
「先輩の頑張る姿勢が後輩の刺激に。とある塾さまから教えていただいた"通塾する意義"とは。」今週の学び#64
Studyplus for Schoolのメンバーが、学習管理、自立学習、コミュニケーションに関する事例や気づきをTwitterで毎日更新中!noteでは、1週間の活動をダイジェストで振り返ります。
火曜担当の阿部がお送りします!
6月24日
6,7月は3年生が部活動を引退する時期。先生方は生徒さんが引退後に良い形で受験勉強スタートできるように事前にタスクを明確にしたり、意識付けする話をするなど様々な工夫をされています。年間を通してのサクセスストーリーが描かれているようです…!
3年生の部活動の引退の季節🏀これから受験勉強に本腰を入れる生徒も多いと思います。受験勉強のいいスタートが切れるように、先生は予めやることリストを生徒にピックアップさせておくとのこと✏️そうすると引退の燃え尽き症候群にならないそうです👀#StudyplusforSchool
— 阿部 亮輔 @Studyplus(スタディプラス) (@rabe0703) June 24, 2019
6月25日
塾内の同級生同士だけでなく、上級生と下級生が切磋琢磨して勉強できる環境を用意することも、通塾の意義の1つだそうです!!
あまり話す機会はないけれども後輩は先輩の勉強に打ち込んでいる姿勢、学習の様子をよく見ているそうで。学習時間量で追いついた時はひそかに喜んでいるようです😊 学習の様子が見えるような仕掛けを作っている先生の匠の技ですね✨#StudyplusforSchool
— 阿部 亮輔 @Studyplus(スタディプラス) (@rabe0703) June 25, 2019
6月26日
生徒との雑談が多めですが、雑談の中で生徒の体調や精神状況を把握する、医者のような役割も先生が担うのだとか…。
ある先生曰く、ずーっと生徒と良いコミュニケーションを続けるためには、
— 阿部 亮輔 @Studyplus(スタディプラス) (@rabe0703) June 26, 2019
勉強に関する真面目なやりとりと、雑談のようなカジュアルなやりとりの比は4:6ぐらいがベストだそうです。雑談が意外に多いんですね👀#StudyplusforSchool
6月27日
生徒が通塾している学校の定期考査、先生、カリキュラムの特徴をおさえ、適切な長期計画を立てているようです…!まずは定期考査で高得点を取らせる、それがある程度できている子は受験目標に向けてカリキュラムを淡々と進めるなど、生徒さんごとに力の入れどころを変える先生もいらっしゃいます!
考査に向けての勉強✏️通常通り塾教材や塾のカリキュラムで実施される先生、一時的に学校教材にフォーカスする先生、様々です👀が、どちらも共通して言えるのが、生徒の短期、長期の目標設定をしっかり行い、戦略的に指導されていること✨#StudyplusforSchool
— 阿部 亮輔 @Studyplus(スタディプラス) (@rabe0703) June 27, 2019
6月28日
言われて気付いてやることと、言われなくても自分で気付いてやること、この両者には大きな差があるそうで…。後者のことを受験勉強を通してできるようにすることが自律への第一歩だといいます!
先生方みなさんがおっしゃるのは、記録して気付くことと、そこからさらに行動に移すことは全然違うこと。気付くのが自分、自分以外の人であれ、結果的にその人の行動が変わったならそれが立派な成果なのだと。簡単ではないと思いますが👀#StudyplusforSchool
— 阿部 亮輔 @Studyplus(スタディプラス) (@rabe0703) June 28, 2019
学校の授業は同級生と受けるので、先輩方と一緒に勉強したり、先輩が勉強しているのをみる機会は中高生にとって少ないもの。だからこそ、塾で頑張っている先輩方の学習に対する姿勢や、数値化された先輩方の学習時間はとても大きな刺激になるのではないでしょうか。夏休みは通塾の時間が通常よりも増える生徒さんも少なくはないと思いますので、上級生と下級生が刺激し合いながら頑張っていただきたいです!
CXプランナーメンバーは、お客様との関わりを通して、学習管理、自立学習、コミュニケーションに関するノウハウを日々蓄積しています。
Studyplus for Schoolメンバーによる学びを、引き続きお楽しみに。
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