) April 19, 2019
退塾率は減少し、自然と在籍数が増える好循環のワケは日々のコミュニケーションが鍵だったようですね。在籍数が多い中、一人一人とのコミュニケーションを確実なものにするのは難しいもの。オフラインでの会話の話題やオンライン上でもコミュニケーションを可能にするStudyplus for Schoolをベースのひとつとしてご活用していただいてるのは大変嬉しいお声です。
来週も引き続き、さまざまな活用法、塾さまの日々の取り組みをお届けします!
カスタマーサクセスメンバーは、お客様との関わりを通して、学習管理、自立学習、コミュニケーションに関するノウハウを日々蓄積しています。
Studyplus for Schoolメンバーによる学びを、引き続きお楽しみに。
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