
「所要時間や時間配分は面談の目的次第。適切な面談を行うための仕組みをお聞きしました。」今週の学び#28
Studyplus for Schoolのメンバーが、学習管理、自立学習、コミュニケーションに関する事例や気づきをTwitterで毎日更新中!noteでは、1週間の活動をダイジェストで振り返ります。
金曜担当の澤田がお送りいたします!
4月23日
色々な塾さんとお話していると、「面談」の目的は本当にそれぞれです。
私が担当させていただいている塾さんでは、5分で面談をやられているところもあります。一方で、導入塾さんの中には50分がっつり面談をされるところもあります。
面談をより効率的に行い、時間を短縮するためには、生徒さんの学習状況の把握を事前に済ませることが大切ですし、面談でより深く生徒さんのことを理解するためには、生徒さんの学習の状況やメンタル面を、スタッフの皆さんで共有しておくことが大切だと思います。
そんな「より効率的に」「より深く」を、Studyplus for Schoolでサポートできたらと思っています。
【なんのための面談か】で、
— さわだ / スタディプラス (@MayukoSawada) April 23, 2019
面談にかける適切な時間があるようです🤔
以前からご紹介している2校を比べると、とてもわかりやすい!!
国大Qゼミさんは、学習指導としてのプランニングのための面談。
雑談は面談外ですることを心がけ、時間を最低限の10分に抑えています。
(続く)
(続き)
— さわだ / スタディプラス (@MayukoSawada) April 23, 2019
そしてALCSさんは、
プランニングに加え、コミュニケーションのための面談🙍♀️👨🏫
面談30分のうち、15分から20分くらいを生活・部活・勉強の相談にあてていて、雰囲気も友達同士のようでした。
塾のコンセプトや作り出したい塾としての雰囲気が、
— さわだ / スタディプラス (@MayukoSawada) April 23, 2019
運営する先生やチューターさんの人数、生徒さんとのコミュニケーションの場の作り方(面談やHR)など
さまざまなところに反映されていっているのを感じます☺️
様々な塾さんのあり方をもっともっと勉強していきたいと思います(´-`).。oO
面談の形態やその狙いは塾によって異なるとのこと。短時間での面談は効率化に繋がりますし、逆に長時間での面談は生徒さんとの距離を深め、メンタルを補強したり…などどちらの面談の形態でも生み出す効果はある様ですね!
Studyplus for Schoolは先生方と生徒さんのコミュニケーション面でのサポートだけでなく先生方の作業や情報共有の効率化など、活用すればするほど皆様をサポートできるツールですので、今後もご活用くださいませ!
カスタマーサクセスメンバーは、お客様との関わりを通して、学習管理、自立学習、コミュニケーションに関するノウハウを日々蓄積しています。
Studyplus for Schoolメンバーによる学びを、引き続きお楽しみに。
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