スタディプラスで働いて最も嬉しかったこと
本記事は、音声プラットフォーム「stand.fm」で配信した内容を記事にしたものです。音声で視聴される場合は、こちらからアクセスしてください。
こんにちは。スタディプラスの宮坂です。
今回はじめてstand.fmで配信します。早速ですが、先日、twitterでお題を募集したところ、早速いただきましたので、こちらから回答していきます。
いただいたお題ですが、「スタプラで働き始めて一番嬉しかったことはなんですか」というお題でした。
もうスタプラで働き始めて3年経つんですけれども、振り返って見て、瞬間的にこの時が一番嬉しかったっていうのはあんまり思い当たらなくて。
3年間で、やりがいとか、喜びみたいなのが少しずつ高まって来ているっていうところかなと。
というのも、3年前は、僕が入社したときは、すでにStudyplus for Schoolがあったんですけれども、当時のお客さんてもうほとんど今残っていなくてほとんど解約しちゃったんですよね。
そんな時に僕が入社しまして。
もうお客さんが誰もStudyplus for Schoolを活用していない。価値を提供できていないというところだったので、社内でもStudyplus for Schoolこのまま続けるのか、もう続けないのかという議論があったりして。
僕としては入社した以上ちゃんとやりたいという気持ちが強かったので、Studyplus for Schoolをリニューアルしまして。もう一回ちゃんとやると。
その時、当時のメンバーと一緒にたくさん全国の塾に営業しまして、100社くらい営業したんですけれども、1校舎も導入してくれなかったんですよね。
そのあと本当に、このStudyplus for Schoolって意味があるのかっていう悩みもあったりして。
ただ、実際リニューアルしてみると、当時、いまも使っていただいていますけれども、ALCSの小川さんとか、ユニバーハイスクールの湯浅さんとか、ラボ寺子屋の小泉さんという方々が、Studyplus for Schoolをとても評価いただいて。
それが少しづつ自信を得ていく最初のポイントですかね。
今はたくさんの教室にご導入いただいていますけれども、Studyplus for Schoolやってて価値があるよねっていうのがじわじわと高まって来たっていうのがここまでですかね。
2018年には、今一緒に働いているメンバーもジョインしてくれて。よりチームらしくなって。組織として、チームとしてのやりがい、働きがい。働く楽しさみたいなところが高まって来て。
2019年は一部のお客さん、まあ2017年2018年、一部のお客さんには本当に活用いただいていたんですけれども、活用できないお客さんもやっぱりちらほら出て来ていて。
ただプロダクトをご提供すれば上手くいくよねって言うものではないのは分かっていたものの、どうやったら先生方がみんな活用してもらえるかっていうところに一番取り組んだのが2019年だったかなと思いますね。
なので2019年は、僕も全国の学習塾さん、北海道から沖縄までたくさん教室見学させていただいて、Studyplusの良いところ悪いところとか、そもそも塾さんの成り立ちとか課題をたくさん聞いて。
Studyplus for Schoolってどういう風に提供したりサポートすれば良いんだっていうのを、とにかく見つめ直した一年だったのが2019年ですね。
その中でこれもすごいやっぱり、じわじわと、だからStudyplus for Schoolやってて意味があるんだというところを感じて行ったというところでしょうか。
なので、やっぱり、まあこう振り返って見て、単純に、ある瞬間が嬉しかったということではなく、コツコツコツコツ「やっててよかった」とか、という気持ちですかね。
で、かつ、やればやるほどStudyplus for Schoolの可能性とか未来を感じることが増えて来ているので、やりがいとかモチベーション、まあ僕の個人的なやりがいとかモチベーションやっぱり3年前に比べても全然高くなってるなあというのは思っています。
初めての配信なので、少しぎこちないんですけれども、こんな感じでしょうか。ちょっと引き続きやっていきたいと思います。ありがとうございました。