
「LINE連携機能の活用最大化。導入校さまの取り組みとその狙いをご紹介します。」今週の学び#68
Studyplus for Schoolのメンバーが、学習管理、自立学習、コミュニケーションに関する事例や気づきをTwitterで毎日更新中!noteでは、1週間の活動をダイジェストで振り返ります。
月曜担当の池上がお送りします!
7月1日
S1グランプリ、いよいよ来週から始まります!
チーム対抗部門へも続々とエントリーいただいております!
7月です。
— 池上昌洋/スタディプラス (@ike_masahiro) July 1, 2019
今日も #S1グランプリ にお申込いただいた塾様へポスターを発送!
一方、チーム対抗部門へのエントリーも受付中です!
①3人〜5人のチームをつくる
②以下のエントリーフォームに入力!
▼https://t.co/Kkzzi9Rat7
1人ではなくチームで頑張る夏に!#StudyplusforSchool pic.twitter.com/HTvS3HlLKr
7月2日
Studyplus for School導入塾様限定のFacebookグループ「スタプラ会議室」での先生方との会話でした。褒め方も先生方それぞれの工夫があるんですね!
Studyplusは、生徒さんに丸投げでは、全員が使い続けることは難しいでしょう。先生のサポートが必要な生徒さんは必ずいるはずです。そういう生徒さんに対してこそ「生徒が入力してくれないから」「生徒が忙しいから」と諦めず、Studyplusを使って今の生徒の学習状況や心の動きを具に見てあげてほしい、「褒める」ことでモチベートし信頼関係を深めていただきたいなと思います。
先生方との会話の中で「褒め方」が話題に。
— 池上昌洋/スタディプラス (@ike_masahiro) July 2, 2019
「◯◯先生が褒めていたよ!最近頑張っているね!」と、他の人が褒めていたように伝える手法を、チューターさんにも取り組ませているんだとか。
褒められた生徒さんは、2人から褒められたように感じ、2倍の嬉しさかもしれませんね!#StudyplusforSchool
7月3日
LINE連携機能を上手に活用いただいている先生にお伺いすると、狙いが幾つかあるように感じます。
①保護者の方とのLINEコミュニケーションに活用したい。
②生徒の入退室と滞在時間を管理したい。通塾日と、自宅学習日の、学習内容を把握したい。(ついでに保護者へ入退室通知も行いたい。)
③保護者に、生徒の学習内容や頑張りを伝えること(アナリティクスやカルテの送付)で、生徒・保護者・先生の三者一体で、生徒の頑張りをさらに引き出したい。
保護者の方に週1回アナリティクスをLINEで送ろうと頑張っていた先生。息切れして続かなくなってしまったそうです。。。
— 池上昌洋/スタディプラス (@ike_masahiro) July 4, 2019
そこで今日ご提案したのは、【週別】や【月別】の表示に切り替えて、保護者の方に送る作戦!これなら月1回で無理なく継続いただけるのではないかと…!#StudyplusforSchool pic.twitter.com/jvYKnaqng1
7月4日
先生との「Studyplus越しのコミュニケーション」は、生徒さんにとってモチベーション維持や学習記録のリマインドになるのだろうと思います。これによって、生徒さんの学習記録が続くのかもしれません。
我々もまだまだ研究途中ですが、特に「②がStudyplus越しのコミュニケーションがモチベーション維持やリマインド効果になる」は、生徒さんの学習記録が続く要因の本質に近いのではないかと感じています。
学習記録が続いている生徒さんと、なかなかそういかない生徒さんと、比較してみていただければと思います。
最近の発見です。
— 池上昌洋/スタディプラス (@ike_masahiro) July 4, 2019
①教材登録が10種類以上ある
②先生と週3回以上、相互のやり取り(メッセージやコメントで)がある
上記2つを満たす生徒さんは、学習記録も継続傾向のようです!
by弊社阿部(@rabe0703 )調べ#StudyplusforSchool
生徒さんの立場に立って考えると、
— 池上昌洋/スタディプラス (@ike_masahiro) July 4, 2019
①は多くの教材別の記録により気づきが促進される
②はStudyplus越しのコミュニケーションがモチベーション維持やリマインド効果になる
のではないかと思います!
(VISION BOOKにある他の運用ポイントが基本ですが!)#StudyplusforSchool
7月5日
今回我々が企画した意図を、ズバリ表現いただきました。
S1グランプリを通じて、生徒さんがよりStudyplusに触れ、学習習慣を強化し、学習量を増やしていただくきっかけになったり、塾として生徒同士がStudyplusを通じて繋がり互いに頑張れる関係性になったり、様々なきっかけになれば幸いです!
「#S1グランプリ に参加することが目的じゃないからさ。それをきっかけに塾として何ができるか、生徒たちにどんな成長をもたらせるか、でしょ。乗っかって終わりにはしないよ。」とある先生より。
— 池上昌洋/スタディプラス (@ike_masahiro) July 5, 2019
私も身が引き締まりました。。。運用改善のご提案、継続して参ります。#StudyplusforSchool
保護者さまとの信頼関係の構築や生徒さんの頑張りをお知らせするツールなど、普段の運営では難しい面に対してアプローチすることが可能なLINE連携機能。塾さまによって狙いは様々ですが、皆さんにご活用いただけているとのこと、大変嬉しいです!
保護者の方は、お子様の塾での頑張りが見えにくいもの。でも先生からの情報を基に、保護者の方が塾での日々の頑張りを理解・応援してくれていれば、生徒さんもより安心して学習に打ち込めるのではないでしょうか。先生と保護者さま、そして生徒さんの三人4脚で目標達成に向けて頑張っていただきたいです!
CXプランナーメンバーは、お客様との関わりを通して、学習管理、自立学習、コミュニケーションに関するノウハウを日々蓄積しています。
Studyplus for Schoolメンバーによる学びを、引き続きお楽しみに。
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