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「5分からでも大事な一歩。記録をすることでみえてくる楽しさについてお聞きしました。」今週の学び#45

Studyplus for Schoolのメンバーが、学習管理、自立学習、コミュニケーションに関する事例や気づきをTwitterで毎日更新中!noteでは、1週間の活動をダイジェストで振り返ります。

火曜担当の阿部がお送りします!

5月27日

学習記録が定着して、生徒さんが自発的に学習をされている塾では、先生と生徒さんのやりとりが何往復もされていました!学習記録時にメモ所感も入力させるなど、先生は意図してルール化しているようです!

5月28日

さまざまな方からお問い合わせをいただいておりますが、スマホやICT機器を始めて利用する先生も多いです。そのような方にも、まずは機器や機能を使えるようになることが大切だと思い、サポートさせていただいてます。お客様によって、利用段階は異なりますから、サポート重点も異なります。より良いサポートを提供していければと思います…!

5月29日

アナリティクス画面には、生徒さんの学習時間の降順で生徒さんが表示されますが、おおよそ登録教材数も相関していました。学習時間量が多い生徒さんは、自分で手持ちの教材を全て登録しているようです。
逆に、学習記録が定着していない生徒さんは、登録教材が1,2個(もしくは先生が登録した教材のみ)の生徒さんが多いようです。

まずは単語帳や手持ちの教材を登録して、5分ぐらいの記録から始めると、「貯金」感覚の楽しさが出てくるのかもしれません!

5月30日

これはすごく意外でした!高校生であれ、保護者の関与は大きくなってると思っていました…。
保護者の関与が少ないからこそ、先生-生徒さんの信頼関係作りが大事になっていくのかなと思いました…!

5月31日

チームのメンバーの報告内容は、すごく勉強になりました!同時に、自分で報告アウトプットを作ったことで得るものが大きかったです!たくさんgiveしてたくさんtakeできる、そんなチームを目指したいです!

アプリのStudyplusからバーコード読み取り機能を使用し、教材を登録する方法もありますが、独自に教材を登録できるのでそちらを活用していただけるとより自分の学習記録が確実なものになるのではないでしょうか。読書やリスニングなど普段自分がコツコツ頑張っているのも独自の教材として登録しているユーザーの方もたくさんいらっしゃいます!

5分からの記録は一見全然勉強していないように思ってしまうかもしれませんが、記録することで自分の頑張りがデータとして残るので、モチベーションにも繋がるかもしれません!

CXプランナーメンバーは、お客様との関わりを通して、学習管理、自立学習、コミュニケーションに関するノウハウを日々蓄積しています。
Studyplus for Schoolメンバーによる学びを、引き続きお楽しみに。

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