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「勉強"内容"の見える化。学習記録の共有の一工夫をお聞きしました。」今週の学び#74

Studyplus for Schoolのメンバーが、学習管理、自立学習、コミュニケーションに関する事例や気づきをTwitterで毎日更新中!noteでは、1週間の活動をダイジェストで振り返ります。

火曜担当の阿部がお送りします!

7月8日

メールよりもLINEの方が保護者の方にとっても都合が良いそうです。レスも早いということで、LINEのカジュアルさがコミュニケーションを促進しているようです!

7月9日

テラコヤイッキューさんでは、生徒同士をzoomでつないでオンライン自習をされています。また学習記録にはノートや振り返りの所感を細かに記録させています。それを保護者にも伝達することで、学習の結果だけでなく、「プロセス」を見える化し、共有をしています。中学生だからこそ、このプロセスを保護者と共有することで、確実に生徒さんの学習する姿勢を育てていっているのかと思います。

7月10日

社会人の方を大学生が学習管理をするという新しい取り組み。大学生さんとの打ち合わせでは「どのような言葉を送ったらいいか?」「メッセージを送る時間帯は?」などのように、オンラインでコミュニケーションをどのように上手く進めるかが話題となりました。両者にとっても、学びの大きいものになると思います…!

7月11日

導入校さまである阿部塾にて、ある先生がある生徒とコミュニケーションをとって「これは良い!」と感じるコミュニケーションはあるかと思いますが、それを教室全体で仕組み化されているのは、阿部塾さんの長年のノウハウ蓄積の賜物だと感じました…!

7月12日

「焼きそば」というのは、その先生とその生徒たちにとってのキーワードなのかもしれません(予想ですが…)。その塾内における独自のキーワードを教材に載せると、オンライン上の管理でも親密性を感じることができるかもしれません…!

○時間勉強した!という数字もとても説得性がありますが、この教科を「このように」○時間勉強した!という理解度や勉強内容の記録の方が、より説得性も増しますし、本人の頑張りがより想像しやすいのではないのでしょか。本人の努力を把握することが本人への安心感に繋がると思います。生徒さんの学習へのモチベを支える素敵な工夫ですね!

CXプランナーメンバーは、お客様との関わりを通して、学習管理、自立学習、コミュニケーションに関するノウハウを日々蓄積しています。

Studyplus for Schoolメンバーによる学びを、引き続きお楽しみに。

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