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「プロダクト製作からリリースまで。フルリニューアルまでのプロセスを経験したからこそ見えた学びとは。」今週の学び#77

Studyplus for Schoolのメンバーが、学習管理、自立学習、コミュニケーションに関する事例や気づきをTwitterで毎日更新中!noteでは、1週間の活動をダイジェストで振り返ります。

月曜担当の池上がお送りします!

7月16日

プランニング機能を自発的にお使いの生徒さんは、
①1つの教材について途中経過が分かる
②学習の偏りを防ぐことができる
という点で重宝してくれているようです!

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生徒さんがミーティングしている様子をお写真でもいただき、こちらの塾様での熱気が伝わってきました!
生徒さんが楽しみながら記録付けしてくれたり、それにより付加価値が生まれてくれたら嬉しいです。
「普段スタプラの記録をしてくれない生徒も記録してくれた!」という事例も、周りの雰囲気やチーム制による連帯感の中で、生徒さんの心が動いたからこそだと思います!

7月19日

埼玉の個別指導塾様は、ブランド内の変革をお手伝いさせていただいております。高等部における、個別指導形態と映像教材を絡めた自立指導形態のハイブリッドオペレーションの組み立てと緩やかな移行が、目下の課題です。
山口の個別指導塾様も同様です。こちらは部分的に中3生にもトライアルいただいております。ハードルは多いですが、S1グランプリを絡め、中学生運用の土台作りにトライいただく予定です。
両社ともに先生方の熱量が凄いです、、、!私も負けじと、オペレーション設計に貢献したいと思っています!!

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7/17に、Studyplus for Schoolはフルリニューアルしました!

「生徒のあらゆる状況を可視化し、変化に気づき、働きかけられる、コミュニケーションプラットフォームへの進化を目指す」

このリニューアルのねらいに沿った実装となりました。これで終わりではなく今後に向けやっとスタートラインに立った、今後これをベースにさらにお役に立てるプロダクト・サービスを進化させていく、ということです。

これらはFor School事業部のエンジニア5人が1年かけ実装してくれました!(私がジョインした2018年8月にはスタートしていたらしい…!)彼らのプロダクトへの熱い想いと、様々なチャレンジがあったからこそのリリースです。感謝です!

とはいえ、事前に何度もデバッグを行っていたものの、それでも一部不具合が見つかりました。その際、エンジニアと協力して即お客様対応→即日原因を究明→即日修正する、というスピード対応も経験しました。
これだけではないですが、今回製品リリースに関われたことで、エンジニアメンバーとチームとしての動き方・関わり方、お客様を想った事前事後の準備、不具合対応レベルの見分けや対応方法など、CS(カスタマーサクセス)・CXプランナー(カスタマーエクスペリエンスプランナー)としてまた1つ大きな経験でした。


今後、先生方のお声もいただきながら、共にさらによりよいプロダクトとできるよう、今後に活かしていきたいと思います。

エンジニアチーム、CXプランナーチーム、マーケティングチーム、それぞれが役割をもって動くことで、無事リニューアルリリースできたわけですが、フルリニューアル後、先生方からも「お、変わってる」「使いやすくなった!」といったお声もいただけ、安堵と嬉しい気持ちでいっぱいです。
Studyplus for Schoolをご利用いただいている先生方、いつも温かく応援しただき、本当にありがとうございます!
今後も先生方のお声に寄り添いながら、より良いプロダクトを目指して参ります!よろしくお願いいたします!

CXプランナーメンバーは、お客様との関わりを通して、学習管理、自立学習、コミュニケーションに関するノウハウを日々蓄積しています。

Studyplus for Schoolメンバーによる学びを、引き続きお楽しみに。

Studyplus for Schoolはこちら。



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