
「学習記録継続のコツと注意点を先生のメッセージとともにご紹介します。」今週の学び#41
Studyplus for Schoolのメンバーが、学習管理、自立学習、コミュニケーションに関する事例や気づきをTwitterで毎日更新中!noteでは、1週間の活動をダイジェストで振り返ります。
水曜担当の角田がお送りします!
5月20日
今月のCounter Nightは、Studyplus for Schoolと連携している、テックアカデミーさまと共催で行いました!今、旬のプログラミング…、実際に生徒さんが受けるコースをスクラッチのコースを体験しさせて頂きました。
来月のCounter Nightは、映像教材Assistさまと共催で行います!
今月の #CounterNight はテックアカデミーさんと共催で、プログラミング教育の今をお話して頂きました💡プログラミングを通じて、トライアンドエラーを繰り返しながらものづくりしていく、「失敗する力を育む」ことが大切だと…🌸
— noriko sumita🐰@Studyplus (@hq9k4) May 20, 2019
実際にscratchの講座を体験させて頂きましたが、すごく楽しかった…! pic.twitter.com/9a8nooR0bU
5月22日
今週もStudyplusの利用について、先生から受験生に送られたメッセージをご紹介しました!
記録することは大切ですが、「記録すること」が目的になってはいけない。そして、完璧にしすぎなくても大丈夫!というメッセージがとても素敵だなと思います…!
これまたとある先生が生徒さんにメッセージで送られていた【勉強記録をつけるときの注意点】と【継続するコツ】もご紹介します✨#StudyplusforSchool
— noriko sumita🐰@Studyplus (@hq9k4) May 22, 2019
【勉強記録をつけるときの注意点】
— noriko sumita🐰@Studyplus (@hq9k4) May 22, 2019
①時間をかけすぎない
記録がぎっしりかかれていると、達成感もありますし、満足度があがります。
なのでつい細かく記録しすぎてしまうことがありますが、必要以上に時間をかけないようにしましょう。
②一喜一憂しない
— noriko sumita🐰@Studyplus (@hq9k4) May 22, 2019
あまり勉強できなかったり計画通りいかないと記録するモチベーションが下がりますがだからこそ記録する意味があります。そんなときこそ記録しておけば次に生かせます!!
③時々見返す
記録をぎっしり書くだけで満足しがちですが、記録を見返してみましょう。新たな発見があります。
【継続させるコツ】
— noriko sumita🐰@Studyplus (@hq9k4) May 22, 2019
①内容をシンプルにする
最初はがんばって細かくつけていても息切れしてしまいます。
勉強時間・量(ページ数など)・満足度ぐらいで1分以内でサクッとつけられるようにしておきましょう。
②時々記録忘れても大丈夫と心得る
— noriko sumita🐰@Studyplus (@hq9k4) May 22, 2019
完璧に記録をつけようとする必要はありません。
うっかり忘れた場合は、最低限勉強量と内容が思い出せる程度に書き込んでおけば大丈夫です。
学習記録のコツと注意点、こんなにもあるんですね…!学習記録を定着させるためには毎日の小さな努力が欠かせませんが、あまり自分を「記録」というものに縛りすぎないしたいものですね!記録することの意義を理解している生徒さんはたくさんいらっしゃると思いますが、上記のようなコツや注意点を知っている人は少なくはないのでは…。是非生徒さんにも知ってもらい、学習習慣を身につけていただきたいものです!
CXプランナーメンバーは、お客様との関わりを通して、学習管理、自立学習、コミュニケーションに関するノウハウを日々蓄積しています。
Studyplus for Schoolメンバーによる学びを、引き続きお楽しみに。
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