
「あたりまえがいつしか"自社の強み"に。スタプラの顧客サポートをご紹介していただきました。」今週の学び#99
Studyplus for Schoolのメンバーが、学習管理、自立学習、コミュニケーションに関する事例や気づきをTwitterで毎日更新中!noteでは、1週間の活動をダイジェストで振り返ります。
木曜担当の宮坂がお送りします!
8月20日
夏期講習でみなさまお忙しく、最近は導入校さんに伺う機会がなかったので、書籍のご紹介です。弊社にはもちろんエンジニアはいますが、エンジニア以外のメンバーでもこの書籍の読書会を開く予定です。著者もエンジニアだけあり、チームで働くことについて、抽象化・構造化が本当にうまく、組織やチームについて違った視点が得られると思います!
今日はオススメの書籍「エンジニアリング組織論への招待〜不確実性に向き合う思考と組織のリファクタリング」のご紹介。エンジニア向けの書籍ですが、私のような非エンジニアでも学びが沢山ある書籍です。いくつかメモした内容を紹介します(続く)
— 宮坂直 / スタディプラス取締役COO (@miyasakanao) August 20, 2019
「企業という組織は 、組織全体を通じて 、何かを実現するために 、より曖昧な状態から具体的な状態に変化させるということを行っているのだと俯瞰できます 。いわば不確実なものを確実なものに変化させる 「処理装置 」なのです 。」
— 宮坂直 / スタディプラス取締役COO (@miyasakanao) August 20, 2019
「不確実性というものはどこから生まれるのでしょうか 。不確実性とはつまり 「わからないこと 」によって生まれます 。人間にとって 、本質的に 「わからないこと 」はたった 2つしかありません 。それは 、 「未来 」と 「他人 」です 。 」
— 宮坂直 / スタディプラス取締役COO (@miyasakanao) August 20, 2019
これらは序盤の序盤で、マーキングしたところを挙げるとキリがないのですが、チームで働く上での課題や対策がとてもシンプルに言語化されていて何度読んでも学びや気づきがあります。
— 宮坂直 / スタディプラス取締役COO (@miyasakanao) August 20, 2019
8月21日
やはり、7月、8月はみなさま夏期講習で忙しくされているため、導入校さんにも足を運ぶ機会が減り、気づきが減ったなぁと感じまして、滑り気味の投稿をしてしまいました笑
8月もそろそろ終わりですが、今月はほとんどオフィスにこもっていたのですが、気づきを得る機会が激減したのを感じます💦 やはりどんどん現場に足を運んだり先生方とお話ししないといけないと痛感する1ヶ月でもありました💦 宮坂、動きます笑
— 宮坂直 / スタディプラス取締役COO (@miyasakanao) August 21, 2019
8月22日
弊社の顧客サポートチームは、特に他社の事例や書籍を参考にするわけでもなくどんなことをしたら導入校さんが喜んでくれるだろうか?ということしか考えずここまで頑張ってきました。しかしそれだとなかなか自社の強み・弱みを客観視できないところもありまして、他社の顧客サポートの方々と話す機会を設けています。メンバーも自分達にとっては「あたりまえ」だと思っていたことが、実は他社がびっくりするような取り組みだと気づいたりと自信をつける良い機会にもなりました。
スタプラの顧客サポートの取り組みが紹介された記事を見た某上場企業の顧客サポート担当の方が今日は弊社にいらっしゃいまして、弊社の取り組みを紹介しました。メンバーがこれまでの苦労を振り返りながら弊社の取り組みを話してくれまして、しみじみ。
— 宮坂直 / スタディプラス取締役COO (@miyasakanao) August 22, 2019
当たり前なことほど継続するのが少し困難ではありますが、当たり前をずっと続けてきたからこそこうやって紹介していただけました!Studyplus for Schoolはお客様のサポートをはじめ、先週開催したオンラインミートアップのように学びの場も提供して参ります。スタプラだからこそのサービス、そしてサポートを今後もお楽しみいただければと思います!
CXプランナーメンバーは、お客様との関わりを通して、学習管理、自立学習、コミュニケーションに関するノウハウを日々蓄積しています。
Studyplus for Schoolメンバーによる学びを、引き続きお楽しみに。
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