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「同じ自立学習型でも全く形態が異なる。高校生と中学生、それぞれに適した自立学習の現状についてお話しました。」今週の学び#129

Studyplus for Schoolのメンバーが、学習管理、自立学習、コミュニケーションに関する事例や気づきをTwitterで毎日更新中!noteでは、1週間の活動をダイジェストで振り返ります。

木曜担当の宮坂がお送りします!

10月7日

いわゆる自立学習塾の方からお声がけいただくことが多いStudyplus for Schoolですが、最近は中学生の事例も増えている一方で、高校生と中学生では同じ自立学習型でも、指導形態が異なる傾向が顕著です。オンラインミートアップも中学生の導入に関するセミナーを強化しておりますので、中学生への導入を検討している方はぜひご参加ください!

10月8日

個人的な話で恐縮ですが、スタディプラスで様々な学習塾の方々とお話しする中で、自分の中高生の頃を振り返ることも多いのですが、中学受験で絶対に合格できないと周囲から言われたチャレンジ校に合格して以来、入学後は周囲との学力の差を前に自己肯定感を失ってしまった、結果的に自分の夢を追うことも諦めてしまった、そう分析することがあります。

結果的に、自分が好きなデザインにはディレクターという立場で関われているのは何とも幸運です。Studyplus for Schoolはそんな背景もあり、とてもデザインを大切にしています!

10月13日

公益社団法人全国学習塾協会が主催する「塾の日シンポジウム」に参加するため、岡山県倉敷に行きました!全国学習塾協会の会長の安藤大作先生は、実は弊社の社外取締役もご就任いただいており、教育的見地から弊社の経営をサポートいただいています。

安藤さんをはじめ、みなさん一学習塾の経営者の立場を超えて、業界の健全な発展のために、経産省・文科省との折衝も含めてご尽力されていらっしゃいます。弊社も少しでも業界に貢献させていただきたいという気持ちで、弊社も1年前から賛助会員として加盟しています。シンポジウムで感じたことは次週ご報告いたします! 

同じ自立学習型といっても、中学生と高校生の学習量やレベル、部活動など全く異なるもの。この違いに柔軟に対応しているからこそ、自立学習型でも違いが出てくるようですね!また中学生、高校生に向けたStudyplus for Schoolのアプローチ法も様々だからこそ、たくさんの方にオンライン勉強会にご参加いただきたいです!

CXプランナーメンバーは、お客様との関わりを通して、学習管理、自立学習、コミュニケーションに関するノウハウを日々蓄積しています。

Studyplus for Schoolメンバーによる学びを、引き続きお楽しみに。

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