
「佐賀県のとある中学校へ。抱える問題と先生方の強い思いをお聞きしました。」今週の学び#97
Studyplus for Schoolのメンバーが、学習管理、自立学習、コミュニケーションに関する事例や気づきをTwitterで毎日更新中!noteでは、1週間の活動をダイジェストで振り返ります。
火曜担当の阿部がお送りします!
8月19日
我々のサポートのゴールは、先生方がStudyplus for Schoolの機能を使えるようになることではありません。御校の運用や仕組みが再構築されることまでサポートさせていただきたいです。サポートの一環として、先生方の「もっとこうしたい」という想いを実現するためにも塾の運用や仕組みを一緒に整えていきたいと思います!
【デジタライゼーション】と
— 阿部 亮輔 @Studyplus(スタディプラス) (@rabe0703) August 20, 2019
【デジタルトランスフォーメーション(DX)】
社内でこの2つの違いについて共有することがあります。
【デジタライゼーション】はいわゆるデジタル化。紙をデジタルに置き換えたり、生徒の家での学習が見える化して管理を効率化させることです。
(つづく)
一方【デジタルトランスフォーメーション(DX)】は、テクノロジーを利用して経営や組織の仕組みを再構築することです。先生の人数を必要最小限で塾経営をしたり、生徒や保護者とのコミュニケーションのあり方を変えることです。
— 阿部 亮輔 @Studyplus(スタディプラス) (@rabe0703) August 20, 2019
(つづく)
#StudyplusforSchool では単にその機能が使えて効率化されるだけでなく、仕組みの再構築【DX】を目指しています。このような機能だけではない運用や仕組みの再構築に関する勉強会を、昨日オンラインで開催しました。9月からは毎週実施の予定です。#StudyplusforSchool の画面からご確認ください(^ ^) pic.twitter.com/mnugvJLYyn
— 阿部 亮輔 @Studyplus(スタディプラス) (@rabe0703) August 20, 2019
8月21日
ICTで教育の問題を解決する時、そこには必ず解決したい先生の強い思いがあります。その思いでStudyplus for Schoolを選んでいただいたからには、必ず解決できるようにサポートさせていただきたいです!
昨日は佐賀県のとある中学校の #StudyplusforSchool 導入研修会。以前は炭鉱で栄えた町でしたが、今は炭鉱は閉鎖し、30年に渡る少子化で学年14→1クラスに。町の高校にはそれほど勉強をしなくても入学できてしまうため、生徒や保護者の勉強意識が薄らぎ、ますます勉強しなくなるとのこと。
— 阿部 亮輔 @Studyplus(スタディプラス) (@rabe0703) August 21, 2019
(つづく) pic.twitter.com/6IH59ManbF
問題は、勉強をしなくなって将来的な進路選択の幅が狭くなってしまうこと。そこで、#StudyplusforSchool を用いた実証事業を行い、この問題を解決します。テーマは「家庭と連携した学習時間の確保」です。ぜひお力になれるようサポートしていきます💪
— 阿部 亮輔 @Studyplus(スタディプラス) (@rabe0703) August 21, 2019
8月22日
中1ギャップ、高1ギャップをなくすためには、保護者、先生、友人など周りの力が必要です。つながりやコミュニケーションを生み出すことで、少しでもそのギャップを減らせる一助になれればと思います。
いわゆる「中1ギャップ」の原因の1つに、つながりの弱さが挙げられている。つながりとは、学習内容、学習方法、先生や保護者との会話の量。これらが小6と中1で断絶されているという。そうならないために、個別具体的なコミュニケーションをマメにすることは大切です。https://t.co/he8uLcE9tS
— 阿部 亮輔 @Studyplus(スタディプラス) (@rabe0703) August 22, 2019
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「約束」や「宣言」は、何か取り組むときの大事な一歩になりそうですね!テラコヤイッキューさんのブログは面白くて発見が多いです…!
一歩を踏み出すための仕組み、必見です!👀
— 阿部 亮輔 @Studyplus(スタディプラス) (@rabe0703) August 22, 2019
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だから、
『オンライン自習室にログインする』
という
”最初の一歩”を
●月●日●曜日●時から!!
と、
『約束』するんですね~!
最初の一歩を踏み出すための『仕組み』です。 https://t.co/I3ojESFkxk
地域によって勉強に対する空気も違えば、進路傾向も異なっていたりします。今回訪れた中学校も地方ならではの問題を抱えていますが、Studyplus for Schoolを導入するとなったからには、生徒さんの学力向上ならず、原因として挙げられているコミュニケーションが活発になるよう、先生の熱い想いに寄り添いながら導入から日々の運用までしっかりサポートして参ります!
CXプランナーメンバーは、お客様との関わりを通して、学習管理、自立学習、コミュニケーションに関するノウハウを日々蓄積しています。
Studyplus for Schoolメンバーによる学びを、引き続きお楽しみに。
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