「勉強"内容"の見える化。学習記録の共有の一工夫をお聞きしました。」今週の学び#74
Studyplus for Schoolのメンバーが、学習管理、自立学習、コミュニケーションに関する事例や気づきをTwitterで毎日更新中！noteでは、1週間の活動をダイジェストで振り返ります。
火曜担当の阿部がお送りします！
7月8日
メールよりもLINEの方が保護者の方にとっても都合が良いそうです。レスも早いということで、LINEのカジュアルさがコミュニケーションを促進しているようです！
保護者とのやりとりをメールからLINEに変えたところ、24時間以内にレスが来るそうで、時代を感じます👀学習記録のグラフも送って保護者にも学習管理に関与してもらうというのは新たな知見でした。
— 阿部 亮輔 @Studyplus（スタディプラス） (@rabe0703) July 8, 2019
大学受験の桔梗会 加藤先生より（@kikyokai ）
7月9日
テラコヤイッキューさんでは、生徒同士をzoomでつないでオンライン自習をされています。また学習記録にはノートや振り返りの所感を細かに記録させています。それを保護者にも伝達することで、学習の結果だけでなく、「プロセス」を見える化し、共有をしています。中学生だからこそ、このプロセスを保護者と共有することで、確実に生徒さんの学習する姿勢を育てていっているのかと思います。
学習記録にメモや写真などがあるからこそ、学習物が見える化し、保護者にも共有でき、三位一体でサポートできる仕組みが作れるのかなと思います👀✨ #StudyplusforSchool @terakoya1_9 https://t.co/JXkRNP8uD8
— 阿部 亮輔 @Studyplus（スタディプラス） (@rabe0703) July 9, 2019
7月10日
社会人の方を大学生が学習管理をするという新しい取り組み。大学生さんとの打ち合わせでは「どのような言葉を送ったらいいか？」「メッセージを送る時間帯は？」などのように、オンラインでコミュニケーションをどのように上手く進めるかが話題となりました。両者にとっても、学びの大きいものになると思います…！
ある大学の英語系学科研究室の学生が、企業の社会人の英語学習を #StudyplusforSchool を通してサポートする産学連携プロジェクトが始まります。学生が大人の学習を管理するという新しい試みです✏️
— 阿部 亮輔 @Studyplus（スタディプラス） (@rabe0703) July 10, 2019
研究室の先生の狙いは
— 阿部 亮輔 @Studyplus（スタディプラス） (@rabe0703) July 10, 2019
●学生に他者の英語学習管理を体験させる
●大人とのコミュニケーションを体験させる
●学生と企業とのつながりを作る（そのまま就職の可能性も）
とのことです👀
社会人に必須な英語学習において、どこでつまずくのか、どのように学習者とコミュニケーションをとったら良いか、色々発見が多そうなプロジェクトです。新たな取り組みで、私もワクワクしております😊
— 阿部 亮輔 @Studyplus（スタディプラス） (@rabe0703) July 10, 2019
7月11日
導入校さまである阿部塾にて、ある先生がある生徒とコミュニケーションをとって「これは良い！」と感じるコミュニケーションはあるかと思いますが、それを教室全体で仕組み化されているのは、阿部塾さんの長年のノウハウ蓄積の賜物だと感じました…！
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— 阿部 亮輔 @Studyplus（スタディプラス） (@rabe0703) July 11, 2019
Studyplus for Schoolを導入してからは、それまで1時間かかっていた面談を30分に縮められるようになったのですが、来年からは、さらに短く20分間に変えようと考えています。
事前に情報を把握していることで生徒とのコミュニケーションが効率的かつ深くなっていったようです😊#StudyplusforSchool
機能がより良くご利用いただけるのはもちろんのこと、さらにスタッフ全員で「褒めルール」の仕組みを作っていただけたことが素晴らしいです✨😊#StudyplusforSchoolhttps://t.co/Q1CLpXrJ0f
— 阿部 亮輔 @Studyplus（スタディプラス） (@rabe0703) July 11, 2019
7月12日
「焼きそば」というのは、その先生とその生徒たちにとってのキーワードなのかもしれません（予想ですが…）。その塾内における独自のキーワードを教材に載せると、オンライン上の管理でも親密性を感じることができるかもしれません…！
【とある先生の校舎独自教材の工夫】
— 阿部 亮輔 @Studyplus（スタディプラス） (@rabe0703) July 12, 2019
●教材名を「〇〇高校 コミュ英 予習 ＋ テスト対策」にして学習指示を具体的にしている。
●教材写真が「焼きそば」。モチベーションと食欲が出てくる…👀🍴#StudyplusforSchool
○時間勉強した！という数字もとても説得性がありますが、この教科を「このように」○時間勉強した！という理解度や勉強内容の記録の方が、より説得性も増しますし、本人の頑張りがより想像しやすいのではないのでしょか。本人の努力を把握することが本人への安心感に繋がると思います。生徒さんの学習へのモチベを支える素敵な工夫ですね！
CXプランナーメンバーは、お客様との関わりを通して、学習管理、自立学習、コミュニケーションに関するノウハウを日々蓄積しています。
Studyplus for Schoolメンバーによる学びを、引き続きお楽しみに。
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