
「Studyplus for School Awardも3週目に突入。先生方の指導法からの学びを紹介します。」今週の学び#255
Studyplus for Schoolのメンバーが、学習管理、自立学習、コミュニケーションに関する事例や気づきをTwitterで毎日更新中!noteでは、1週間の活動をダイジェストで振り返ります。
月曜担当の池上がお送りします!
7月14日
#StudyplusforSchoolAward 継続開催中です!
— 池上昌洋/スタディプラス (@ike_studyplusFS) July 14, 2020
昨日は東セミ様(大分・宮崎)と国大Qゼミ様(神奈川)にご登壇いただきました。
2社の共通点は、
・複数教室展開
・対高校生指導は映像授業やAI教材を活用
・生徒別に中長期計画を作成
・Studyplus×学生チューターによる面談やコーチング
でした。
途中「どのようにStudyplusを習慣化させているか」という話題になり、先生方から「面談で繰り返し伝えている」と。
— 池上昌洋/スタディプラス (@ike_studyplusFS) July 14, 2020
問い詰めるのではなく、原因やどうしたらできるかを一緒に考える。
また面談は、終わったときに少しでも生徒が前向きな気持ちになっていることをゴールに実施しているそうです。
また弊社宮坂との質疑応答タイムに、
— 池上昌洋/スタディプラス (@ike_studyplusFS) July 14, 2020
「記録して可視化するのは社会人としても基本動作。各塾様の方針やポリシーもあり一概には言えないが、記録するのに生徒さんの主体性どうこうはあまり関係ないのでは。記録してからがスタート。」というお話もありました。#StudyplusforSchool
生徒さんの「学習記録の習慣化」についてアドバイスいただきました!また、学習記録を義務化・ルール化することについても、捉え方や解釈次第で、生徒さんへの伝え方・伝わり方も変わってくるんだなと感じました。
7月16日
昨日の #StudyplusforSchoolAward は早慶文系学部を目指す学生限定の塾「DoIT(@DoIT_Official)」佐藤先生にご登壇いただきました!トークが面白すぎて終始爆笑でした🤣
— 池上昌洋/スタディプラス (@ike_studyplusFS) July 16, 2020
スタプラは基本ストップウォッチ機能で記録させていて、リアルな記録があることで振り返りの質が高まるのだなと感じました。 https://t.co/iQuBDvoq12
7月17日
昨日、むげん学習塾(@mugen_since2010)酒見先生にご登壇いただきました✨
— 池上昌洋/スタディプラス (@ike_studyplusFS) July 16, 2020
中学生運用が上手くいっているポイントは、
・まず塾内で学習記録を指導し、習慣化する
・1日1人1コメントをモットーにタイムラインを活用
・全保護者とLINE連携を結び、日頃気になったときに連絡して家庭での協力を仰ぐ https://t.co/TI8jCsBUsx
酒見先生のお人柄が伝わる回だったのではないかと思います😆✨
— 池上昌洋/スタディプラス (@ike_studyplusFS) July 16, 2020
また先日の九州地方大雨の際、先日リリースした保護者LINEへの一斉送信機能を使って、休校や開校の連絡をされていたそうです。早速お役に立ててよかったです☺️
(以前は全て電話がけされていたそうです💦笑)
オンライン指導情報共有会もStudyplud for School Awardも、毎回毎回が「神回」です!
むげん学習塾酒見先生の中学生運用事例は、非常に参考になりました!やはり結果に表れているのは、明確な要因が存在しているからでした!
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早いもので、7月に予定しているStudyplus for School Awardも折り返しとなりました!登壇していただく先生方の日頃の指導方法だけでなく、指導の背景など詳しくお話をいただきました。会を重ねるごとに、新しい発見や共通点を発見できるイベントとなっております。Studyplus for School Awardはオンラインでの開催となりますので、お気軽にご参加くださいませ!
Studyplus for School Awardの詳細・お申し込みはこちらから!
https://story.studyplus.co.jp/n/ncb891cc53631?magazine_key=m17ffc1f807b9
CXプランナーメンバーは、お客様との関わりを通して、学習管理、自立学習、コミュニケーションに関するノウハウを日々蓄積しています。
Studyplus for Schoolメンバーによる学びを、引き続きお楽しみに。